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サイクリングを通じて、たくさんの人に石巻・牡鹿半島の魅力を体験してもらいたい!

石巻・女川・牡鹿半島の魅力と地域の人との交流を体験するローカルアクティビティ「そらうみサイクリング」。アップダウンが続く道でも女性や初心者も気軽にサイクリングできて、もっとたくさんの人にこの地に来てもらえるように、スポーツタイプ電動自転車を導入します!サイクリングを通じてこの地を元気にしたい!

現在の支援総額

638,000

31%

目標金額は2,000,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/27に募集を開始し、 59人の支援により 638,000円の資金を集め、 2019/05/26に募集を終了しました

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サイクリングを通じて、たくさんの人に石巻・牡鹿半島の魅力を体験してもらいたい!

現在の支援総額

638,000

31%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数59

このプロジェクトは、2019/03/27に募集を開始し、 59人の支援により 638,000円の資金を集め、 2019/05/26に募集を終了しました

石巻・女川・牡鹿半島の魅力と地域の人との交流を体験するローカルアクティビティ「そらうみサイクリング」。アップダウンが続く道でも女性や初心者も気軽にサイクリングできて、もっとたくさんの人にこの地に来てもらえるように、スポーツタイプ電動自転車を導入します!サイクリングを通じてこの地を元気にしたい!

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そらうみサイクリングの代表の熊谷義弘と申します。宮城県石巻市で、スポーツバイクプロショップ「クマガイサイクル」を経営しています。石巻で育ち、自転車が好きで石巻市内にあるチェーンのサイクルショップに勤務していましたが、東日本大震災の後の2015年に独立して、ロードバイクを中心に扱う自分の店を構えました。■震災の時のこと地震が起きた時はサイクルショップで仕事中で、自宅に置いてきた愛犬のジェイソンが心配になって迎えに行ったところに津波に襲われました。そのまま家ごと2〜3km流されたのですが、石巻市内を流れる北上川の「中瀬」と呼ばれる島のようなところに流れつき、なんとか無事でした。その日は勤務先の近くに停めてあった車のところに戻り、ジェイソンを抱えて一緒に夜を過ごしました。■石巻には、自分のやりたいことを見つけるチャンスがある 〜自分の店を持つことにチャレンジ!自分自身も含め大きな被害を受けた石巻ですが、震災後たくさんの人が支援に入ってくれたおかげで、再び立ち上がることができました。そして、震災の後の取り組みの中で、どうせ作るなら新しい未来を創ろう!、と新しいことや今までの石巻とは違うようなことにチャレンジする人が増えたように思います。自分自身も、以前から考えていた「低価格で競争するような自転車店ではなく、自転車好きのニーズに応えられるようなスポーツバイクを専門に取り扱う店を作りたい!」という想いを実現してみたいと思うようになり、自分のショップを持つことにチャレンジすることにしました。お店は、仲間たちと一緒に半分手作りで作りました。一人でやっているのでいろいろ大変ですが(笑)、今はとてもやりがいを感じています。石巻では震災後に「ツール・ド・東北」などの大きなサイクリングイベントが開かれるようになって、ロードバイクを乗りに来る人や、新たにはじめる人が増えてきていて、メンテナンスやチューンナップの需要が増えてきています。一方で「町の自転車屋さん」がどんどんなくなっているので、自分がクマガイサイクルをはじめたことでたくさんの人に喜んでもらえるようになりました。チャレンジして良かったな、と思います。震災という悲しい出来事がありましたが、石巻は自分のやりたいことにどんどんチャレンジできるような面白い場所になっている、と感じています。■もっとこの地の魅力をたくさんの人に知ってほしい大型イベントなど、たくさんの人が来てくれる「きっかけ」ができたので、この流れをいかして、年間を通じて何度もサイクリングに来てくれるようなことができたらな、と思うようになりました。石巻や牡鹿半島は、海に囲まれていて山も近いので、すごくきれいな景色がたくさんあったり、新鮮で美味しいものがたくさんあります。特に「食」のレベルはメチャクチャ高いと思います。自分の同級生にも料理人や飲食店をやっている友達が何人もいますが、皆とてもこだわったすごい料理を出しています。また「人」という面でも、面白い人がたくさんいたり、新しいことにチャレンジしている人が集まっているように思います。そういう魅力をたくさんの人に伝えるのに、サイクリングをツールとして使えるんじゃないか。大きな大会では伝えきれないようなローカルの魅力を感じてもらえるようなことができるんじゃないか、と思って、去年地元の仲間と「そらうみサイクリング」を立ち上げました。食や人や暮らしなどのローカルと、景色やコースなどの環境の両方が、どこの地域にも負けないくらいとても魅力的な場所だと思っているので、ぜひたくさんの人に知ってもらって、好きになってもらえたらな、と思っています。また、サイクリングの面では、特に牡鹿半島の方は市街地とは違い交通量も少なくて信号もほぼ無いので(笑)、逆にとても走りやすいコースになっていると思います。中でも「コバルトライン」というコースは、昔有料道路だったのでいい感じでコーナーが続くワインディングロードになっていて、自転車で走るとすごく気持ちがいいです。地方であることが、逆に最高のサイクリング環境を作ってるんじゃないかと思います(笑)。■Eバイクがあれば!自転車の魅力は、歩きやランより全然遠くに行けること、車やバイクだと気づかないちょっとした魅力をゆっくり感じることができることだと思います。自分で漕いで、自分で移動できる。でも牡鹿半島のコースは、アップダウンが繰り返す半島特有の地形なので、初心者にはちょっと厳しめのコースでもあったりします。そこで、最近日本でもブームになりつつあるスポーツバイクタイプの電動アシスト自転車「Eバイク」!Eバイクなら、カップルで脚力が違っても、女性がEバイクを使えば同じ距離を一緒に走れます。「アップダウンはちょっと無理」と思っているシニアのライダーでも楽しく走ってもらえるようになると思います。ビギナーの人にはちょっと厳しいかなと思うようなコースや、ちょっと長い距離のコースもおすすめできるようになると思います。行動範囲が広がって、行けるところやコース設定の幅が広がって、さらにたくさんの人にこの地の魅力を多く伝えられるようになるんじゃないかな、と思っています。Eバイクを用意できれば、サイクリングで石巻や女川・牡鹿半島をめぐって、楽しんで、この地を好きになってくれる人がもっともっと増える!と思うのです。ぜひ今回のクラウドファンディングの応援をお願いいたします!今回のクラウドファンディングでは、いろいろなメーカーのEバイクを準備しようと思っています。そうすれば、牡鹿半島のアップダウンのコースを利用して、各メーカーが力を入れはじめたいろいろなモデルのスポーツバイクを試してもらうようなこともできそうです。サイクリングを通じて、たくさんの人に石巻・牡鹿半島の魅力を体験してもらいたい!どうぞよろしくお願いいたします。


