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自分の知らない地域の日常を知れるお店「伝所鳩」を墨田区の商店街で一緒に作りたい!

食品・衣類・生活雑貨など、誰にでも日々の暮らしに欠かせないものがあると思います。そんな普段の生活に欠かせない商品のつくり手さんを取材し、生産者のみなさんと一緒に販売できるお店を、東京・墨田区の鳩の街通り商店街にある大正時代に建てられた長屋にオープンします!多くの方に応援していただけたら嬉しいです!

現在の支援総額

1,218,000

121%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/12に募集を開始し、 131人の支援により 1,218,000円の資金を集め、 2019/06/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,218,000

121%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2019/05/12に募集を開始し、 131人の支援により 1,218,000円の資金を集め、 2019/06/16に募集を終了しました

食品・衣類・生活雑貨など、誰にでも日々の暮らしに欠かせないものがあると思います。そんな普段の生活に欠かせない商品のつくり手さんを取材し、生産者のみなさんと一緒に販売できるお店を、東京・墨田区の鳩の街通り商店街にある大正時代に建てられた長屋にオープンします!多くの方に応援していただけたら嬉しいです!

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クラウドファンディングをスタートして2日。既にたくさんの方がご支援くださり、本当にありがとうございます!スタートするまでは、支援してくれる人は本当にいるんだろうかと不安ばかりでしたが、こうして応援していただけていることがなによりも嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします。さて、今回のクラウドファンディングの経緯などはプロジェクトページに記載させていただいておりますが、活動報告の方では現在進行中の伝所鳩の「改修工事」の様子をお伝えさせていただけれと思います。まず、伝所鳩ができる墨田区にある90年ほどの歴史を持つ「鳩の街通り商店街」は、東京大空襲をまぬがれたことで、今でも昔のままの姿を数多く残す場所。伝所鳩ができる建物も、そうした昔から変わらない風景の一つです。大正時代の終わりに建てられた3軒が続く長屋。看板建築と呼ばれるノスタルジックな外観は、道行く人たちがついつい写真を撮っていくほどの味わい深い建物。そんな建物の2階に「伝所鳩」は誕生します。1階の真っ赤な看板は、以前大家さんが営んでいた美容室の名残。中はほとんどその面影はありませんが、この看板だけが残されこの長屋のトレードマークのような存在です。1階には千輪が入り、現在リニューアルオープンに向け2階と並行して慌ただしく準備が進んでいます。2階の内装は、何度かリフォームがされてはいるものの、昔ながらの柱や床が大切に残されています。こうした建物の良さもここを選んだ理由の一つでした。建てられた当時のものをうまく活かしながら町に合う建物に直していきたいと考えています。しかし、そのための改修は我々素人が頑張ってどうにかなるものではありませんでした。そこでプロの大工さんの手を借り、この建物をこの先も大切に使っていけるよう改修工事をお願いしました。現在、工事は7割ほどまで進んでいますが、次回は解体工事の様子をお届けさせていただきたいと思います。写真:だしフォト