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全国の保健所や関係機関に【ゆらりさん著/慢性疲労症候群の新刊本】を届けよう! 

ただの疲れと誤解されがちな慢性疲労症候群患者の現状をわかりやすくマンガにしたゆらりさん著『ある日突然、慢性疲労症候群になりました。~この病気、全然「疲労」なんかじゃなかった』を、地域住民の健康と密接する保健所、厚生労働省、全国の難病相談支援センターなどの関係機関に届け、この病気を知ってもらいたい! 

現在の支援総額

2,045,500

102%

目標金額は2,000,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 107人の支援により 2,045,500円の資金を集め、 2019/08/16に募集を終了しました

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2,045,500

102%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数107

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 107人の支援により 2,045,500円の資金を集め、 2019/08/16に募集を終了しました

ただの疲れと誤解されがちな慢性疲労症候群患者の現状をわかりやすくマンガにしたゆらりさん著『ある日突然、慢性疲労症候群になりました。~この病気、全然「疲労」なんかじゃなかった』を、地域住民の健康と密接する保健所、厚生労働省、全国の難病相談支援センターなどの関係機関に届け、この病気を知ってもらいたい! 

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ME/CFSが身体障害者手帳や障害年金の対象疾患であることの周知が必要

CFS支援ネットワーク理事で、社会保険労務士の安部敬太です。

まだまだこの病気が身体障害者手帳や障害年金の対象となることが知られていないなかで、ますば、患者本人や周囲の人たちが、この病気による障害(日常生活や社会生活に相当の制限を受ける状態)が、社会保障の対象となることを知ることから始めていかなくてはなりません。

著者のゆらりさんは、身体障害者手帳と障害年金を請求し、両方とも認められました。この本は社会的支援を受けられたモデルケースを伝えてもいるのです。

この病気では、障害者手帳も、障害年金も、請求のための診断書を書いてくれる医師を探すことがとても難しいです。障害年金については、この病気で最初に受診した日(初診日)がいつなのかを証明する必要があり、それによって受給できるかどうかが決まります。

写真:厚生労働省の年金担当職員他との懇談会(2019年4月)


難病相談支援センターや保健所を「かべ」を超えていくための拠点に

様々な症状があり、確定診断までに長期間かかってしまうために、初診日の特定や証明が困難なケースが多々あります。障害者手帳や障害年金の難しさから、患者だけではなかなか請求までたどり着かないこともあります。これら手帳や年金を受ける前に立ちはだかる「カベ」を超えていくための拠点に、地域の保健所等がなっていくことが求められています。そのための重要なツールの一つがこの本です。

厚生労働省など国の関係省庁と、全国の難病相談支援センター、保健所にこの本を届けるプロジェクトを是非ご支援ください。

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