2019/08/22 11:42
こんにちは!学生団体lucky4期生の中村悠花です
早いもので春学期終了から1ヶ月が経とうとしています!今日はluckyにとって春学期で最も印象に残ったクラウドファンディングについて振り返りたいと思います。
クラファンを実施すると聞いた当初、代替わりを終え、前回のスタツアにも参加していなかった私は正直他人事のように思っていました
しかし、それから1ヶ月のクラファン期間を経て最後には成功に涙するほど自分自身も熱くなっていました。それほど引き込まれていった理由には、luckyメンバーの『巻き込み力』が大きく関わっていたと思っています。
私は今まで後輩とスタツアに参加したことがなく、あまり身近で後輩がネパールの支援に真剣に向き合う姿を見る機会がありませんでした。
しかし、クラファンをする中で普段お笑い芸人みたいな子がアイデアを次々に練ってメンバーを引っ張っていっていたり、いつもはのんびりしているのに自分の出来ることを常に考えて走り回っていたり·····挙げるとキリがないですが、そんな姿に感化され、私も引き込まれていきました。
また、SNSを通して文章で支援先の現状を伝えたり、個人の人脈を利用し、それぞれのSNSで呼びかけ続けたりと自分の得意分野を使って周囲を動かしていく姿にも心を動かされました。
きっと、少なからず私と同じような気持ちで支援してくださった方もいらっしゃったのではないかと思います。
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来月私は夏季スタディツアーに参加しますが、元々決めていた個人目標に下記の2点が加わりました。
①支援してくださった方の思いを現地に届けること
②後輩達がこれほど熱意を込めて支援している村の現状を自分の目で確かめること
スタディツアーに参加出来る最後のチャンスを無駄にせず、しっかりと目的を果たして帰ってきたいです
最後になりましたが、この度は学生団体luckyのクラウドファンディングへのご協力誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します!