こんにちは!クラファン終了まであと8日となりました。OBOGインタビュー第三弾!今日は9期生の田村歩葉さんです。彼女は宮古島から選抜されました。プロフィール田村 歩葉 Ayuha Tamura国際基督教大学2年①Ryukyufrogsを通して何を学んだかRyukyufrogsを通して私は、挑戦することの大切を学ぶと同時に、時には「しない」という選択肢も重 要であると学びました。Ryukyufrogsの活動は私にとって、常に新しい事や自分自身の限界に挑戦する場でした。自分で主体的に行動していかないと、frogsでは生き残れません。中途半端にサービスに取り組んでも、すぐに他の頑張ってるメンバーに置いていかれるだけ。生半可な覚悟で取り組んでもその経験は身にもならず、自分の限界の限界まで挑戦しないと何も始まりません。あの時挑戦して掴み取った経験が、今の自分を形成しています。自らがいかに動いて選択をすることが大事かを、私はRyukyufrogsの活動を通し学びました。そして、正反対に思える2つ目の学び、「しない」という選択もRyukyufrogsの活動を通し学びました。実は私はRyukyufrogs の最終プレゼンの場でサービス発表を行いませんでした。最後までプレゼン をするつもりで取り組んだのですが、サービスもギリギリまで練り続けたことや、慣れない英語でのプレゼンが上手く行かず、心身ともにボロボロになって挫折してしまいました。しかし、あの時に無理にプレゼンをしていたらメンタルがやられていたと思います。結果的にプレゼンを「しない」という 選択をしたことで、他のメンバーのサポートに回ったり、それまでの活動を通し何を学んだか、どん な変化があったのか等を客観的に捉えることが出来るようになり、サポートして下さった方々や同期のメンバーへの感謝やありがたさを再認識し、ポジティブな気持ちで本番をむかえることができま した。やるかやらないかと聞くと、やることばかりが正義に思われがちですが、やらないこともまた自分の選択の1つである、というとこが分かってから、肩に入れすぎていた余分な力を抜いて過ごせるようになったことも、私にとっては大きな学びでした。②どのように行動や思考が変化したかRyukyufrogsに参加したことで、やらない後悔よりやる後悔を選ぶというように行動や思考が変化しました。Ryukyufrogs に参加する前の私は、島という小さなコミュニティで生きていたこともあり、とても人目を気にするタイプでした。行動を起こす前に自分で色々と考えてしまって「どうせできないや」と行動 を起こす前に辞めてしまうことも多々ありました。Ryukyufrogsの最終選考会でも人と自分を比べてしまい、落ちるだろうなと思いましたが、「とりあ えずやれるだけやりきろう!」と決意し、全力で自分を出しきった結果、メンバーに選ばれることができました。そしてそこからも、ひたすらやることを選択し続けました。Ryukyufrogsに参加し、シリコンバレーという未知の世界に飛び込んだことで外の世界の広さを体感し、「世界はまだまだ自分の知 らないことで溢れている。人目ばかり気にしていてもしょうがない。」と気にすることがバカバカしくな り、フットワークが各段に軽くなり、考えるよりもまずは行動することが各段に多くなりました。 ③今やっていることシリコンバレー研修を通して「もっと英語を学びたい」と思うようになり、帰国後進路を大幅に変更し、英語に力を入れている国際基督教大学に進学しました。現在は大学で、語学を中心に様々なジャンルの勉強に取り組んでいます。英語を勉強したいと強く思い始めたのは、シリコンバレーに行った際に、現地の方が自分の不慣れな英語にも優しく接して下さり、英語を通じて他国の人々の優しさを知ったからです。この経験から「より多くの人と触れ合いたい。関わりを持ちたい。」と思うようになり、現在の語学学習のモチベーションとなっています。また、Ryukyufrogsを通して情報の大切さやパソコンの強み、サービスを生み出す際にお金を回さなければいけない重要性も学ぶことができたので、今後はプログラミングや経営学も学んでいく予定です。④今後やりたいこと・自分が目指したい世界Ryukyufrogsでサービスを考えるにあたり、自分の原動力となっている思いは「人の笑顔が好き」というものでした。そのことに気付いてからの私の夢は、周りの人たちが笑顔で溢れている世界をつくりたいというものです。