▼はじめにご挨拶
はじめまして。
このプロジェクトに興味を持っていただきまして、どうもありがとうございます。
【The Cotton Sisters(ザ・コットン・シスターズ、略:コトシス)】(旧称:The Riverside Sisters)のリーダー、【チバマサミ】です。
福岡市を中心に、ライブ活動やイベント出演を行っています。
★★★コトシスのプロフィール★★★
【チバマサミ】、【Chie】、【ミドリ】の3人のスウィング・ブギウギコーラスグループです。中洲老舗ジャズライブハウス【Riverside】(現在移転のため閉店中)で出会った3名のボーカリストでグループを結成(結成時の名称はThe Riverside Sistersでした)。1940年代からアメリカで活躍した【The Andrews Sisters】のカバーを中心としています。
コーラス譜は、ほぼオリジナルのハーモニーを崩さずにリーダーの【チバマサミ】が採譜しており、ごきげんにスウィングすること、エンターテイメントであることを目標としています。
曲によって主旋律、上パート、下パートの担当を変えていますので、曲ごとに雰囲気が変わるの私たちグループの特徴の一つです。
2018年、【The Riverside Sisters】から【The Cotton Sisters】に名称を変更。
2018年12月8日(土)に浅草公会堂で行われた「第38回浅草ジャズコンテスト」で、【The Andrews Sisters】のカバー【Rhumboogie(ランブギー)】を歌い、ボーカル部門・グランプリを受賞しました(応募総数102組中1位)。審査員からは、当時のハーモニーをそのまま再現していること、楽しい演奏だったことが評価されました。
<西日本新聞・朝刊に掲載されました>
※デジタル版にも掲載されています!
「中洲の歌姫」で検索してみてください!
●2018年12月5日(水):浅草ジャズ出演前のインタビュー
●2018年12月18日(火):グランプリ受賞後のインタビュー
<Jazz JAPAN 2019 3月号 Vol.102>
●LIVE REVIEWコーナーに浅草ジャズコンテストの模様が掲載されました。
コーラスワーク、歌唱力、パフォーマンス、を評価して頂きました。
★★★コトシスってどんなグループ?★★★
1)コットンシスターズ、グループ名の由来は博多名物から
「コットンコットン・・・」とゆっくり10回くらい繰り返し唱えてみてください!
(正解は最後に!!)
2)結成のきっかけ
リーダーである【チバマサミ】が、構想10年以上を経て(10年以上の勉強の末)、「やっと!」アレンジ譜にチャレンジしようと思ったことから結成を決意。2013年10月、以前会社の同僚だった【ミドリ】、ライブハウス【Riverside】で出会った【Chie】を誘い、翌年初めのイベント出演(レパートリー3曲のみ)から活動を開始しました。
3)メンバー紹介
★★★主なレパートリー★★★
<The Andrews Sistersのカバー曲>
1. Bei Mir Bist Du Schon / 2. The Song is You / 3. Rum & Coca-cola
4. Boogie Woogie Bugle Boy / 5. Rhumboogie / 6. Daddy / 7. Chatanooga Choo Choo
8. Rumors are Flying / 9. Tico-tico / 10. Route 66! / 11. In the Mood
12. Beat Me Daddy, Eight to the Bar / 13. I've Got A Guy in Kalamazoo
14. Pennsylvania 6-5000 / 15. Hula Ba-lua
<The Dining Sistersのカバー曲>
1. Once in a While / 2. Where or When / 3. Brazil / 4. We'll Meet Again
★★★ホームページ・SNS★★★
The Cotton Sisters HP: https://barchiee0910.wixsite.com/riverside-sisters
The Cotton Sisters Facebook: https://www.facebook.com/The-Cotton-Sisters-1044361195747173/?modal=admin_todo_tour
▼このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトで実現したいことは、CD製作とリリースです。
私たちは福岡市に住んでおり、土日にしか音楽活動をしていないため、ライブの本数もそんなに多くありません。
西日本新聞に掲載してもらった言葉。
「博多でこんな楽しい音楽やっとうよ!」
CDをリリースすることによって、全国のスウィングファンに私たちの演奏を聴いてもらいたい!
