こんにちは!畑中です。クラウドファンディングも残り2日となりました。現在たくさんの方にご支援をしていただきています。ありがとうございます!【現在】☆支援額・・・1,347,210円☆パトロン・・・93人(あと7人で100人!)ただいま93人の方にご支援をいただいています!もう少しで100人です (^^)♪本当にありがたいです・・・(泣)また、ただいまネクストゴール挑戦中です!ネクストゴールは選抜生2人分の沖縄ーサンノゼ間の往復フライト代を足した160万円です。Ryukyufrogsは10年経つ今でも赤字で、今期協賛金をあと600万円集めることができれば黒字になります。Ryukyufrogsの協賛企業も募集していますので、ご興味のある企業の方がおられましたらご連絡ください。(Ryukyufrogs事務局連絡先:050-3757-3915、kerokero@ryukyu-frogs.com)ご支援とご協力よろしくお願いします!
どうも!FROGS社のぽんちゃんこと、平良亮太です!今回は、Ryukyufrogsの9期生である"いぶきさん"にお話を伺いました!以前FROGS社でインターンをしていたそうで、私の先輩に当たる方でもあります!それでは早速インタビューです!Q.1 Ryukyufrogsに応募しようと思ったきっかけはなんですか?OB生で自分の学科出身の人がいて。説明会の告知で授業に来ていたけどその時自分は休んでいて。笑直接ではなくて、後から友達に、「こういうの好きそうじゃない?」と声をかけられたのがきっかけでした。当時大学3年生で、何かしなくちゃと言う焦りがあったことも応募しようと思った理由です。入学当初はパソコン初心者で、大学1年の時にプログラミングの授業の中で先生から、「こいつ学科変えたらいいのに」と言われてしまうくらい何もできませんでした。今となっては、自分の原点でもあると思っているのでその先生には感謝ですね。笑大学1、2年次は多くの大学生のようにバイトに費やしていたのですが、3年次になってようやく自分でプログラミングを勉強し始めました。しかし、周りはすでに入学する前から興味があってやってた人たちばかりで、かなり差がついていて。それで焦って、劇的に変わるきっかけが欲しかったんです。初めて知った時はシリコンバレーに行けることに惹かれたけど、説明会に行ってみると、もし選抜されたら、普段の大学生活では得られない経験が得られて、絶対成長できるだろうと漠然と思いました。こういうのは勢いが大事だと思ったので、説明会が終わったその日に応募したことを覚えています。Q.2 Ryukyufrogsを通して何を学びましたか?今思えば、一番変わったのは、何かを始めるハードルが低くなったということかもしれません。元々は自分自身に自信がなくて、誰かがやることにとりあえずついていくだけ。そこに目的意識何もなく過ごしていたんです。でも、Ryukyufrogsを通して、自分で決断して「やる」と言うことが大事だと気づくことができました。そして、研修の中で少しずつ自分の興味のあること、やりたいことを自覚していったんじゃないかなと思います。今では興味のあることしかやらないし、興味があればいくつでもやってやろうという姿勢を持つことができました。あとは、普段のコミュニケーションでも、「相手に伝わるのかな」ということを意識するようになりました。今でも、誰が聞いてもほとんど同じ認識になるような伝え方かどうかを意識しています。プレゼンの練習をしたことももちろんきっかけですが、サービスを作る時に3人のチームだったことも大きなきっかけです。サービスを作ること自体初めてだったし、誰かと一緒に作るということも初めてでした。他のメンバーと協力してサービスを実現するためには、自分の考えをしっかりと伝えて進めていく必要があったので、その中でも「伝える力」が鍛えられたのではないかと思います。Q.3Ryukyufrogsを通して行動や思考がどのように変化しましたか?何か自分がやると決めたとき、やってる時に、自分のやることが、社会や周囲にいい影響を与えるのかを考えるようになりました。自分がやっている研究、仕事、作ってるサービスを始めると決めた基準として、①自分がやりたいかどうかと、②人が喜ぶかどうか=社会に良い影響があるかどうかが実際にあります。自分自身が本当にやりたいかを考えることも大事だと思いますが、それをすることでどのような影響を周りに与えられるかを考えられるようになりました。Q.4今現在やっていることは?今は主に大学院で研究をしながら、フリーランスのwebエンジニアとしてお仕事をさせていただいています。サービス開発も主に2つ関わっていて、1つは個人飲食店の横の繋がりを強くして、商品を仕入れる、個人商店の委託商材マッチングサービス(お仕事で関わっているサービスも食関連なのですが、たまたま食に関わることが多いです笑)、そしてもう1つは、まごころポスト(https://magokoropost.com/)のソフトウェアの設計や開発に取り組んでいます。