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ホワイトボードで1億円!幻冬舎ブランドコミックとバタフライボード創業物語を漫画化

持ち歩けるホワイトボード「バタフライボード」の創業物語を幻冬舎ブランドコミックと漫画家の「伊野ナユタ先生」と協業してマンガ化するプロジェクトを実施します。 連続する苦悩や決断の経緯を漫画で追体験頂き、多くの人が夢に向かい、 革新的なアイデアを実現して欲しいという願いを込めプロジェクトを開始します。

現在の支援総額

794,500

52%

目標金額は1,500,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/06に募集を開始し、 36人の支援により 794,500円の資金を集め、 2019/08/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

794,500

52%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数36

このプロジェクトは、2019/06/06に募集を開始し、 36人の支援により 794,500円の資金を集め、 2019/08/04に募集を終了しました

持ち歩けるホワイトボード「バタフライボード」の創業物語を幻冬舎ブランドコミックと漫画家の「伊野ナユタ先生」と協業してマンガ化するプロジェクトを実施します。 連続する苦悩や決断の経緯を漫画で追体験頂き、多くの人が夢に向かい、 革新的なアイデアを実現して欲しいという願いを込めプロジェクトを開始します。

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2019/06/12 10:21
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ご支援頂いたみなさま、

バタフライボードの福島です。
お陰様で目標額の約半分72万円まで達成する事ができました。この場を借りて御礼申し上げます。目標達成に向け、引き続きどうぞよろしくお願いします。

今日からは、私が経験した開発や創業のリアルな裏側を少しづつ共有させて頂きますので、これがマンガになるとどうなるんだろうと想像しながらご一読頂ければと思います。

<開発のきっかけになる私の経歴>
そもそも私は中学を卒業後、鈴鹿工業高等専門学校の機械工学科へ入学。なんとこの学校は全寮制でクラス40人が5年間共同生活と勉強を続けるというシステムで、モノづくりの基本である、鍛造、鋳造、溶接、切削などの現場をガチに体験しながら、設計、開発へとつなげるボトムアップ的な教育を受けてきました。

その後、東京へ出たい気持ちと、音楽が好きだったという単純な理由で、1992年ビクターへ入社。ちょうどその時期は就職氷河期(1993-2005)のギリ手前だったので運よくスムーズに内定をもらえる事ができました。しかし、やりたかったスピーカーの開発はビクターの中でも難易度が高い超レア職種。そこで私のとった戦略は大学卒や大学院卒の方との差別化ポイントを明確にした結果、20歳という若さと父親が大工で小さいころから現場で木工技術を持っていたポイントに絞り、面接を重ね見事合格。ここから私のスピーカー開発がスタートしました。

しかし、その5年後、海外オーディオブランドや大手電機メーカーの台頭で、なんとオーディオ事業縮小の発表と同時に転勤指令が下り、1997年に転職を決意しました。

次回はボーズへの転職編をお伝え致します!

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