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ホワイトボードで1億円!幻冬舎ブランドコミックとバタフライボード創業物語を漫画化

持ち歩けるホワイトボード「バタフライボード」の創業物語を幻冬舎ブランドコミックと漫画家の「伊野ナユタ先生」と協業してマンガ化するプロジェクトを実施します。 連続する苦悩や決断の経緯を漫画で追体験頂き、多くの人が夢に向かい、 革新的なアイデアを実現して欲しいという願いを込めプロジェクトを開始します。

現在の支援総額

794,500

52%

目標金額は1,500,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/06に募集を開始し、 36人の支援により 794,500円の資金を集め、 2019/08/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

794,500

52%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数36

このプロジェクトは、2019/06/06に募集を開始し、 36人の支援により 794,500円の資金を集め、 2019/08/04に募集を終了しました

持ち歩けるホワイトボード「バタフライボード」の創業物語を幻冬舎ブランドコミックと漫画家の「伊野ナユタ先生」と協業してマンガ化するプロジェクトを実施します。 連続する苦悩や決断の経緯を漫画で追体験頂き、多くの人が夢に向かい、 革新的なアイデアを実現して欲しいという願いを込めプロジェクトを開始します。

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2019/06/14 09:36
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みなさま、

バタフライボードの福島です。
本日は開発のきっかけになる私の経歴として、初の転職であるボーズ編を共有させて頂きます。

< ボーズ編 その1>
ビクターでのスピーカー開発を5年行い、ちょうど音響知識やそれを製品に落とし込むノウハウが身についてきた矢先の事業縮小の発表でした。もちろんまだ25歳という年齢だったので、そのまま残って開発を続けるという選択肢はあったものの、他の可能性を模索し始めました。幸いに日本企業であるが故の、決定から事業縮小実行までの時間は長く、この先の人生を考える良い機会でした。
 1997年当時の転職情報は、アナログな転職情報紙が主流で非常に情報が少ない中転職活動をこっそりと始めたところ、技術系転職情報誌TECH B-ingでドンピシャな転職先を見つけてしまいました。
▼こちらはなぜか我が家に保管してあった募集要項です

ただし、募集職種は英語ができるエレクトロニクスエンジニアで、私の英語力の無いアク―スティックエンジニアではかなりハードルの高いチャレンジとなりました。
ここで私のとった戦略は、アク―スティックエンジニアという超レアな職種を経験してる人はまずいないと思い、徹底的に音響知識アピールと英語はこれから頑張りますという内容で履歴書を送付したところ、なんと書類選考に通過。そして 筆記試験、1次面接、2次面接を何とか通過し、そして最終面接でいよいよこの先の私の人生で最も大きな影響を与えてくれた、ボーズというブランドを日本に根付かせた人物との遭遇でした。


次回はボーズ編その2をお伝え致します!

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