そして、CDをリリースすることで、まずは九州各県でライブを行うなど、活動の幅も広げていきたいと考えています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私たち【コトシス】は2013年の終わりの結成から約5年間、レパートリーを増やしながら、福岡市を中心に定期的にライブ活動を行ってきました。2016年に現在のバンドメンバーが確定し、コトシスバンドが誕生。この約5年間の間に応援してくださるファンの方も増え、CDが欲しいとの要望が多く寄せられるようになりました。
昨年の12月に行われた浅草ジャズコンテストで、ボーカル部門・グランプリを受賞し、ありがたくも皆さんのコトシス応援熱が高まった今、CD製作を決意しました。
しかし、CD製作資金がほとんどないのが現状です。
そのため、皆さまに支援をお願いしよう!と考えました。
▼これまでの活動
● 2013年10月:結成
● 2014年:『中洲ジャズ』出演
● 2015年:ドラマー/アレンジャーである日高潤也氏率いる福岡市のビックバンド『Advanced Music Gallery(AMG)』と共演(イベントタイトル「In "The" Mood」)
※1930年代後半から1940年代のスウィングのみを演奏するイベントでした。
● 2016年8月:コットンシスターズバンドメンバーが確定。単独ライブをリバーサイドで行う。
※この頃からレパートリーが増え、単独ライブができるようになりました。
● 2018年:The Riverside SistersからThe Cotton Sistersに名称を変更
● 2018年8月:ダンススペースを設けたライブを行う。
※小さいダンススペースでしたが、「私たちの音楽で踊って欲しい!」という夢をかなえる一歩になりました。【リンディホップ福岡】の皆さんがたくさん来てくれました。
● 2018年12月:「第38回浅草ジャズコンテスト」ボーカル部門・グランプリを受賞(応募総数102組中1位)
●2019年1月:AMGとの2度目の共演「In "The" Mood」vol.2、昼夜2部公演を行う(総動員数約200名)
●2019年3月:福岡の博多湾クル−ジング「ソラリアリゾートシップMARIERA(マリエラ)」 、ディナークルーズイベント出演
<今後の予定>
●2019年5月11日:「ソラリアリゾートシップMARIERA(マリエラ)」 、ディナークルーズイベント出演
●2019年5月18日:【リンディホップ福岡】とのコラボイベント「Give me the simple life」@福岡市
●2019年8月2日:浅草HUB出演
●2019年8月3日:UENO JAZZ INN 2019 出演
▼資金の使い道
・レコーディング費用(スタジオ使用料、エンジニアギャランティ、ミックスダウン、マスタリング等)
・レコーディング参加バンドメンバーのギャランティ
・ジャケットデザイン費
・CDプレス費
・著作権使用料
・リターン品グッズ製作費用および郵送費
※目標金額を上回った場合は、今後の活動費に充てさせていただく予定です。金額によっては無料ライブ、またはチケット格安でのライブを考えています。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合もCDを製作し、リターン品は必ずお届けいたします。
▼リターンについて
● 5,000円: CD1枚 + オリジナルミニトートバック
● 10,000円: CD1枚 + オリジナルTシャツ
● 30,000円:
CDジャケットに支援者としてお名前を記載+ オリジナルミニトートバック+ オリジナルTシャツ
今回のCDジャケットのデザインをプリントしたオリジナルミニトートバック・Tシャツを製作し、リターン品といたします。
※完成予想画像です。トートバック・Tシャツとも、デザイン・色は変更になる可能性があります。
<ミニトートバックのサイズ>
持ち手を除いて(高さ)20cm×(幅)30cm です。
<Tシャツサイズ>
数字は身幅(cm)で、両袖の付け根下を直線で計った値です。
備考欄に希望のサイズをご記入ください。
●男性用●女性用
▼実施スケジュール
●6月中:レコーディング、ミックスダウン、マスタリング
●7月はじめ:プレス発注
●8月1日:リリース(CDの価格は税込み2160円を予定しています。)
●9月:リターン品発送
●10月以降:レコ発ライブ
▼最後に
只々、私の【クローズハーモニーコーラスがやりたい!】という気持ちからはじまったこのグループ。周りのメンバー、友人、協力者に恵まれたお陰で、当初考えもしなかったアルバムレコーディングへとたどり着きました。
活動を続けてこられたのは、応援してくれる皆さんのお陰だとしみじみと感謝しています。
どうぞ、ご支援の程よろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました!
