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映画「今日もどこかで馬は生まれる」の普及を軸に引退馬支援のムーヴメントを作りたい

私たちCreem Panは、映画制作チームです。引退した競走馬の多くが天寿を全うする前に生涯を終えているという現実と、この課題に向き合って生きている人たちに興味を抱き「人と馬の共生」をテーマにドキュメンタリー映画を制作しました。そしてこれから、映画をきっかけにムーブメント作りたいと考えております。

現在の支援総額

3,257,000

144%

目標金額は2,260,000円

支援者数

314

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/16に募集を開始し、 314人の支援により 3,257,000円の資金を集め、 2019/06/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,257,000

144%達成

終了

目標金額2,260,000

支援者数314

このプロジェクトは、2019/05/16に募集を開始し、 314人の支援により 3,257,000円の資金を集め、 2019/06/24に募集を終了しました

私たちCreem Panは、映画制作チームです。引退した競走馬の多くが天寿を全うする前に生涯を終えているという現実と、この課題に向き合って生きている人たちに興味を抱き「人と馬の共生」をテーマにドキュメンタリー映画を制作しました。そしてこれから、映画をきっかけにムーブメント作りたいと考えております。

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こんばんは。本日は3名の方に108,000円の支援をいただきました。
ご協力して頂いたみなさま、ありがとうございます。

本日は「今日もどこかで馬は生まれる」の
ひとつのシーン解説を活動報告で記していきたいと思います。

下記映画パンフレットより抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
SCENE2:ひとつの現実

中央競馬の輝かしい舞台で活躍できる馬はごくわずか。
それ以外の馬は地方競馬や乗馬への転向を余儀なくされ、
さらにその後は行方がわからなくなるケースが多い。
業界内で長らく暗黙の了解とされてきた引退馬の『課題』、
その現実は、需要のなくなった馬を競売にかけるセリ市場、
そして食肉センターの中にあった。
コマでにカメラ取材は入ったことはないと言う。
さまざまな制約がありつつも、今回、特別に許可をいただき、
中を撮影させていただくことができた。
ここで働く関 眞さんは、この道50年のベテランだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

SCENE1で紹介した競馬の盛り上がりを光とするならば
このSCENE2は影の部分を取り上げているシーンです。
当然、肉セリや食肉センターを悪く描くなどということは
しておりませんが、引退後の道のひとつとしての現実を、
あくまでも中立的に描いております。

このシーンを入れることには、制作前から賛否両論あったのですが
競馬に関心を持つならば、この現実に目を背けてはならないという
想いから映画内で採用する事となりました。

取材を受けてくださった食肉センターは、
この映画に出ることに葛藤もあったかと想像します。
しかし、少しでも現実を知って欲しいという考えから
出演してくださったことに敬意を表します。


次回は、引退馬の課題を向き合い続けてきた引退馬協会の代表に
フォーカスを当てたシーンを紹介していきます。

これからも、何卒応援よろしくお願い致します。

Creem Pan 平本

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