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牡鹿に学びの場をつくるプロジェクト

宮城県石巻市の東部に位置する牡鹿(おしか)半島は過疎化、少子高齢化が東日本大震災で急加速した地域。この地域で子どもたちの人数が減少していっても持続できる学びの場を、地域の産物を活用して作りたい。「地域の力で地域の子どもたちを育てる」仕組みを作るプロジェクト。

現在の支援総額

1,040,000

104%

目標金額は1,000,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/23に募集を開始し、 40人の支援により 1,040,000円の資金を集め、 2017/03/27に募集を終了しました

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牡鹿に学びの場をつくるプロジェクト

現在の支援総額

1,040,000

104%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数40

このプロジェクトは、2017/02/23に募集を開始し、 40人の支援により 1,040,000円の資金を集め、 2017/03/27に募集を終了しました

宮城県石巻市の東部に位置する牡鹿(おしか)半島は過疎化、少子高齢化が東日本大震災で急加速した地域。この地域で子どもたちの人数が減少していっても持続できる学びの場を、地域の産物を活用して作りたい。「地域の力で地域の子どもたちを育てる」仕組みを作るプロジェクト。

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いよいよ最終日
2017/03/27 01:09

あっという間の1か月 日付が変わり、いよいよ初めてのクラウドファンディング最終日になりました。私の力不足で目標達成はかなり厳しい状況ですが、同時にこんなにも多くの人が協力してくれたことに驚きと感謝の気持ちで一杯です。その気持ちに応えるためにも、目標達成を信じて奇跡の大逆転を起こすために最後の1日呼びかけていきたいと思います。 このプロジェクトは目標達成如何に関わらず(諦めたわけではありません)、たとえ予定が多少遅れても進めていく覚悟です。 今日最後の最後までチャレンジしますので今一度みなさまのお力をお貸しください。 なにとぞよろしくお願いします。


牡鹿半島の児童数予測 牡鹿半島には旧石巻市の荻浜小学校(休校中)、東浜小学校(児童数14)、荻浜中学校(生徒数16)と旧牡鹿町の鮎川小学校(児童数23)、大原小学校(児童数16)、寄磯小学校(児童数11)、牡鹿中学校(生徒数47)の5つの小学校と2つの中学校があります。(児童生徒数は平成28年5月1日現在)小学生は半島全体で65名、中学生は63名の合計128名。 この3月に中学校を卒業したのは26名、新小学1年生が何名入学するかはまだ不明ですが、中学を卒業し高校に進学するのに合わせて牡鹿を離れて市内に住居を移す予定の子どもたちもいます。その場合下にいる兄弟姉妹も一緒に転校するというケースもあるので、さらに児童学生数が減る可能性もあります。牡鹿半島全体で小中学生が100名を切るというのが現実が迫っています。その状況下においても運営可能な仕組みが、牡鹿に学びの場をつくるプロジェクトです。 この仕組みを完成させるべく、さらなる皆さんのご支援お願いいたします。 お知り合いの方へのシェア、拡散も大歓迎です。この活動を一人でも多くの方に知っていただくことがプロジェクト成功のための必須条件です。ご協力よろしくお願いします。  


このプロジェクトを支援してくださるYさんから手続きの質問がありました。パトロンになるために新規登録にメールアドレスを入力すると、「このメールアドレスは形式が正しくありません」と表示され先に進めないという内容でした。 調べてみると、CAMPFIREでは@マークの前に(.)ピリオドがあると規格違反で先に進めないそうです。Yさんはgmailに変更して申し込みが成功したそうです。 これから応援いただく方々もお気を付けください。 そしてなにより、そこにたどり着くまで何度もいろいろな方法を試して、パトロンになっていただいたYさんに敬意とともに感謝申し上げます。残り20日で26パーセント達成しました。目標達成が最終目的ですが、ここまでに支援してくださった方々には本当に感謝の気持ちで一杯です。 さらなるご支援よろしくお願いします。


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神戸新聞さんに取り上げていたというよりは、記事の中の御蔵学校にインターネットを通して牡鹿半島の現状をお話しさせていただき、その中でプロジェクトの紹介をさせていただきました。 その時の記事として掲載されたものではありますが、連絡先まで入れていただきました。このような機会を与えてくださった「まち・コミュニケーション」の宮定氏に感謝申し上げます。 よろしければ記事の方もご覧ください。 残り20日となりました。目標までまだまだですが最後まで頑張りますので、皆さんのご支援よろしくお願いします。


安心安全が第一
2017/03/01 23:21

クラウドファンディング開始から一週間が過ぎました。支援していただいた方々に感謝申し上げます。しかし目標まではまだまだです。このプロジェクトをさらに多くの方に知っていただくようより一層の応援よろしくお願いします。 さて、本日ご支援いただいた方から貴重なご意見をいただきました。ここで紹介させていただきます。 (以下本文) 「また、これは提案ですが、首都圏の子供を持つ母親は、東北での海産物の放射能への影響について、とても敏感です。もしも、ワカメの放射能検査の結果があれば、公表された方が、女性支援者たちに安心してもらえると思います。余計なことかもしれませんが、考えてみてください。」    確かに情報源が限られてる中で、お子さんをお持ちの方にとっては当然の気持ちだと思います。私どもが使用しているワカメは全量放射能検査を通して基準をクリアしたものであり、証明証の発行も出来る商品です。 このプロジェクトを立ち上げるときから、食品を扱う以上は風味、見た目以上に安心安全を最優先に考えてきました。また今回のワカメは私たち地元の人間も普段から食しているものです。  これからこのあたりもしっかり説明を加えていきたいと思っています。本当に貴重なご意見ありがとうございました。また、他にも不明な点や心配な点がありましたら何でも構いませんのでご意見いただきたいと思います。 そして、より多くの人にこのプロジェクトとワカメを広めていただければ幸いです。