ただ、そのためにできること・やりたいことがまだ明確になっていないので、その手段を身に着けるためにも色々な人と関わっていけるようになりたいと考えています。今はまず、教養となる知識を身に着け、どんな人とでも話せるよう、英語をはじめとする他の国の言語を学んでいるところです。自分にまだまだ足りない感覚がたくさんあります。将来必要な知識を身に着け、自分に自信をつけるためにもたくさんのことを吸収してきたいと思っています。⑤メッセージ何も知らなかった私が東京の大学に進学して頑張れているのは Ryukyufrogsに参加できたおかげです。高校生という人生における比較的早い時期に、挑戦と挫折を短いスパンで繰り返した経験はいま、失敗や挫折を自分の中で良い方向に変換して、何度でも挑戦する精神力の土台となっています。また、Ryukyufrogsでの活動を通して得た、プレゼンや資料作成スキルは大学生になった今も様々な形で私を助けてくれます。今の私があるのは間違いなくRyukyufrogsに参加したおかげです。沖縄は都会に比べるとやはり、経験できることや学びの機会が少ないのが現状です。頑張りたいけどその場所がなく、ひたすらに日々をただ生きている、そんな子供たちが沖縄にはたくさんいます。そんな沖縄の子供たちに、Ryukyufrogsへのクラウドファンディングを通して、支援の手を差し伸べてくれないでしょうか。また、少しでもRyukyufrogsが気になっている人がいるなら、とにかく挑戦してみてほしいです!その場の勢いでもいいのでまずは説明会に応募してみてください。見たことのない世界があなたを待っています。やったことのないことばかり続いて、大きな挫折ももちろんあると思います。でも、それを上回る素晴らしい経験が絶対にできます。最高な仲間にも出会えます。そしてもし11 期生として選ばれたのであれば、そのまま最後まで全力で走り抜けて下さい。世界はまだまだ知らないことで溢れてて、人生を変えるチャンスはいくらでも転がっています。私にそれを教えてくれたのがRyukyufrogsです。たった一度の人生、盛大に挑戦して、挫折して、また挑戦して。破天荒な変化を楽しんでください!最高の11期が集まって、今年も素敵な経験を得られるよう、東京から祈ってます。あゆはさん、ありがとうございました!このRyukyufrogsを通して世界を知り、進路変更をして自分の道を進んでいく人がたくさんいます。クラファン終了まで8日となりました。あと約30万円が必要です。ご支援と拡散のご協力よろしくお願いします!SNSシェアキャンペーンやっています!期間内に皆さんにFacebookやTwitterなどのSNSで応援コメントともにシェアしていただき、クラウドファンディングを盛り上げよう!というキャンペーンです。期間は5月18日(土)正午〜5月19日(日)23:59です。☆★期間内に下記のURLのシェアをお願いします!★☆応援メッセージ付きでシェアしていただけるとなおさら嬉しいです!https://camp-fire.jp/projects/view/147805すでにパトロンになってくださった方は、支援してくださった理由や、応援コメントを添えて投稿していただけると嬉しいです!世界中のうちなーんちゅに届け!ご協力よろしくお願いします!
こんにちは!畑中です。本日正午からシェアキャンペーン開催です!SNSシェアキャンペーンとは・・・?期間内に皆さんにFacebookやTwitterなどのSNSで応援コメントともにシェアしていただき、クラウドファンディングを盛り上げよう!というキャンペーンです。期間は・・・5月18日(土)正午〜5月19日(日)23:59!!!☆★期間内に下記のURLのシェアをお願いします!★☆応援メッセージ付きでシェアしていただけるとなおさら嬉しいです!https://camp-fire.jp/projects/view/147805すでにパトロンになってくださった方は、支援してくださった理由や、応援コメントを添えて投稿していただけると嬉しいです!世界中のうちなーんちゅに届け!ご協力よろしくお願いします!
こんにちは!畑中です。支援額70%を達成しました!ありがとうございます!!!今日だけでもたくさんの支援が入っています。本当に感謝です。現在☆支援額・・・848,210円☆パトロン・・・59人☆達成率・・・70%残り8日で約40万円必要です。そして、本日正午からは「シェアキャンペーン」やります!正午になったら投稿しますので、シェアのご協力よろしくお願いします!
