2019/05/12 08:32

5月15日まで募集中の「ADDress主催クラファン記念イベント」ですが、
この度、イベントの詳細が決定いたしましたので、皆様にお知らせいたします。

内容を教えてほしいという声をたくさんいただいておりましたが、
ついに登壇者も全員決定し、みなさまに発表できることとなりました。
お待ちいただいていた皆さん、大変お待たせいたしました!

ADDress戦略発表会以来の大きなイベントになります。
21時からの懇親会ではドリンクはもちろん、厳選したフードも提供予定!
トークセッションでは、これからの日本の住まいの形について
各方面のプロフェッショナルたちが語り合う貴重な機会です!

ぜひこの機会にご参加にて、ADDressの活動をご支援いただければと思います。
申込はこちらのリンクからよろしくお願いいたします。

イベントの詳細は以下の通りです。

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日時&場所

 2019年5月17日(金) 19:00 ~ 22:00(途中入退場も可)
 Nagatacho GRiD(東京都千代田区平河町2-5-3


タイムスケジュール

 18:30 ~ 開場&受付(30分)
 19:00 ~ サービス説明&代表挨拶(20分)
 19:20 ~ トークセッション 第1部(50分)
 20:10 ~ トークセッション 第2部(50分)
 21:00 ~ 懇親会(60分)
 22:00 ~ 終了


トークセッションテーマ

第1部:「暮らし方改革:都心と地方で暮らすということ

林 篤志 × 村岡 浩司 × 太田 直樹 × 山口 義宏

デュアラー、多拠点生活、アドレスホッパー等が話題になる中で、
その潮流の背景、何がその魅力なのか、逆に何に気を付ければ多拠点生活ができるのか、
今の時代の流れを各登壇者の目線で語り合っていただきます。
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第2部:「アドレスホッパーたちが作りだすライフスタイルの未来

高木 新平 × 白木 夏子 × 家入 一真 × 佐別当 隆志

徐々に増え続け、新しいライフスタイルを生み出しているアドレスホッパー
そんな生き方が当たり前になった未来にはいったい何が待っているのか
いまとは何が違う世界なのかについて切り込んでいきます。


登壇者紹介

高木 新平 (Takagi Shimpei)Vision Architect

博報堂から独立後、よるヒルズ・リバ邸などを全国に立ち上げ、シェアハウスムーブメントを牽引。ネット選挙解禁を実現した「ONE VOICE CAMPAIGN」を主導。2015年、NEWPEACE創業。社会文脈からの“VISIONING”を仕掛ける。

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白木 夏子(Natsuko Shiraki)起業家/ジュエリーブランドHASUNA Founder&CEO

英ロンドン大学卒業後、国際機関、投資ファンドを経て2009年4月に株式会社HASUNAを設立。 日本におけるエシカル消費文化の普及につとめている。2018年には「パートナーシップのあり方を問い直す」をコンセプトに掲げたプロジェクト《Re.ing[リング]》をクリエイターの高木新平氏とともに立ち上げ、LGBTを含む多様な家族観・パートナーシップの社会意識変革を行う。

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林 篤志 (Atsushi Hayashi)Next Commons Lab CEO

1985年生まれ。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。「日本財団 特別ソーシャルイノベーター」に選出(2016)。「Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人」に選出(2017)

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家入 一真 (Kazuma Ieiri)フルスタック革命家/株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長

1978年、福岡県出身。 「ロリポップ」「minne」など個人向けサービスを運営する株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を福岡で創業、2008年にJASDAQ市場最年少で上場。退任後、2011年クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIREを創業、代表取締役社長に就任。他にもBASE株式会社の共同創業取締役、エンジェル投資家として60社を超えるスタートアップへの投資・支援、現代の駆け込み寺シェアハウス「リバ邸」の全国展開なども。 2018年、シード向けベンチャーキャピタル「NOW」を設立。第一号として、最大50億円規模のファンドを組成。生きづらさを抱える人の居場所づくりや、「やさしい革命」を合言葉に、テクノロジーによる社会のアップデートを人生のテーマに活動しています。

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村岡 浩司 (Koji Muraoka)有限会社一平 代表取締役

宮崎大宮高校卒業後、米国(COLORADO MESA UNIVERSITY/コロラド州)に留学。多数の飲食店店舗を経営する一方、様々な地域貢献活動(まちづくり)、食を通じたコミュニティ活動にも取り組んでいる。地産プロダクト「九州パンケーキ」は、アジア全域でのグローバルブランドとしての展開を目指し奮闘中。『第1回地場もん国民大賞』金賞/『九州未来アワード』大賞/『料理マスターブランド』/ EOY 2017 Japan九州地区予選ファイナリスト。廃校をリノベーションしたコワーキングスペース MUKASA-HUB(ムカサハブ)の代表も務める。

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太田 直樹 (Naoki Ota)New Stories代表

挑戦する地方都市を「生きたラボ」として、行政、企業、大学、ソーシャルビジネスを越境し、未来をプロトタイピングすることを企画・運営している。2015年1月から17年8月まで、総務大臣補佐官として、地方の活性化とIoTやAIの社会実装の政策立案と実行に従事。その前は、ボストンコンサルティングの経営メンバーとして、アジアのテクノロジーグループを統括。

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山口 義宏 (Yoshihiro Yamaguchi)戦略コンサルタント

1978年東京都生まれ。ソニー子会社で戦略コンサルティング事業部長、リンクアンドモチベーションのデリバリー統括などを経て、2010年にインサイトフォース設立。ブランドマーケティングの戦略策定、商品・広告戦略などの支援に従事。講演など、ブランド戦略の考え方を広める活動も精力的に行う。