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2014年からはじまり今年で6回目の開催となる、牡鹿半島を舞台にしたサイクリングツアーイベント「ポタリング牡鹿」のエントリーが開始しています!https://potteringoshika.wordpress.com/私たちそらうみサイクリングも主催者として運営に関わらせていただいています。「ポタリング牡鹿」の売りはなんと言っても、1泊2食宴会付き!の珍しい宿泊ツアー型のイベントなことです!初日は石巻を出発し、牡鹿半島の先端を目指して海沿いを南下しながら、宿泊はそらうみサイクリングでもいつもお世話になっている牡鹿半島・小渕浜の「割烹民宿めぐろ」さん。名物「キンキのみぞれかけ」など、超豪華な夕食が毎年楽しみなのです。そして翌朝は牡鹿半島の絶景ポイント「おしか御番所公園」へ。そこからはいつもそらうみサイクリングで活用している元有料道路のワインディングロード「コバルトライン」で、ゴールの女川を目指すコースです。ツアーの途中では、震災後に生まれた、日本国内外のデザイナーと石巻の工房がコラボして手づくりとデザインの力でさまざまな家具を生み出して販売している「石巻工房」を見学したり、地方型芸術祭「Reborn-Art フェスティバル」のメインアートのひとつ「White Deer Oshika」に立ち寄ったりと、ポタリングの名前にふさわしく、牡鹿半島の自然にくわえ石巻から生まれたプロダクトやアートを見て感じる、復興の現在形を学ぶような内容が盛りだくさんのコンテンツになっています。毎年参加者に提供されるオリジナルグッズも好評です。今年はポタリング牡鹿オリジナルキャップをプレゼントの予定です。ぜひエントリーをご検討ください!


