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新しい農業ライフのカタチを実現する「移動できるファームオフィス」を作りたい

地方で、農業+〇〇のライフスタイルを実現するために必要なもの、それは「移動できるオフィス」です。農業に必須な軽トラに積むことができて、積み下ろしが可能な小さな「オフィス」を作ります。家から遠い農地、周りに何もない。PCを開くと砂まみれ、そんな問題を解消するのがこの「ファームオフィス」です。

現在の支援総額

310,000

103%

目標金額は300,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/08に募集を開始し、 33人の支援により 310,000円の資金を集め、 2019/04/30に募集を終了しました

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新しい農業ライフのカタチを実現する「移動できるファームオフィス」を作りたい

現在の支援総額

310,000

103%達成

終了

目標金額300,000

支援者数33

このプロジェクトは、2019/04/08に募集を開始し、 33人の支援により 310,000円の資金を集め、 2019/04/30に募集を終了しました

地方で、農業+〇〇のライフスタイルを実現するために必要なもの、それは「移動できるオフィス」です。農業に必須な軽トラに積むことができて、積み下ろしが可能な小さな「オフィス」を作ります。家から遠い農地、周りに何もない。PCを開くと砂まみれ、そんな問題を解消するのがこの「ファームオフィス」です。

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あと3日!おかげさまで、達成率が50%を超えました!!「応援してるよ!」「伊豆を選んでくれてありがとう!」「楽しみにしてるよ!」とポジティブなお言葉をたくさんいただき、ちだはテンション爆上がりしています。本当にありがとうございます。さて、夏野菜の準備がたんたんと進んでいます。しかしちだの農園(農園名は決まっていない)は・お金ない・大きな機械がない・経験もないの無い無い尽くしです。その分既存の価値観にとらわれず色々挑戦できる!と自分を納得させています。今回は去年の秋に10年ものの耕作放棄地を開墾して、人参やベビーリーフを試験栽培した圃場で実験です。ズバリ、「立てた畝をそのまま再利用しちゃおう」の実験。収穫も全て終わり、伊豆の国市の農土香とベアードビールのビール粕を撒いて2ヶ月くらいたったこの畝たち。「信じられないだろ…ここに畝があって、作物が植えられていたんだぜ…」まずは草刈機で草を刈りますかまぼこ型に土が盛られているのがわかります。しかし、そんなに丁寧には刈りきれないので畝の上にはまだ雑草や、ベビーじゃなくなったベビーリーフたちが残っています刈られた草たちも残っています。普通は、ふつうは、ここからトラクターという大型の機械を使って全てを平坦にならしてから再度畝を立てます。しかし・機械ない・お金ない・なんなら人手も時間もないなちだの農園(正式名称は決まっていない)です。そんなことをやってたら秋になっちゃいます。どうする?どうする?そう、こうします。必殺、そのままマルチかけ!*この黒いビニールをかけることで、ビニール下の雑草が生えなくなります。これで本当に作物が育ってくれれば・土をならす・畝を立てるこの2つの作業が省略できることになります。ないないづくしのちだにとってはこの上ない方法なのです。ここまで来たら、何か植えたい。ビニールの下の土の温度を測ってみると、アナログ/デジタルともに25℃を指しています。今期のちだの農園(正式名称は決まっていない)では、枝豆や落花生などを多く作る予定です。それは、これらが「土を肥やしてくれる」効果があるからです。ちだの農園(正式名称…)の農地は休耕田や耕作放棄地だったところばかりなのでまだ土の栄養分が足りません。*一般的にそう言われています。また、鶏糞を除く肥料を与えないのでどうしても作物の成長に必要な栄養が不足しそうなのです。なので、この現状を改善するためにマメたちに頑張ってもらおう!という結論なのです。手元にあるのは枝豆の種。枝豆が芽を出すことができる最適な土の温度は、最低25℃。ギリギリいける!?マルチに穴を開けて、念の為3粒ずつ。土をかぶせて水をやればOK!しかし、畝を再利用しても大丈夫か、を検証するためには比較対象が必要ですね。なので、別の畑へ。ここは、今まで何も作っておらず以前から馬糞、鶏糞をまいてその後畝を立てた場所。比較対象にはもってこいです。土の温度も25℃同じように3粒ずつまいて、水をやって完了です。みなさまのご支援をいただいてテンション爆上がりなちだは、なんとか農業を進めています。支援していただいたみなさんには特に、この無農薬枝豆を味わってもらいのです!でもやっぱり、特に暑すぎる昼間の2時間くらいはPC作業にあてたい!あと3日ですが、ご支援ご協力よろしくお願いいたします!


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農業を本格的に初めて一年目のちだです。この時期、本当に毎日野菜がむくむく育ちます。びっくりしています。雑草も伸び方が半端じゃないですね。びっくりしています。冒頭の写真は、ちだが育てているジャガイモです。切り口が「ピンク」のもの、「黒」のものなど3種類のジャガイモを作っています。ちだの畑では・化学肥料・農薬を使っていません。ちだの畑では・中伊豆ワイナリーにいる馬のフン(馬糞)・伊豆市大平にあるベアードビールのビール粕・伊豆の国市の馬糞や食物残渣などのみで作られた農土香という堆肥のみを使っています。こだわりというわけではありませんが、自分のムスメに食べてもらうならできるだけ自然に近い方法で作ったものがいいかなという思いです。「今は東京にいるけれど、将来的には地方で同じような方向性で農業をしたい!」という方は意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか。そして「農業だけではなく、自分の仕事もオンラインで継続して行いたい」という方もやはり多いのではと思っています。そこでぶつかるのが「仕事場」の壁です。「畑の近くでPCを開ける場所があればなぁ」そんな悩みが解決できるのが、ファームオフィスだとちだは考えます。あと5日!引き続きご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします!*写真は、馬糞がコロコロしていますので苦手な方はスルーしてください。ジャガイモの芽かき(余分な目を間引くこと)少し横に倒して、引き抜きます安全で美味しいお野菜、みなさんに食べていただけるよう頑張ります!


クラウドファンディング残り6日となりました!作成に向けて設計図の確認や資材の確認はもちろん、伊豆市の天城にある「かたつむり」さんに伺いました。「かたつむり」さんでは「ファームオフィス」に近いもの、軽トラの上に乗せることができる小さな小屋、を昔作られました。ちだはその情報を入手し、早速訪問して実物を見せていただきました。営業中ということもあり、さすがに軽トラの上に乗せるところまではお願いできませんでしたが、まさにこれがそのモノ!壁面がなみなみになっていてかっこいいです。これを作られたかたつむりの店主さんは自分でログハウスを作ってしまうほどのつわものです。さすがにちだがここまでやるのは現状では無理めです。が、店主さんからシンプルで作りやすい方法を教えていただきました。自分が設計図を見ていて感じた疑問がスルスル解けていく!!Webでいろんな情報を見られる現代ですが、こうして直接お話を伺う、見せていただくというのはとっても大事ですね。はりきって準備します!伊豆にいらした際は、ぜひかたつむりさんにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。すぐ近くに「浄蓮の滝」もありますので観光にもぴったりですよ。かたつむりさんHPhttp://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=2295