コットンシスターズ、グループ名の由来・・・皆さんお分かりになったと思いますが、、、
博多名物「とんこつ(ラーメン)」です♪
最新の活動報告
もっと見る10月26日(土)、レコ発ライブです!
2019/10/15 01:03みなさん、こんばんは!コットンシスターズ代表、チバマサミです。皆さんのご支援で製作したコットンシスターズのCDリリース記念ライブがせまってきました!嬉しいことに、たくさんの方に予約頂いて、もう少しでSOLD OUTになるという、まぁ、コトシス始まって以来のびっくりどっきりメカです!今週はライブのリハーサル。楽しみです~♪さて、さて。昨日は、久留米市の「発心コンサート」に出演させていただきました。久留米、熱い街です。水天宮境内に立派なステージがあって、緑がいっぱいで気持ち良かったです!地元のお客さんたちと一緒に踊ったり、焼き鳥食べたり、楽しみました~!もし来年また出演できたら、泊まりで行きますw。 もっと見る
【連載:コトシスの譜面が出来上がるまで】⑥最終回
2019/09/29 05:20みなさん、おはようございます。コトシス代表・リーダーのチバマサミです。お待たせいたしました。(待ってないって?w)ついに!最終回を迎えました。前回の連載は5月5日だったもよう。だいぶん時間が経ってしまいました。寝かしたから、だいぶん発酵しているんじゃないかと思いますw。どんな感じで私が(デジタル機器を使ってアナログな方法で)譜面を書いているか、リアルにお伝えしてきたわけですが、忙しくて放置しとったとです。え~と、レコ発ライブが10/26にあるので、それが終わったら、すぐに新曲の練習をしたい。あと2曲書いておきたい私です。さて、その前に前回の予告「スウィングジャズとモダンジャズの違い」について。長文なので、興味のない方は読み飛ばしてください。まず、前提として。私達が生まれるずっと前に演奏されていた音楽は、生演奏では聴けていません。録音で聞いているものだし、録音技術も今ほどない。生演奏の場所でも、音響は発達していない。だから、あくまでも「録音されたものから感じる違い」です。「録音技術の進歩」は、あきらかに音楽に影響を与えているとは思います。再掲①リズムについて最近、「スウィングしている」の定義が、全員違うんじゃないかと思っています。個人個人の感じていることは、本当には共有できないんじゃないかって。だから、これも、あくまで私が感じるリズムの違いです。誰ともこの件を話したことがないので、是非違う意見も聞いてみたいw。スウィング時代のリズムの取り方は、どちらかというとタテノリに聞こえます。粒が全部同じ大きさに聞こえますし、音の立ち上がりが早い。モダン以降のベースの音は長いですけど、ベースの音もぷつぷつきれている。あと、モダン以降は、2拍目と4拍目のおしりにアクセントがある。そして、ベースの音もドラムの音も長いので、音が繋がっていてグルーブという感じが加わっている。②コード進行について今でも演奏されているスタンダードの曲のオリジナルのコード進行は、本当はとってもシンプルでしたが、モダンジャズになってから「ソロが演奏しやすいコード進行」に変わっています。現在出版されているスタンダードソングブックは、モダンジャズのコード進行です。それが、標準のコード進行になっています。モダンジャズ以降のコンテンポラリージャズになると、標準のコード進行を変えて演奏するといったように、変化していってます③ハーモニーについて3つの音を弾いたら和音が生まれます。ドミソって。ジャズでは、もう一つ音を入れてドミソシで4つの和音を使いますが、さらに、テンションノートというのを加えます。テンションってのは(緊張)っていう意味ですね。本来の和音に含まれていない音で、調和していない音なんですが、これを加えると緊張感が生まれて、かっこよくなる。