こんばんは。
『今日もどこかで馬は生まれる』監督の平林です。
本日は3名の方に25,000円のご支援をいただきました。
心より感謝申し上げます。
2019年4月に『今日もどこかで馬は生まれる』は完成を迎えました。
そしてその翌月である今、何故、2回目のクラウドファンディングを始めたのか?
ファンディング成功の暁には、どんな取り組みを行いたいのか?
そして、その先にはどんな未来が待っているのかー。
監督として、そういった核心部分をこの場を借りて、数回に分けて書いていきたいと思います。
これが、昨年4月に行ったクラウドファンディングの主題です。
そして現在、
『映画「今日もどこかで馬は生まれる」の普及を軸に引退馬支援のムーヴメントを作りたい』
という主題のもと、クラウドファンディングを行なっています。
1回目のクラウドファンディングを通じて、多くの方々からご支援をいただき、
企画立案からおよそ一年半の時を経て、映画は完成を迎えました。
映画を完成させることがミッションであるならば、もうチャレンジは終わりですが、
本質は「引退馬支援の一助になる」というところにあると思っています。
無名の監督が映像サークルで制作した自主映画は、
悲しきかな「完成しました!」と声を上げても、
世の中が振り向いてくれるわけではありません。
つまり「作ったから終わり!」ではなく「作るの先へ」向かわなければなりません。
本質的ミッションに向けて、
僕たちが出来ること、やるべきこととは何かー。
それをメンバーと話し合い、出した結論が、
『映画「今日もどこかで馬は生まれる」の普及を軸に引退馬支援のムーヴメントを作りたい』
だったわけでございます。
・・・まだまだ話の途中ではございますが、
長くなりましたので、本日はこの辺りで失礼します。
次回以降は、この『監督メッセージ』にて、
どんどん核心部分について書いていければと思っております!
この映画を一人でも多くの方々に届けることで、
引退馬支援のうねりを生み出せうように、
まずはクラウドファンディング成功を目指して、
出来ることを一つずつ、積み重ねていきたいと思っています。
いつも応援ありがとうございます。
引き続き、どうか宜しくお願い致します。
Creem Pan 平林健一