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10連休のゴールデンウィーク中に、そらうみサイクリングでもっとも長い距離を走る「浜ロングライド牡鹿半島(はじめてのロングライド64km) 」を開催しました。今回の皆さんは東京からご参加いただきました。詳しいレポートはこちら今回、鮎川でのランチメニューは超豪華な旬の海の幸が盛りだくさん!今が旬の石巻産の銀鮭を使ったぜいたくちゃんちゃん焼きに、こちらもシーズンがはじまったばかりの牡鹿半島の獲れたてホヤの酢の物と、石巻産の脂ののりまくった極太アナゴなど!浜のお母さんたちが作ってくれた最高の浜料理を堪能されました。「浜ロングライド牡鹿半島1周」は、そらうみサイクリングの中でもっともチャレンジングなコースですが、気持ちのいいワインディングロードと山の尾根から見下ろす絶景、車の交通量が少なく走りやすいなど、本当にサイクリングロードとして最高の環境なのです!そして、やっぱりなんと言っても、そらうみサイクリングの最大の魅力は、石巻・女川・牡鹿半島の旬の魅力を満載した豪華な「食」! 海の幸王国の東北・三陸ならではの食が自慢です。ぜひ参加してみてください!


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ご支援いただいたパトロンの皆さまへの返礼品の一部が完成しました!(今まではサンプル品画像の掲載となっていました。申し訳ございませんでした。)■Tシャツ白地にネイビーのロゴマーク。背中の右肩部分にも小さいロゴをプリントしています。コットン100%で、ヘビーなタイプの生地になります。■サコッシュこちらも白地にネイビーのプリント。サイズは、ヨコ約30cm×タテ約23cm。コットン100%のタイプになります。ご支援いただいている皆さま、ありがとうございます。リターンのお送りはクラウドファンディングの終了後に順次行わせていただきます。また、ぜひお知り合いの方などへのご紹介や拡散などをよろしくお願いいたします。ご検討中に方は、ぜひご支援をよろしくお願いいたします!引き続きがんばって参ります。どうぞよろしくお願いいたします。


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桜も満開の東北・石巻地方、北上川沿いの土手道や農道など、春を感じるコースを満喫する「川めぐり ポタリング北上川(フラット50km)を開催しました!石巻「追波川運動公園」で、参加者の皆さんと地元ガイドライダーで自己紹介と、コースのブリーフィングやサイクリングのレクチャーなど。後ろには、まだ仮設住宅も見えています。サイクリングスタート!東北・石巻地方は今日が桜の見頃でした! 今日は天気も良く、最高のサイクリング日和!ゴールデンウィーク頃の田植えに向けて、農家の皆さんは大忙し。 こんなシーンも。北上川沿いのコースの脇には菜の花もたくさん。桜と菜の花北上川沿いを少し離れると、畑の緑がキレイなコースが続きます。折り返し地点の「奥州柳津虚空蔵尊」に到着。敷地内にある「お寺cafe夢想庵」で、人気の「壺入りしるこ」をいただきました。帰りルートはかなりの風だったのですが、農道を利用してトレインを組む練習をしながら帰りました。50km走った後は、「孤独のグルメ」でも紹介された石巻の新名物、食事処きかくの「サバだしラーメン」をいただきました!ゴールの後は、川の上地区の、築100年以上の農業倉庫をリノベーションした素敵なコミュニティスペース「百俵館」に伺ってくつろがせていただきました。「川めぐりポタリング北上川」は、そらうみサイクリングのいつもの舞台の石巻・牡鹿半島のアップダウンの続く地形とは違った、フラットなコースがずっと続くロードバイク初心者のトレーニングにぴったりのコースです。北上川沿いの豊かな自然で季節を感じながら、ロードバイクのスキルアップにぜひチャレンジしに来てみてください!