サービスを作るのが一番楽しくて、チームで考えているのもめちゃくちゃ楽しいのでそこをついついやってしまうという感じですね。Q.5今後やりたいこと/自分が目指したい世界は?やりたいことは今やっちゃってる。笑もう少し先の未来で言うと、自分たちが救いたい人に自分が作ったものを届けること。ハッピーになる人の数を増やすことです。あとは、解決したい課題や問題があったら、自分で解決策を考えてやってみるのもいいけど、横のつながりを意識して協力して解決に取り組むことを大切にしたいかな。自分1人で閉じこもらないで、できるだけ外に出て、いろんな人たちと協力して課題を解決していく、そう言う人たちが増えたらもっと素敵な社会になると思うし、自分自身がその実践者でいたいと思っています。Q.6クラファン支援者/Ryukyufrogs11thに向けてのメッセージではこれから応募しようとしている人に向けて!やりたいことないんだけどどうしたらいい?何したらいい?と思ってる人、やりたいことはなくてもいいのかなと思っています。やりたいことは人それぞれで、早く見つかる人は見つかるけど、まだ見つかるタイミングじゃないって人もいる。比べて落ち込んじゃうのはもったいないと思います。「何となく興味ある〜」でもやってみて、できることを増やして、何かしらの方向で進んで行けばいい。できることが増えたらやりたいことも見つかると思います。そして、「できる」と「やりたい」がマッチした時に、その人自身がめちゃめちゃ楽しく行動できるんじゃないかなと。やりたいことない、どうしようではなくてとりあえず目の前のことに取り組んでみてください!Ryukyufrogsはその姿勢の大事さ気づくきっかけになると思っています!少しでも気になったらぜひチャレンジしてみてください!いぶきさん、ありがとうございました!少しでも興味あるな、と思ったらとりあえずやってみる姿勢って大事ですよね。もしそれがあまりやりたくなかったことだったとしても、自分はこれは好きではないことが分かる。Ryukyufrogsはあくまで選択肢の一つ。他にも色々なプログラムがあります。ただ、Ryukyufrogsに少しでも興味のある人はぜひ挑戦してみてほしいですね。Ryukyufrogs11期沖縄本島説明会が今週日曜日(5/26)13:30〜沖縄国際大学で開催されます!詳細はこちら→https://www.ryukyu-frogs.com/7877/ぜひ説明会だけでもお越しくださいね〜!また現在、ネクストゴール160万円に挑戦中です!現在☆支援額・・・1,282,210円☆パトロン・・・90人残り3日となっています。一緒に沖縄の学生の成長を支えてください!ご支援とご協力よろしくお願いします!
こんにちは!畑中です。本日目標金額120万円を達成しました!ありがとうございます!たくさんの方々にご支援をいただき、本当に感謝しております。現在☆支援額・・・1,216,210円☆パトロン・・・86人☆達成率・・・101%また、たくさんの応援コメントもありがとうございます。全て読ませていただいています。この人財育成に共感していただき、嬉しいです!あと4日ありますので、ネクストゴールに挑戦します!クラウドファンディング本文にも書いた通り、Ryukyufrogsは10年経つ今でもまだ赤字の状態が続いています。あと600万円集めることができれば黒字になるという予算が出ており、現在協賛企業を募集しているところです。そこで、選抜生2名分の沖縄ーサンノゼ間の往復フライト代約40万円をプラスした【160万円】を目指したいと思います!毎年10名弱の学生を選抜していますが、まずは2名分の往復フライト代をご支援お願いします。クラウドファンディング終了まで走り切りたいと思います!沖縄の学生の成長を一緒に支えてください!ご支援とご協力よろしくお願いいたします。
初めまして。株式会社FROGS代表の山崎暁です。今日は私がどんな想いで人財育成に携わっているか、お伝えしたいと思います。2007年に立ち上がったRyukyufrogs(当時:IT frogs)は、人財育成で沖縄の未来を創ろう!という想いが全てでした。沖縄は歴史的背景があり、国からの交付金や助成金が多く降り注いでいます。戦争など過去の事実を踏まえると、もちろんそれは正当な対価でしょうし、今後も継続されていくものでしょう。ただ誤解を恐れず言えば、経済的に困窮しているようなご家庭の子どもの命を救うための「子ども食堂」なども社会にとって重要な資源だと思うのですが、それと同じぐらい重要なのが、その負のループから抜け出すための生きる力や人間力を同時に育むことだと思うんです。若いうちに身についた思考と言動のクセは再現性があるので、良くも悪くも人生に影響を及ぼします。