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アートシンキングが体験できるモバイルハウスを作って、日本中を美術館にしたい!

先行き不透明な現代社会の中で、羅針盤となる価値観を見つける思考のフレームワーク、"オリジンベースド・アートシンキング"。自分にしか作れないものを生み出す高揚感、共創が生む偶然性や独創性に出会うワクワク感など、アーティスト達の体験を様々な垣根を超えて日本中に広げるために、モバイルハウスを作ります!

現在の支援総額

1,097,432

46%

目標金額は2,350,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/22に募集を開始し、 108人の支援により 1,097,432円の資金を集め、 2019/06/29に募集を終了しました

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アートシンキングが体験できるモバイルハウスを作って、日本中を美術館にしたい!

現在の支援総額

1,097,432

46%達成

終了

目標金額2,350,000

支援者数108

このプロジェクトは、2019/05/22に募集を開始し、 108人の支援により 1,097,432円の資金を集め、 2019/06/29に募集を終了しました

先行き不透明な現代社会の中で、羅針盤となる価値観を見つける思考のフレームワーク、"オリジンベースド・アートシンキング"。自分にしか作れないものを生み出す高揚感、共創が生む偶然性や独創性に出会うワクワク感など、アーティスト達の体験を様々な垣根を超えて日本中に広げるために、モバイルハウスを作ります!

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クラファンは本当に学びが多いです。

発信する中で受ける色々な批判は要約すると「自分で勝手にやればいいじゃん」というメッセージでスーパー落ち込みます。ちなみに、20年ぶりに鼻血出ました。笑


だけどそれ以上に、言動で寄り添って応援してくれる人が増えてきて、愛を感じる瞬間も多くありました。マウントとかカッコつけたいからとか、そんなことじゃなくて、本当に純粋な心から応援してもらうことはこうも心強く、ありがたいのだなと思いました。


そんな中で、自分の目的は何で、自分が大切にしたいことはどんなことで、それをどんな人たちとどんな風に実現して行きたいのか、どんどん見えてくるものがありました。

 最初は資金調達の目的の割合の方が多かったですが、金融公庫から融資を受け

 アートシンキングのような抽象的な思考回路を理解してもらえるかどうかのリトマス紙的な役割へと変化した後に

 フィナーレが近い現在は、どんな人たちに共感してもらいながら”街中美術館”を実現して行きたいか

へと、クラファンと私の関係性はたったの40日間で変化して行きました。


Ciftの松濤のメンバーが、みんなの周囲のコミュニティに拡散してくれたり、noteで記事を書いてくれたり

WEEKLY OCHIAI発のママコミュのみなさまが拡散やクラファン応援のラミネートプレートを作ってくださったり

他にも多くの方が記事をシェアしてくださったり、話を聞いてくださり、、、

落ち込んでる時に、そうしたことを振り返り、とっても励まされました。本当に、ありがとうございます!!!!!


そんな心境の変化を経て、アートシンキングってなんなのか、なんでモバイルハウスでクラファンもやるのか、ということをパトロンをはじめとした皆さんに少しシェアさせてください。


■アートシンキングとは?

一言でいうと、「芸術家の思考回路をビジネスに応用し独創的で感動をもたらすアウトプットを生み出すためのもの」です。

現在市民権を経てきたデザインシンキングを起点とした場合

 ・より上流に位置するものがアートシンキング

 ・その下流に位置するものがロジカルシンキング

となるイメージです。

自分の作品として、自分ゴトで、他の誰にも作れない事業を、新規事業のシーンで作るためのワークショップを現在提供しています。


デンマークに留学した時、日本の外でも”やりたいことが見つからない”人が多くいる事に気づきました。資本主義が成熟した国々で起こっている、隠れ社会問題だと感じました。私は、want to不足、と呼んでいます。効率化の中ではある程度の正解があり、個性は邪魔なものとして排除されて行きます。そこで、これからの時代は、効率を保ちながらも個性を戻す作業が求められていると感じました。その証拠に、ヨーロッパでは今、日本語の生き甲斐が、”IKIGAI”として大流行しています。このIKIGAIに当たるその人だけの価値観を探し、ビジネスサイドで表現できるようにしたプロセスが“オリジンベースド・アートシンキング”なのです。


■なぜモバイルハウスなのか

オリジンベースド・アートシンキングで目指す世界は、”街中美術館”です。これは個性の光るワクワクした文化の普及のことで、この抽象的な世界観を伝えるために、実際に街中美術館になった状態を具体的に、物理的に体験できれば説得力は強いので、車一台の空間であれば、なんとかなるかも、と思ったからです。


百聞は一見にしかず、作ってから、空間が与える影響の強さに驚ています。やっぱり、モバイルハウスを出産して、正解でした。抽象的なものほど、具体的なソリューションに落としていくことが大切だという学びも得ました。


■なぜクラファンなのか

現代のwant to不足を解消し、正解がないことが正解で、どんなことにもワクワクし、建設的な方向で物事が進む、そんな”街中美術館”に共感してもらう速度を加速させる機会を探していました。二月に始めたnoteを起点として、講演やワークショップもさせて頂く中で、発信することの反響を感じました。


また、この共感の輪を加速度的に広げていくためには、お願いをするキッカケが必要でした。やっぱり、応援してくださいって言うのって、とっても勇気が入ります。今まで人生で何回言ったことがあるか振り返りましたが、私は就活と留学のタイミングでした。だけど、ここまでハッキリと応援してくださいとストレートには、これまで言えませんでした。


クラファンという機会を持つことで、友達がさらに友達に届けたりしてくれる中で届いてほしい場所へ、私の問題意識と、それを解決した世界に広がる文化を伝えることができるようになりました。2月の中旬まで、オリジンベースド・アートシンキングを理解できる人は、私の周りに2人でした。でも、今日時点では77人もの方が、応援してくれてます。4ヶ月で38.5倍ですよ。こんな奇跡みたいなこと、ありますか?


本当に新しいことは、新しいことなので、最初は誰も理解してくれません。だから、自分で共感してもらって、応援してもらう機会を作っていくことはとても大切だなと感じました。





今日を入れて残り3日、土曜日の23:59にクラウドファンディングは終了します!

現在の達成率はおかげさまで34%まできていて、達成に向けて頑張っています。命名権や企業の方に通常よりも抑えた価格で体験いただけるアートシンキングワークショップもございます。

こちらのリターンを喜んでくださりそうな方や企業様をご存知でしたら、シェア頂けますと幸いです。最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!

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