ご無沙汰しております。 雑誌を刊行してから3ヶ月が経ち、なんとか次号を発行することができました。 7月5日に「きらり。」vol.2 を販売いたします。 今回は、発達障がいの他に、「精神障がい」を特集しています。 二次障害にもなる「精神障がい」。正しい知識、予防のために役立つような内容になっています。 また、今回も前田マリアさん、美濃羽まゆみさんにも執筆いただいております。 楽しみながら、知識も得られるような内容に仕上がったと思っています。 よければ、予約を始めましたので内容をチラッとご覧下さい。 Amazon、みのり.com、どちらからも見られます。 今後ともよろしくお願いいたします。 朝倉美保
ご支援いただいた皆様へクラウドファウンディングも、残り12日、54000円となりました。成功するかどうか?!ドキドキです!お知り合いで、「障害支援」「障がい者啓発活動」に興味のある方がおられましたら、厚かましいお願いですが活動の話や支援金のことをお話くださると助かります。 さて、新しく活動報告ができるようになりました! ① 会社名が決まりました! 「株式会社みのりの森」です。 「実りあるものができますように」「皆さんに、実りあるものが送れますように」という願い、「実りある人生作りのお手伝いができますように」「そんな人の集まりができますように」という思いから、名前をつけました。 まだ、公には発表していないので、皆様に先にお知らせさせていただきました。 会社名が決まったので、写真のようにハンコも注文し出来上がりました。これで銀行とも取引ができるようになります。次は、銀行です! ② 第1号雑誌「きらり。」のメインの人が決まりました! 「きらりと輝く障がい者」の第1号は「青野 浩美」さんです。 実は、青野さんとは10年来の友人でもあります。雑誌の話をさせていただくと、快くご快諾いただけました。 自宅取材させていただき、詳しくインタビューさせていただき、さらに今月講演会をされるので、「気管切開をした声楽家」としての姿も取材をさせていただくことになりました。(こちらの取材) ③ 「障がい者エッセイ」のライター決定! 実際に、一般の障がい者の方に、1年間エッセイをお願いしてみました。どんな内容を書いたらいいか迷われるので「テーマ」は指定されていただきました。さて、どんな内容を書いてくださるか、楽しみです! ④ その他、内容について ・「マリア&FU-KO」の対談は、現在録音を起こしています。いやぁ、思った以上に大変!・行政や当事者会などへのコンタクトを取ろうとしています。・「Mさんが吠える!」という世の中への不満・改善点を吠えていただくコーナーを作ることになりました。 以上のようなことが決まりつつあります。 あとは「一般の人でも楽しめる雑誌」を目指しているので、どんなことがあったらいいか検討しています。 「障がい者」は「障がい者」だけで集まるのではダメです。もっと広い目で、一般の人でも興味を持ってもらえるものにしたいと考えています。身内だけでおさまっていては、何も変わりません。障がい者に関係ない人にも手にとっていただけるような雑誌を目指して、検討しています。 では、残り12日の間に動きがあったら、報告させていただきますね!
本の出版について、23日にマリア、美保、ふーこの3人で話し合ってきました。 さらに、株式会社設立に向けて、ろすいが22日に動き始めました。まずは、会社名が使えるかどうか、調べて頂いているところです。使用可能とわかれば、1月末には株式会社設立ができる予定になっています。 そして「本」ですが、当初予定していた「マリア&ふーこ共著」本は2人が多忙のため4月以降からの始動になりそうです。 そのため、春に第一弾での発行本は「障がい関連の総合雑誌」に決まりました!「発達障がい」だけでなく、「障がい」を持っていても輝いている人がたくさんいます。 みんなが「個性」を輝かせている。 そこで、雑誌名を「きらり。」にすることにしました! <内容> 1)「きらり。」人の特集・インタビュー2)マリア&ふーこ 対談3)当事者会(全国)インタビュー …予定4)セミナーなどの情報5)マリアの正直書評6)四コマ漫画(息抜き的な)7)専門関連者へのインタビュー など 実は、今日すでに「マリア&ふーこ」の対談をしてもらってきました。(写真は対談風景) 雑誌の価格は1,000円前後 です。 来春発刊に向けて、動いていきます。どうぞ、お楽しみに。 また、私ごとですが「ろすい」と名乗っていましたが、本名の「美保」で活動することを決めました。 「障がい当事者」の私だからこそ、堂々と本名を名乗って活動しようと決めました。これからは「朝倉 美保」として活動します。よろしくお願い致します。 代表 朝倉美保
活動報告が、ご無沙汰してしまい申し訳ありません。現状況を少しだけ、ご報告させていただきます。21名さまのご寄付、誠にありがとうございます。寄付の連絡が来るたびに喜ぶと同時に、「がんばろう」と勇気をいただいております。 さて、今の状況をご報告させていただきますね。 正直に申しますと、いろんな方のアドバイスをいただき、「出版」事業だけでは「会社」としては難しいのではないか、という意見でまとまってきております。 出版業界は、今とても過酷な状況ですので、ごもっともなご意見です。立ち上げるからには存続できる会社にしたいですし。 そのため、「会社名」も「ちいさな森出版社」ではなく、違う名前にしようと考えております。 出版事業を行いつつ、それと違う事業もしながら赤字にならない会社を目指しています。 「私たちの出版事業でしか出せない本を出版する」という目的は変わっていません。 少し事業の形を変えて行っていこうと話し合っている予定です。 会社の代表者は「朝倉ろすい」で変わりありません。ちいさな森の前田マリアさん、FU-KO 美濃羽まゆみさんと協力しながら進めていくことも変わりありません。 現在は、新しい「会社名」やロゴ、事業内容などを考えているところです。もっと具体的になったら、またご報告させていただきますね。 今ある出版社にはない本作りを目指して、邁進したいとおもいます。