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＊追加のリターン

50,000円のご支援にリターンを追加しました！
男性の方々に是非使って頂きたい、オリジナル柄の生地を
使ったボウタイ（蝶ネクタイ）です。
各色3点づつと数に限りがございます！どうぞお早めに
ゲットしてください。



お色は赤と緑の2色。小ぶりなデザインなので、
ワンポイントアクセサリーとしてお使い下さい。
素材はウールビエラに子供が描いた絵をモチーフにして
作られたオリジナルプリント生地。遊び心満点です。


↑緑


↑赤


↑裏生地もツイード柄がプリントされた表と同素材のウールビエラです。
ちらりと見えるこだわりです。

2015年2月10日追記
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▼プロローグ

はじめまして、ファッションデザイナーの古本　舞です。
このページをご覧頂きまして、ありがとうございます。
自身のブランドを立ち上げてから早15年を向かえます。
記念の年を機に、より一層の飛躍を目指すべく2015年4月に新たなブランド
『 Jours le Ballon 』（ジュール・バロン）が誕生します。
記念すべき1st Collectionの発表を4月17日（金）に
渋谷ヒカリエ8階の8/ COURTにて
ファッションとコンテンポラリーダンスを融合した
パフォーマンスイベントとして開催します。

新規ブランド立ち上げとイベント開催に係る費用が自己資金では足りず、
今回CAMPFIREにプロジェクトを投稿させて頂きました。
ご支援どうぞよろしくお願い致します。

▼ イベントへの道のり

今回パフォーマンスイベントを一緒に作り上げる仲間であり、
コンテンポラリーダンスの振り付けを担当する亀谷遊香とは、
遡ること17年前、フランスはパリで出会いました。
パリなどと言うといかにもおしゃれな響きがしますが、
想像とはかけ離れた場所・・・
パリは11区シャロンヌ通り94番地の角地にそびえ立つ、築200年の
なんともおどろおどろしいその建物は救世軍が運営する女子寮です。
夢を抱いた人々が多く集まった不思議な寮でした。
（女子寮についてのネタのようなエピソードの数々はいつかまたどこかの機会で。）
私はファッションへの情熱と未来への希望で胸を膨らませた二十歳の女子。
亀谷は文化庁在外研修員としてフランスへ渡ってきていました。
年の差はあれど、意気投合した我々は2年間のパリ生活を
十分すぎるほどに満喫し、私は帰国。
亀谷はそこから10年の月日をパリで過ごします。お互いに自らの道を進んだり、
遠回りしたりを繰り返し、
2013年の夏に再び同じクリエイションの場所に立とうと堅い握手を交わしました。

アパレル業界の不振が続く中、新規ブランドを立ち上げるには既存の方法
（合同展示会等）ではなく、何か目新しくて、そしてワクワク、
その上業界の人ばかりではなく、横へと繋がる伝え方は
ないものかと考えている時に、亀谷がいつも言う 『 Life & Live 』という言葉を
思い出しました。
—日々の生活を大事に生きることがライブ（人生）になる。—
そんな想いを表現できるイベントとして、この度4月17日（金）に
渋谷ヒカリエ8階　8/ COURTで開催できる運びになりました。

—イベント概要—

2015年4月17日（金）　渋谷ヒカリエ8階　8/ COURT
ファッションブランド 『 Jours le Ballon 』（ジュール・バロン） 1st Collection & ダンスパフォーマンス 『 Chi-gaw 』

架空の紳士、仕立て屋ジュール・バロンが贈るファッションブランド
『 Jours le Ballon 』の記念すべき初コレクションである
2015/2016秋冬ラインナップ発表を目的とした
展示会開催と同時に、整然と並ぶ衣服の中でコンテンポラリーダンス
『 Chi-gaw 』を公演します。

日常では小さな心の声「違う」が連続的に生じても人はそれに気がつかずに
本心とは少しだけ“ズレ”のある生活を送っている。
そしてその「違う」という思いが重なり合い溢れ出した時、
何かが壊れていくのか。あるいはそこに新たな何かが作られていくのだろうか。
そんなあらゆる「違う」の集合体を現代の脆く、危うい日常の疑問や叫び、
そして「感じる」というキーワードで表現します。

—Jours le Ballonと亀谷遊香について—





ファストファッションが台頭する昨今において、ハイクオリティ、ハイセンスを
求めるお客様へ向けて個性的な演出を可能にすることのできる
デザイナーズブランド。
不変のアイテムに流行のデザイン性を加え、メンズファッションから
インスパイアされるシルエットの美しさを兼ね備えて、
架空の紳士、仕立て屋ジュール・バロンが
「男前なレディはいかが？」をキャッチフレーズに華麗に紡ぎ上げます。