スウィング時代に使ってなかったテンションノートが、モダンではたくさん増えています。どうやって増えて行ったか、誰か研究してないかしらw。このテンションノートが初めて現れたのは、だれだれのこの録音、っていうw。(マニアックすぎるw)ちなみに、アボイドノート(避ける音)という、「この音使ったら別のコードみたいやから、使わんほうがいいっちゃね?」というのは、モダンジャズ理論で存在しましたが、現在はアボイドノートさえなくなりました。まぁ、モダンジャズ理論は、過去の演奏家の演奏の後に、解析して出来たものなので。「使う場所がかっこよかったらどの音でもOK!」が今のスタイルのようですね。いつも書いてますが、自分で採譜して感じたことです。こういうのって学校で教えてくれるんですかね??ではでは、作業開始しましょう。-------------------前回の進捗★累計時間:11時間★完成度:全部一応書いた!今日は、精査してパート譜を作って完成させるぞ~~。<1:00 作業開始>何でこの時間に開始かというと、、夕方寝ちゃったら目が覚めたからですw。とりあえず、自分が書いたやつを再生して聴く。楽しいw。あはは。と言っている場合ではなく、何か所か「?」ってところがあったので、検証します。<2:00>検証終了~~~!にした~~~w。数箇所直しました。微妙なところもありますが。。。ということで、ここからは、●譜面 6枚・コーラスパート譜 3枚・トランペット譜 1枚・アルトサックス譜 1枚・ピアノトリオ譜 1枚●音源 5つ(コーラス練習用)・全体音源 1つ・コーラスパート音源 3つ・カラオケ音源 1つを作っていきます。コーラスパート譜は、本番は使わないので何ページになっていもいいですが、バンドのみんなが使う譜面は、A3に収まるように。とりあえず、別名保存で全部のファイルを作って、1つずつ整えていきます。別名保存んで、出来たのがこちら。TP譜面TP譜面、改めて見ると、吹くところが少ないですw。うちの管楽器2人は、ビッグバンドもやるので、吹かない小節をまとめてもいいのですが、まぁ、どっちでもいいので、4小節か8小節区切りで改行。あと、細かいアーティキュレーション(スタッカートの記号とか演奏を指示するもの)は、実はよく分かってないので、書いていません。で、コーラスパート譜はこんな感じ。上パートこんな具合で、6枚書いて。。。音源は、譜面ソフトからmp3に書き出しできるので、鳴らしたくない楽器はミュートをかけます。そして<4:20>終了~~♪全部できました!あとは、全員に譜面や音源を配って、練習するのみでございます。-------------★今日の作業時間:3時間20分★累計時間:14時間20分ということで、はじめてきちんと時間を計ってみましたが、14時間20分かかってました。昔よりは早くなってます、これでもw。最後までお付き合い、ありがとうございました。やっと次の曲にいけるw。もう決まってるし~~。 もっと見る
本日発売のJAZZ JAPAN No.110にCDレビュー等が掲載されました!
2019/09/24 06:48みなさん、おはようございます。コットンシスターズ代表のチバマサミです。本日発売のJAZZ JAPAN No.110にCDレビューとインタビューが掲載されました。その他にもUENO JAZZ INNのレポート浅草ジャズコンテストの募集記事にも写真が掲載されてて、いっぱい載せてくれたばい~~!って喜んどります♥本屋さんに行ったら、見てみてくださ~い♪ちなみに、今回の写真は数年前にメークアップアーティストさんに本気メイクしてもらったものです。誰たち?w。では、みなさま良い一日をお過ごしください。 もっと見る
コメント
もっと見る