こんにちは!
学生団体LUCKY の代表の渡邉光祐です!
まずクラウドファンデイングの支援への協力みなさん本当にありがとうございました!無事100万円という巨額の金額を集めることができLUCKYメンバー一同嬉しく思っております。
支援金は責任を持ってこの夏ネパールに届けてきます。リターンの方住所の記入の不備で送れていない方がいますが連絡させていただき住所がわかり次第送るのでもうしばらくお待ちください。
また1万円と3万円以上の手紙以外のリターンの方は夏のスタツア後に送らせていただきます?
ネパールに実際に行く夏のスタツアは9月1日-14日を予定しています。そして9月9日、10日のいずれの日に給食支援を始めて行く予定です。アメブロや活動報告に載せるので楽しみにしておいてください!
クラウドファンデイングに協力してくれた人や、閲覧してくれた人の中には3年分給食費を集めて3年後どうするの?と思った方がいるのではないでしょうか?今回のアメブロではそのことについて回答していきたいと思います。
まず3年後も給食支援を止めることはありません。ご安心ください!
今回100万円という金額を集めたのは給食支援を始めるにあたって、3年分は少なくとも持っていないと村の人への信頼を得ることができない、また長い目で見て支援をすると断言できないと考えたからです。
今回100万円の寄付金を集めることができ、3年分の給食を賄えます。学生団体LUCKY は1年間に学祭やイベント開催など様々なイベントを行なっているために一年間に30 万円を集めることは現状可能です。
じゃあ100万円集める必要なかったのではないかと言われるとそういうことではありません。
みなさんの100万円は必ず必要でした、みなさんからの支援金があったからこそ給食支援を安心して始めることができました。
本当にありがとうございました!
正直にいうとこの支援にはゴールはありません。
学校に行けていない子供達が学校に通えるようになっても給食があるから学校に来てくれるので給食を止めるわけにはいきません。
私たちは給食を通して、この村の、村周辺の人たちも巻き込んで国際協力ができればいいと考えています。
給食支援というのはとても難しいものだなと日々痛感しています。学校建設などのボランティアであれば、自分達がしてきたことが確実にかたちに残ります。しかし、給食支援はかたちには残りません。しかも結果はすぐには出ないうえに、長い目で見る必要があります。
私達は数年後
学生団体luckyの給食があったから学校に子供を通わせてあげることができている。
給食があるから学校に通えるようになった。
学校に給食があったから勉強に集中できた。
給食を提供してからこんなにも多くの学生が学校に通うようになった!
という声を聞きたいです。
そのために
日々活動しています。
毎年給食費を支援する継続支援。
継続性に懸念を示す人々が沢山います。
毎年給食費を払ってやっていけるのか。
学年が変わればやりたいことも変わって他のことができないのではないか。
それは団体の現状集めることができる金額が少なすぎるからだと私は考えます。
年間何百万集める団体に1年間の給食費に継続性に懸念を示す人達がいるでしょうか?
きっといません。
学生団体LUCKYが目指すのはそこいう団体なんだろうな。
と代表としてたまに考えたりします。
長々と話してすいません。
ありがとうございます。
まだまだ拙い団体ではありますが
これからのLUCKYもどうかよろしくお願いします!