デザイナー：古本　舞

1977年　東京都生まれ
武蔵野服飾美術専門学校　及び　Paris Lisaaにてファッションデザイン修得
2000年　オリジナルブランドmai　創立
2006年　ブランド名をmaï tabisuru flickäに改名、卸業へと展開
2010年　新宿ルミネ　単独ブランドで期間限定ショップオープン。その他百貨店等で期間限定ショップを開催。　現在に至る。


コレオグラファー：亀谷遊香

文化庁芸術会員
FRANCE AFDASS認定アーティスト
1968年　石川県金沢市生まれ
4歳からモダンダンスを始める
1988年　マーサグラハム　メソッドを修得
1998年　文化庁在外芸術研修員に選出、渡仏
2000年　コメディミュージカル「NOTRE DAME DE PARIS」出演
2008年　京都＆パリ友好50周年記念公演AIKA「曖昧な魚」振付・演出

▼ 資金の使い道

このプロジェクトでみなさまからご支援頂けるお金はまず
新規ブランド立ち上げにかかる費用として
ー資材仕入れ費用
ーサンプル制作における外注費
ー展示会における資料及び販促物等の制作費
ー受注後生産時にかかる費用

そして、イベント開催にかかる費用として
ー会場使用料
ーダンサー、スタッフ等への人件費
ー諸経費
以上の費用として使わせて頂きます。

▼ リターンについて

＊＊イベント開催は2015年4月17日（金）を予定しております。
イベントはどなたでもご覧頂けますので、是非ご来場くださいませ。

◆500円のご支援
＊お礼のメッセージ
＊Jours le Ballon　2015／2016 A/W Collectionより
　　デザイン画のポストカード1枚

↑イメージ画像

◆1,000円のご支援
＊お礼のメッセージ
＊Jours le Ballon　2015／2016 A/W Collectionより
　　デザイン画のポストカード3枚セット（1枚お得な価格です！）

◆5,000円のご支援
＊お礼のメッセージ
＊Jours le Ballon　2015／2016 A/W Collectionより
　　デザイン画のポストカード10枚セット

◆10,000円のご支援
＊お礼のメッセージ
＊イベントノベルティのオリジナルTシャツ

↑イメージ画像

◆50,000円のご支援
＊お礼のメッセージ
＊イベントノベルティのオリジナルTシャツ
＊Jours le Ballon 2015/2016 A/W Collectionより
　　オリジナルプリントのレギンスを贈呈

↑イメージ画像
　　（こちらのレギンスはイベント開催日にダンサーが着用するためだけに
　　　作られる非売限定品です！
　　　パトロン様とダンサー達だけが共有する特別な一品です。
　　　柄は６歳と７歳の子供が描いた絵をモチーフにデザインされた
　　　オリジナル柄です。
　　（レギンスは納品時期が2015年9月上旬を予定しております）
＊ご希望があればイベント当日のお席を確保致します。

◆100,000円のご支援
＊お礼のメッセージ
＊イベントノベルティのオリジナルTシャツ
＊Jours le Ballon 2015/2016 A/W Collectionより
　　オリジナルプリントのパーカーを贈呈



↑オリジナルプリントのモチーフです。
　（柄は６歳と７歳の子供が描いた絵をモチーフにデザインされた
　　オリジナル柄です。お色はピンク系と黄色系をご用意しています。
　　パーカーは納品時期が2015年９月中旬を予定しております）
＊ご希望があればイベント当日のお席を確保致します。

▼ エピローグ・・・心をこめてありがとう

長々と書いて参りましたが、最後まで読んで下さって本当に有り難うございます。
年甲斐もなく私にはいつまでも見続けている夢があります。
同じ志を持つ仲間達と出会えて、情熱と仁義（笑）だけで突き進んできた
これまでです。
ここまできたら、そんな自分の生き方を貫いて猛烈に駆け抜けたい思いでいっぱいです！

「Life & Live」！ファッションもダンスも特別な人だけが
手にするものではありません。
衣食住のその先に、ほんの少しのスパイスを加えることが、
どれほど人生を豊かにできるか。
・・・なんだか少し偉そうなことを言ってすみません。
でもきっと、見る方々の心揺さぶるパフォーマンスを作り上げます。
どうか、楽しさ、感動を共有して下さる皆様のご支援を
心よりお願い申し上げます。