こんにちは!畑中です。OBOGのレポート、お楽しみいただけているでしょうか?クラウドファンディング終了まであと9日となりました。・・・現在・・・【支援額】800,210円【パトロン】53人【達成率】66%残り・・・9日!達成まで・・・40万円!ご支援してくださった皆様、ありがとうございます!「沖縄や日本を牽引する人財を育成したい」という私たちの想いに共感していただき、本当に心強く思っています。あと残り一週間ちょっと。あと40万円のご支援が必要です。そこで急遽キャンペーンを開催することにしました!!明日から約2日間、SNSシェアキャンペーン開催します!SNSシェアキャンペーンとは・・・?期間内に皆さんにFacebookやTwitterなどのSNSで応援コメントともにシェアしていただき、クラウドファンディングを盛り上げよう!というキャンペーンです。期間は・・・5月18日(土)正午〜5月19日(日)23:59!!!☆★期間内に下記のURLのシェアをお願いします!★☆応援メッセージ付きでシェアしていただけるとなおさら嬉しいです!https://camp-fire.jp/projects/view/147805すでにパトロンになってくださった方は、支援してくださった理由や、応援コメントを添えて投稿していただけると嬉しいです!※エピソード始まり(読み飛ばしていただいても構いません)※私は大学進学のために沖縄へやってきました。私は神戸出身で高校野球がとても好きだったこともあり、中学生や高校生のころ甲子園へ高校野球をよく見に行っていました。今でも覚えているのですが、沖縄の興南高校が出場していて島袋投手がエースだった大会。大体、甲子園は兵庫県や大阪など地元の高校が試合をするときは満席になるのですが、他の地方の高校だと満席になることはあまりありません。(完全に私目線ですが)あるとき、私が応援している智辯和歌山高校が興南高校と試合する、ということで甲子園に行った私。そこでウチナーンチュの繋がりの強さ・地元愛の熱さを目の当たりにしたのです!普段なら地元高校の試合ではないので、そんなに混んでいないだろう、と思っていました。しかし!なんと!球場内に入ると地元高校が試合をするときのように、たくさんの人がきていたのです。試合が始まると、たくさんの人が興南高校の応援にきたとわかりました。応援の声や拍手の大きさが興南高校の時だけめっちゃ大きいではないか!と。興南高校が得点したときはアルプス席ではカチャーシーをする県民の皆さん。あとで沖縄出身の友人に聞くと、兵庫県や大阪の県人会の方々が揃ってきていたそうです!ウチナーンチュの繋がりの強さを初めて目の当たりにして、とても驚きました。※エピソード終わり(お付き合いいただき、ありがとうございました)※沖縄の学生が毎年このプログラムを通して大きく成長し、色々な分野で活躍しています。日本各地・世界各地にうちなーんちゅの方がいると思います。世界中のうちなーんちゅに届け!沖縄の学生が世界へ羽ばたくのをみんなで応援しましょう!うちなーんちゅの力で学生の成長を一緒に支えてほしいです!ご協力よろしくお願いします!《SNSシェアキャンペーン詳細》皆さんがお使いのFacebookやTwitterなどSNSでシェアや投稿をしていただくキャンペーンです!期間:5月18日(土)正午〜5月19日(日)23:59☆★期間内に下記のURLのシェアをお願いします!★☆応援メッセージ付きでシェアしていただけると嬉しいです!https://camp-fire.jp/projects/view/147805
こんにちは!RyukyufrogsOBOGのその後シリーズ第二弾!今回は8期生の津覇悠野さんにインタビューをしました〜!プロフィール津覇悠野 Yuya TsuhaRyukyufrogs8期生まごころポストエンジニア慶應義塾大学総合政策学部2年①Ryukyufrogsに参加したきっかけ高校一年生の頃に、担当の先生に紹介されて知りました。当時は、ビジネスやスタートアップに興味がなかったので、説明会にも行かなかったのですが、その先生と「来年に行く」という約束だけしました。次の学年になった時、担当の先生が同じになり、昨年の約束を覚えられてしまっていて、「とりあえず説明会だけ」と思い参加してみました。すると、学校ではやらないような、答えのない問題に対して自分たちで解決策を考えるのがすごく楽しくて、やってみたいと思いました。それがきっかけです。もともと中国や福島へボランティアに行ったりと活動はしていたが、それは「やったほうがいいよ」と親や先生に言われてやっていました。でもRyukyufrogsに関しては自分から興味を持って参加しました。