2019/06/16 21:50

こんにちは!オカムラです!

オカムラのお店紹介は、CCPO(クラウドファンディング告知の・カードを俺の好きな店に配り歩く・プロジェクト・オカムラ版)として記事を挙げていきます!

では早速、始めます!!!!


今回ご紹介するのはSeptember Recordsさんです!
昨今のレコード復活ブームの走りの時期である2016年 9月(店名の由来はこの開店時期にあるようです。)に創業しました。

September RecordsのHPはこちら!


店主は山崎さん

September Recordsの代表を務めつつ、グラフィックデザイナーとしてもご活躍されています。

CDジャケットや書籍のデザイン、また、FMぐんまや上毛新聞(群馬のローカル新聞)のイベントポスターやアーツ前橋、太田市立図書館・美術館で行われた展覧会のグラフィックデザイン等を手がけていらっしゃいます。

左から上毛新聞社、FMぐんま、太田市美術館・図書館、中央 アーツ前橋等、多方面でご活躍されています!


流石レコード屋さんということもあり、店内には至る所に音楽関係の小物が溢れています。

「ここには数枚のアルバムのジャケットの要素が隠されていますが、どこでしょう!?」なんていう音楽好きカップルなら大盛り上がりな、“ 隠れ音楽アルバム”探しもできちゃいます。

※これを見てすぐ誰々の何のアルバムだと分かった方は、絶対にSeptember Recordsへ行くことを
オススメします(笑)

あなたは本当にSpotify、Apple musicの世界に満足していますか?



突然ですが、皆さんは音楽をどういった媒体を通じて聴いていますか?

Spotify、Apple music、Youtubeといったサービスをメインとしている方が、今は多いのではないかと思います。漏れなく私もその一人です。

しかし、そんなサービスを活用しつつも僕は、Septemberさんへカセットテープを買いに足を運びます。(レコードじゃねえのかよ!というツッコミ、ありがとうございます。)


僕がなぜApple musicを契約しつつも、わざわざカセットテープやレコードを買い、恋い焦がれ、魅力を感じているのかは正直かなり感覚的なところに落とし込まれます。レコードが一周したらB面にひっくり返し、中のテープがびよーんと伸びてしまったら手巻きで戻す。デジタルネイティブ時代に生まれた僕は、そんな行為に憧れているのです。


また、レコードの音質は言うまでもなく良いですが、カセットに関して大概の人は「音質が悪い」と言う風に捉えられます。それは決して間違いではないと思います。しかし、カセットが主流の時代のアーティストが、全員カセットを通して聴いているという認識のもとに作った音楽って、全ての条件を重ね合わせて一つの作品と思って聴くと案外良いんです。むしろ、こっちのが暖かみがあって良い、とまで思えます。マジで。

そんなデジタルネイティブ世代にこそ、ぜひ音楽が好きな人はSeptember Recordsへ足を運んでみて欲しいです。ある程度の好みとどんな感じが好きかを簡単に伝えるだけで、店主の山崎さんがチョイスした音楽をオススメしていただけると思います。

お店の大きさには比例せず、商品のラインアップはとてつもなく豊富です

お店の人と会話をして、自分が好きな音楽を時間をかけて探す。これってとても貴重なことだと思うんですよね。

また、September Recordsさんでは、レコードやCD、書籍等の買取をしています。

家に眠っているCD・本は、ぜひBOOK OFFではなくて、September Recordsさんへ査定をしてもらいつつ、コーヒー片手に音楽談義に花を咲かせるのもきっと楽しいですよっ!


下記、営業情報ご確認の上、遊びに出かけてみてはいかがでしょうか^ ^


以上、オカムラでした!


【営業情報】

住所:群馬県高崎市箕郷町柏木沢2248−6

メール:hello@september-records.com

営業時間:

● 月~水曜日 14時から20時
● 木曜日 14時から18時

● 金曜日 定休日
● 土曜〜日曜日 14時から20時

HP:http://www.september-records.com/

instagram:@september_records