クラファンを始めて、周囲からは色々な反応がありました。
そんな中、”自立”というキーワードが見えてきました。
普段はCiftを中心とした場所でこうしたテーマを話したりしていますが
考え方をよりオープンにすることで、普段は見えない価値観を周囲と擦り合せることができ
より生きやすい環境が整っていく事を感じているので、こうした投稿をしてみたいと思います。
クラファンを開始して協力をお願いした時
普段から応援してくれてる人たちがより応援してくれて、とても心強い気持ちになったり
これまで過ごしてきた人たちから、クラファンという仕組みについて拒絶反応が出て寂しくなったりしました。
拒絶反応の理由としては、友達同士の金銭授受に違和感があるというものが多くありました。
結婚式のご祝儀は、多くの人が疑わずに、祝福として出すはずです。
結婚式と同じくらい、今回の機会は私にとって応援してほしい機会です。
そこで、反応の差を考えた時に出てきたキーワードが“自立の定義”の違いでした。
これまでの私の中での定義は、「なんでも一人でスムーズに効率よく捌ける事」、これでした。
でもCiftみたいな多様性のかたまりの中で、私の定義は変化を遂げ、今の定義は「あまえると与える」です。
ビジネスコンサルタントのように万能な能力が求められる場合は、自分で一人でなるべく多くのことをできるのが正義です。
しかし、現在の私のように突出したポイントがある場合、そのスキルでの貢献度は高いけれど
他のポイントでは同じくらい周囲のフォローが必要だったりします。
できることは全力でシェアし、できないことは諦めて、思いっきり”甘えるスキル”が大切になってきます。
(甘えるというのは、一ヶ月前まで意識していたテーマでした)
お互いが得意なポイント同士を持ち寄って、できることが増えていく。幸せの総量をあげていく。
こうした関係性が広がっていく方が、私はハッピーです。
自分にしかできない道を生きている人は、喜んで応援してくれることが見えてきたので、そういうオンリーワンの自分にワクワクする人同士での循環が、周囲にもっと広がっていくと素敵だなと思っています。
私にできることは、
・左脳サイドに立って、超抽象的に物事のエッセンスを見つけていくこと
・右脳サイドに立って、超論理的にプロセスの効率化をはかること
・ブルドーザーすること(暗黙の常識を壊して、猪突猛進の先陣を切る)
こうした自立の定義の変化が私の中に生まれたので
助けてほしい時がある場合は、周りの人には躊躇わずにシェアしてほしいと思っています。
全力でサポートします。
今、クラファンは佳境となり、絶対に達成したいと思って頑張っています。
全力で応援してほしいので、応援してください!と声を大にして言います。
現在の達成率は24%で、個人のリターンと法人様向けのリターンを組み合わせないと、達成が厳しい状況です。
個人でのご支援や、ご支援が難しい方は周りの興味を持ちそうな人にシェアしてもらえると嬉しいです。
また、アートシンキングワークショップ等の新しい取り組みに前向きな企業様(新規事業開発部・人事部・~30名程度までのベンチャー企業など)のお知り合いがいらっしゃいましたら、ご紹介頂けると嬉しいです!