②Ryukyufrogsを通して学んだことすごいたくさんあります。プレゼンテーションのスキルやビジネスに関する知識やマナー。周りを気にせずに自分の好きなことをやっていいんだということは学びましたね。問題解決力やビジネス的な視点、プレゼンの仕方も学べました。でも特に印象に残っているのは、シリコンバレーで琴章憲さんにお会いした時ですかね。シリコンバレーに行った際、WiLの琴章憲さんに「君は今、生きていて気持ち良い自分でいるか?」と聞かれました。その時、すぐに「はい」と言えませんでした。さらに、「経験を自分ごとにすることで、いろんなことが見えてくるよ。」というアドバイスをもらいました。完全に自分の人生観がぶち壊されましたね。これまでは、誰からみられても優等生というキャラクターであろうとして、周りの人の期待に答えようとする自分がいましたが、その質問とアドバイスを受けたことが、本当に自分がやりたいことは何だろうと考えるきっかけになりました。「津覇悠野が心の底から楽しいと思えることは何だろう」と。周りを気にせずやりたいことをやろうという思考になりました。③どのように行動や思考が変化したかこれまでは、自分ごとでは考えてませんでした。Ryukyufrogsを終え、本当に自分がやりたいことや気持ちいいことは何だろうという問いが出て来ました。ポストイット(付箋紙)を使って、これまでやってきたことを振り返り、なぜやったのか、どんなことをやったのかを全部書き出し、共通点を見つけました。それは、「自分が楽しいと感じることをやっていた」ということです。バンド活動をやっていた頃は、自分が楽しいことをして且つ相手も楽しくノッテくれるようなところがすごく嬉しかったです。放送活動は、それぞれの人のストーリーをわかりやすく伝えるのが楽しく、それを喜んでもらえるのが嬉しかったです。自分がやっていて楽しく、且つハッピーを最大化できるのはテクノロジーだということに気づきました。シリコンバレーのかっこいいTeslaの車やコンピューターミュージアムを見たり、Googleで働く方とお話しして、テクノロジーに触れる中で「テクノロジーでハッピーを最大化できるのでは?」と思い、プログラミングを始めました。大変でしたけど、ビジネス知識がすごく勉強になりました。やるかやらないかだなという思考になりましたね。チャンスがあれば、やらない理由がないと思うように。Ryukyufrogsは、受験にもすごく影響しました。それまでは、大学は名前で選んでいましたね。世間ですごいと言われているような東大や京大のような大学に行くことで、周りからもよくみられるので。でも、受験でも本当に自分がやりたいことを学べるところはどこだろうと調べて、決めました。他分野を学べて好きなことにとことん取り込める学部だと思い、今の大学に行きました。④今やっていること離れてくらすおじいちゃんおばぁちゃんに紙の写真と音声を届ける"まごころポスト"というプロダクトの開発を行っています。エンジニアとして動いていて、まごころポストでの活動がメインになっています。自分で作ったものを自分のおばあちゃんに使ってもらったとき、すごい笑顔で喜んでもらったのがすごく嬉しくて、温かい気持ちになりました。それはすごく強い原動力になりますね。まごころポストに出会うまでは、「テクノロジーでハッピーを最大化する」ことを目的としていました。しかし、初めてまごころポストのプレゼンを見た時に、テクノロジーにあたたかさが加わることがとても重要であると気づきました。まごころポストというサービスはすごい好きだし、信頼できるメンバーがいるというのも今活動している理由ですね。⑤今後やりたいこと・自分が目指したい世界まごころポストは、"テクノロジーでハートフルな社会をつくる"というビジョンのもとで、"ハート"テックで人と人、人と社会の架け橋を創ることをミッションにしています。ITやテクノロジーの力を使って、人と人があたたかくつながっていくようなサービスを作っていくことです。⑥最後にメッセージやりたいことをやってください。大事なのは、やりたいことにとにかく飛び込んでみること。ゲームでも部活でも学び方を学ぶことがすごく大事だと思います。例えば、ゲームだと、どうやったら上手くなるのか、どうやったら上達するのかをインターネットを使って実践していくのは重要です。好きなことをやり抜く力、好きなことをどうやったら上手くなるかを考えて工夫してやっていく力が大事じゃないかと。それをやるには興味のあることにとにかく飛び込んでやってみることが大事です。ゆうやさん、ありがとうございました!クラファン終了まであと9日!達成まであと40万円が必要です。ご支援と拡散のご協力よろしくお願いします!