苦しい時や悩んだ時こそ、モチベーションを上げるキッカケとなるような思考や言動のクセを人生の早いうちに身につけておけば、困難に立ち向かいながら自分という人生を謳歌しようとする姿勢が習慣化されると思います。昭和初期の戦後復興という中で、大量生産大量消費の時代を創るために、一定のスキルのある人材を大量に社会に供給しなくてはなりませんでした。だからこそ国語算数理科社会英語などの基礎教育を一定のレベルに仕上げるという場を公教育が担い、◯か×で採点されたテストの点数が高い人が頭のいい人とされ、将来が約束された人生を歩むために高学歴高収入を目指し、子ども時代は猛烈に勉強に励むという構図が確立されていきました。当時はそれが正解だったでしょうし、一定の成果を上げてきたことも事実です。果たして今はどうでしょう。学校での成績を上げ、受験戦争に勝ち、優秀と言われる学校に進学すれば、人生は安泰なのでしょうか?先日トヨタの代表が「終身雇用はもう約束できない」と発言し、話題となりました。学生だって感じています。親や先生の言うこと聞いて成績を上げることに必死になってきたけれど、就活とか始めるタイミングで、自分って何のために生きているんだろう?自分のやりたいことって何だっけ?など、根本的な中身が薄いことに気づくんです。もうそろそろ社会が「こうしなさい」「こうあるべき」など、過去のやり方を前提にした同調圧力を、未来を生き抜く子どもたちにかけていくのはやめませんか?テクノロジーの進化で、先生だって生徒が選ぶ時代に突入しますし、学校だって丸一日拘束する機関としての役割が終わる日も近いでしょう。義務教育を誤解している大人も多いようですが、子どもから教育を受ける権利を奪わなければいいわけで、小学校や中学校を皆勤賞で通い詰める必要はもう無いんです。学校という場は、リアルでコミュニケーションを交わす時にしかできないことを重要視したカリキュラムに変わるでしょうし、個人でもできる学びは家庭や地域社会で育むというようになっていくでしょう。さまざまな個性やスキルを持った生徒たち大勢に、先生が一方的に同じことを教えることもそろそろナンセンスになってきています。それにスキルや意識に差が生じているさまざまな個性を、年齢や学年で仕切る制度にも限界があるということは、もう多くの人たちが感じていることだと思います。FROGSでは、若いうちに社会の一員として社会にどう関わるのかという視点を自然に育むようにしていて、自分がどのようなことや分野に情熱を注ぎたくなるのかを気づかせるカリキュラムになっています。自分の好きなことが見つかると、学校の学びにも意味や目的が出てくるので、学びに対する姿勢も変わり、モチベーションにスイッチが入ります。できない理由や言い訳を考えるのではなく、どうできるかを考え続ける力を育み、できるできないという判断で選択肢を狭めるのではなく「やるか、やらないか」という思考と言動のクセ付けをしていきます。自分が創りたい世界を、他人と違う価値観をぶつけ合いながら、巻き込みながら、実現に向けて立ち向かっていくこと。これって、とても楽しいことなんだ、と多くの子どもたちは気づくんですね。他人や社会から与えられた学び、大幅にぶれることのできない決められた進路、好きなことややりたいことを犠牲にしながら生きる人生を、どうやって子どもたちが楽しむことができるのでしょうか?もちろん、今まで日本社会のために情熱を持って教育に取り組んできた方々がいたからこそ今の社会があると思いますし、日本国という大きな方針の中で奮闘されてきたわけですから、尊敬と感謝しかありません。ただ社会が大幅に変化進化を遂げていく今、未来を生き抜く子どもたちを取り巻く環境も10年20年先の未来を見据えて、変化進化を遂げていく必要性があるのではないかと考えています。FROGS社は、日本や地域の未来のためにも、人財育成を通じて微力ながら日本の教育をアップデートしていきたいと考えています。Ryukyufrogsからスタートした地域を巻き込んだ人財育成の取り組みは、今年から常陸国(ひたちのくに)茨城県で、Hitachifrogsという名称で地方展開が始まりました。今後、日本各地で◯◯frogsが展開されていくでしょう。またFROGS Academyというより低年齢の子どもたちに向けたオルタナティブスクールも開講しました。そしてLEAP DAYという人財育成とソーシャルインパクトの2つを軸にした地域イノベーションイベントも開催しています。私たちのチャレンジと進化はまだまだ続きます。皆さんも人財育成から地域や日本の未来を一緒に創っていきませんか~?!
こんにちは!畑中です。ついに昨夜・・・・100万円を突破しました〜〜〜〜!!!ありがとうございます!目標達成が見えてきました。現在☆支援額・・・1,097,210円☆パトロン・・・80人☆達成率・・・91%あと4日、残り10万円の支援が必要です。沖縄の学生たちの成長を一緒に見守りましょう!よろしくお願いします!