ガウディのカサバトリョを作りたいと思って早半年、、、
ガウディ目指してたくさんの哲学を、モバイルハウスに実は詰め込んでます!
今日は、そんなこだわりポイントを紹介したいと思います♪
テーマは「移動式観覧車」です。
私のオリジンを元に、恩師のwritten after wards山縣良和氏に、テーマを抽出いただきました!
すてきなキーワードをありがとうございます。
その他、製作前に抽出していたキーワードは、、
・立体感
・時空が歪む(思考のフレームが外れて自由な発想ができる空間)
・万華鏡(常に変化する)
ただ、どのように実現するかはノーアイデアでした!
各パーツの説明————
・観覧車
運転席の上についている円盤で、大小四つの円盤が左右についています。
円盤は6つに分かれていて、車内に光が入るのはひとつ分です。
すべてのステンドグラスは手書きで、中から4つの観覧車を回すことで
中に入ってくる光のバリエーションは無限、"万華鏡"のような世界に包まれます。
・屋上
芝生が張ってあります。
後ろから上がれます。
渋谷・松濤の家で、屋上に上がってのんびりする時間は、極上です。
・オープニング(左)
中からでも、人数が増えた場合に外からでもワークショップができるように、両開きで内側がホワイトボードになっています。
青空ワークショップの完成です!
ホワイトボードの上には、四季というステンドグラスを設置しています。
ティアラを製作してくれた岩上 満里奈ちゃんとの合作で、春夏秋冬をひとつづつ表現しています。両扉を重ねて収納することで四季を表現しています。
・入り口
アートシンキング モバイルハウスということで、額縁の中、アートの世界に飛び込むようになっています。ドアノブはマネキンの手で、異世界へと誘います。
クラウドファンディングでサポート頂いた方を招いたお礼の会を考えています!
多くの方に体験頂ける機会になると、嬉しいです!!!
残りわずか、ご支援とシェアを、どうぞ宜しくお願いします〜!