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渉外部の慶應義塾大学2年早野徳馬と申します。
私がこのプロジェクトに入ったきっかけというのは、去年の夏インドネシアに渡航した際に感じた、実際に現地に赴くことや実際に会って外国人と交流することがいかに重要であるかということからです。
実際に外国人と交流すること、そしてまた自分自身が外国人になることで、様々なことを考えるようになりました。例えば、日本にいれば私はただの日本人の一人ですが、外国に行けば向こうの人々にとって私は日本人の代表となるのです。私の言動一つ一つが彼らにとっての日本人のイメージを構築していくのです。
こういったように、実際に外国人と交流するとき様々なことを考えられるようになります。まさにこの人の心を慮ったり、また自分自身のことを考えることこそが、私たちが掲げるリーダーシップに繋がると考えています。
今や世界中とネットで繋がることができるデジタルな時代ではありますが、そういう時代だからこそ画面上だけでは得ることができないものの大切さ、アナログの価値というものを見出していきたいと思っています。同じアジア人として今後のアジアをどう捉えていくか、どのようにリーダーシップを発揮していくか、二週間という短い期間ではありますが、私たちが少なからず得たものを共有していきたいと考えています。
どうかご支援よろしくお願いいたします。