みなさま、
バタフライボードの福島です。
ちょっと間が空いてしましましたが、本日はボーズ時代のプライベートな話です。
<ボーズ編その3>
ボーズ時代、仕事以外に熱中したことが「家をつくる」ことです。もちろん一から家を作る事は不可能だったので、古い家を買い、完全中身を作り変えることにチャレンジしました。毎晩会社が終わってからの3,4時間と週末を使って、スタートから完成まで2年の時間がかかりましたが、何とか完成。
なんかこの感じはバタフライボードを作り始めた時と全く同じだという事に今気づきました。。。
若さもありましたが、やりたい事があれば寝る時間を削っても何とかなると、この時すでに副業という感覚を体で身に着けていたかもしれません。
壁も天井もすべて無くす。。。
石膏ボードの隙間をパテ埋めし、下地を作る
こだわりの床材を取り付ける
無塗装ドアを設置する
最も苦労した、天井のペンキ塗り。。腕が上がらなくなりました
2年間の泥臭い作業を終えなんとか完成!
ただ壁をすべて取ってしまったので、強度的に怖くなり、大工である父親を呼び、追加で柱を追加してもらいました。。。
今考えると無茶なことをやってたんだなと書いてて思いました。
11年後、2人の娘が成長し、トイレの壁までも無くしてしまっていたなどの理由で、愛着あるこの家を引っ越すことに。。。。
次回に続く