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火鉢を現代のライフスタイルに合うようにアップデート。初回50個の特別価格!

「和火」とは卓上火鉢を中心とした炭火をたのしむブランドです。少し前の日本の暮らしにあった炭火文化を、現代のライフスタイルに沿った形でたのしめるよう提案しています。

現在の支援総額

1,925,100

107%

目標金額は1,790,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/20に募集を開始し、 40人の支援により 1,925,100円の資金を集め、 2019/04/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,925,100

107%達成

終了

目標金額1,790,000

支援者数40

このプロジェクトは、2019/03/20に募集を開始し、 40人の支援により 1,925,100円の資金を集め、 2019/04/19に募集を終了しました

「和火」とは卓上火鉢を中心とした炭火をたのしむブランドです。少し前の日本の暮らしにあった炭火文化を、現代のライフスタイルに沿った形でたのしめるよう提案しています。

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焼き網製作秘話
2019/04/14 12:21
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ご覧のように焼き網も網屋を開けそうなくらい試作を繰り返しました。最初は伝統的な亀甲編みでの製作を考えていたのですがいろいろと問題点が見えてきました。まずは洗いやすさ。細い針金を手で編んでいるので、交差部分が多くなり、直線的なものよりも、当然洗いにくくなります。またその細さゆえ炭火で熱せられた部分が一回使っただけで黒く変色します。元から黒ければ目立たないのではと黒く染めたりしましたが、見た目が火鉢に合わなくなりました。そもそも変色ってのは酸化なので耐久性にも影響していきます。あとはコスト。亀甲網は職人が時間をかけてつくるものなので大量につくったとしてもコストが下がりません。亀甲網を断念したあと、交差タイプなども検討した結果、いまのストレートなタイプに落ち着きました。洗いやすく、変色しにくく、丈夫な焼き網ができたと思っています。


火箸製作秘話
2019/04/13 13:10
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付属品である火箸についてこだわったのは細さと軽さ。一般的な火箸は太めが多く、それをそのまま現代の室内に持ってくると重いですし、なにより無骨な印象になってしまいます。そこで可能な限り火箸を細くしていきました。ただ細すぎると今度は挟みにくくなりますのでそのあたりは機能とのバランスです。一番上の写真はその過程で製作したものやサンプル。あとは手仕事感をどの程度残すのか。全部手打ちのものはクラフト感があり火箸はとしてはいい。しかしこの卓上火鉢には合わないと判断しました。仕上げを黒染めにしたのは剥離しないため。塗装のほうが黒色度は高いのですが使っていると剥げてくるので、鉄の表面を黒く酸化させる方法をとっています。


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炭火で焼きたいと思っていた食べ物に焼きおにぎりがありました。フライパンやオーブンで焼くのもいいのですが炭火で焼くと別格だからです。芳ばしく焼けた醤油をまとったおにぎりはそのまま食べてももちろん美味しいです。しかしせっかく炭火があるので、鯛の切り身もいっしょに炙ってみました。(この場合、焼いても煙はほとんど出ません)炙った切り身は焼きおにぎりの上に乗せ、ひと手間かけて、だし茶漬けにしていただきます。こういのは飲んだあとの〆としては最高なのですがそのためにわざわざ火を起こすのも面倒なので炭火焼きをした後などの残火を利用するのが合理的かもしれません。


午後のひといき
2019/04/04 17:19
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インスタグラムでは過去に投稿したのですが、こちらにも上げておきます。卓上火鉢は炭火焼きだけでなく、お茶を飲むシチュエーションにもお使いいただけます。わざわざ炭火を起こし、時間をかけて鉄瓶の水を沸かす。手間暇はかかりますが、そういったやり方でお茶を点てて、客人をもてなすと喜ばれます。


うどとそら豆
2019/03/31 20:00
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今の時期、炭火で焼く春の食材としてオススメなのがウドと空豆。どちらもしっかり焦げ目を付けるくらい焼くほうがいいみたいです。空豆はそのままか、塩をつけて。ビールがかなり進みます。うども塩だけでもいいのですが、味噌マヨネーズが自分の好み。空豆の皮も味わいの内なので 取らずに食べることが多いです。