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給食を提供し、ネパールの小さな村の子供達の【人生】を変えたい!!

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

現在の支援総額

1,056,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,056,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

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同志社大学 の付いた活動報告

当事者へ
2019/10/14 19:49

スタツアが終わり大学が始まりました。なんの変哲もない大学生の日常が戻ってきました。3回目のアメブロです。筆がすすまねぇなぁなんて。書きたいことはいっっぱいあるのに。いざ書こうとなったら思い浮かばなくて。いつもはちょっと長めの文を書くから今回は短く泌みる文章を書きたいな。長いようで短くて、濃くて、密な僕の夏休みが終わりました。夏休みが始まる前までは数回ボランティア活動をしたことがあるただの19歳だったけど。今の僕は違う。これだけは言える。僕はボランティアに携わる当事者になりました。というよりネパールの子供達の輝いて、希望に満ち溢れたあの目が僕をそうさせました。これからもラッキーメンバーとして活動していくにあたって、支援を試みる上で、色んな壁にぶつかると思います。でもそんな時こそあの子たちを思い浮かべて大好きな仲間たちと壁を乗り越えていける気がします。これからもネパールの子供達にも学生団体ラッキーにも有益な時間を作れますように。7期生 明石昇大


バトン
2019/10/06 21:31

こんにちは!lucky2回生の上田那渚です! 季節が夏から秋へと変わると共に、lucky も代替わりをし、ガラリと変わりました。私は外交班リーダーとなり、lucky を運営する側になりました。 代替わりをしてしばらく経ち、気づいたことがあります。それはサークルという組織を動かす難しさ   です。大学生は勉強、バイト、遊びとする事もしたい事もいっぱいです。サークルで頑張って活動したとしても、お金は入ってきません。みんなのモチベーションを上げたり、濃い時間を提供する事はとても難しいです。1週間かけてミーティング内容を考えたとしても、思ったより上手くいきません。私はサークルでの活動=経験。自己投資の1つだと考えています。なのでミーティングで暇だな、つまんないなと思わせる時間は作りたくありません。メンバーに難しくて大変だけど楽しい!!と感じてほしいと思っています。そのためにも、経営管理、経営組織などの講義で習う知識を活かしながら、試行錯誤していきたいです。幹部として動き始めたばかりですが、幹部としてlucky にいる期間はわずか1年だけです。その間にlucky の活動をより楽しく、より活発にさせたいです。そうすることで、luckyとしても、メンバー1人1人も成長できると思います。それを積み重ねることでより大きな支援を可能にさせ、ネパールの子供たちがより良い学習環境で勉強ができると思います。先輩方が繋げて、発展させてきたlucky をよりレベルアップさせ、良い形でバトンを次へつなぎたいです。


ニーズの一致
2019/10/02 20:40

こんにちは!lucky3回生の栃尾美優です!9/1-9/14にネパールにスタツアとして渡航してきました!今回のスタツアでは、給食プロジェクトを開始し、子供たちの嬉しそうな笑顔をたくさん見ることができました!詳しくはこちらの投稿をご覧下さい!シルコットhttps://ameblo.jp/gakuseidantailucky/entry-12521266924.htmlラムジャコットhttps://ameblo.jp/gakuseidantailucky/entry-12521729384.htmlマッチャカンヤhttps://ameblo.jp/gakuseidantailucky/entry-12524865709.html私はゼミでマーケティングを学んでいます。マーケティングは人々の消費行動を円滑に進めるためになくてはならない手段であり、ビジネスの基礎ともされています。オーストリア出身の経営学者であるピーター・ドラッカーは、「ビジネスには2つの機能しかない。マーケティングとイノベーションである。」と述べています。それほどまでにマーケティングは重要なのです。最近、ふとマーケティングと国際支援には通じるものがあるのではないかと思いました。マーケティングは顧客のニーズに合わせるために、様々なリサーチや状況分析を行い販売戦略を立てていきます。企業は、“自分たちの売りたいモノ”  ではなく、“消費者の求めるモノ” を販売します。そうしなければ、需要を得られないからです。これは、国際支援にも言えることではないでしょうか?仮に私たちが ネパールに小学校を建設したいとします。しかし、現状としてネパールには多くの小学校が存在し飽和状態にある場合、それは最善の選択と言えるでしょうか?もちろん言えないですよね。それでも建設したいという場合、それは私たちのエゴになるでしょう。私たちはネパールの人々の “求めるモノ” を認識し、それに合わせた支援をするべきですよね。スタツアの際、村人、先生、生徒にヒアリングを行っているのですが、それも彼らのニーズを確かめるためです。マーケティングに置き換えると市場調査のようなものです。前々回のスタツアからヒアリングを行っていますが、本当に必要なことであり、有意義な時間だなと感じています。クラウドファンディングにより、3年分の給食費が確保できている今、私たちは新たな支援を始めることができます。ヒアリング結果から、もしくは実際に現地を訪れ感じたことから最善の選択をしていき、今後も子供たちのためになる活動を行っていきたいです!最後まで読んでいただき、ありがとうございます


マッチャカンヤ
2019/09/13 17:41

9月8.9.10日はついにマッチャカンヤを訪問しました。私たちの現在の支援校であるShree Matsya Kanya Basic Schoolは、8年生までの生徒が在籍する学校です。今回の訪問では、もちろんクラウドファンディング成功の報告をさせていただきました!そして、マッチャカンヤスクールから賞状をいただきましたまた、その他に○各班プロジェクト○運動会プロジェクト○先生ミーティング○マッチャカンヤ周辺の村のヒアリングを行いました!各班プロジェクトでは、シルコット、ラムジャコットと同様のものを行いました!各班プロジェクトの集大成として、どの班も気合を入れて取り組みましたマッチャカンヤスクールでは、先生方も少し参加してくださり、とても充実させることができました。プロジェクトは、子供たちにとって大きな意味をもたらすものだと考えています。例えば、普段することのできない科学実験ならば、科学という分野に興味を持ってくれるかもしれません。それが将来の目標にもなりうるのです。そういった自覚をもって今後はプロジェクトにも力を入れ、学びのあるプロジェクトを目指したいと考えています。今回は新たにluckyの全体プロジェクトとして、運動会プロジェクトを行いました。ネパールには体育という授業がありません。そのため、運動会というイベントもないのです。そこで私たちは、体を動かし、誰かを応援することの素晴らしさを学ぶことのできる運動会プロジェクトを計画しました!リレー、二人三脚、小玉渡し、玉入れの4種目を行いました!初めて行う競技に戸惑いながらも、必死に走る子供たちはとても愛おしく、こちらも楽しむことができましたきっとあまりすることのない応援も、「サートッサートッ(ネパール語で白)」というように全力で叫んでいました思い出に残る1日になっていれば、嬉しいです。前回の訪問でも行った先生ミーティングでは、給食プロジェクトを始めるにあたって聞きたいことや学校の変化について質問しました。先生方は真摯に答えてくださいました。また、マッチャカンヤスクールを選んでくれてありがとうと何度もおっしゃっていました。先生方の期待を裏切ることのないよう、今後も全力で活動に取り組みます。また、2日間に渡ってマッチャカンヤ周辺の村人にヒアリングを行いました。ヒアリングの目的は、給食プロジェクトを行うことで村人の負担が本当に軽減されるのかを確かめること、その他にどんなことを望んでいるのかを知ることです。また、実際に家庭を訪問することで生活の現状を知ることもできます。今回の訪問で感じたことは、以下の3つです。①給食プロジェクトにより家庭の負担は間違いなく減ること②給食の次に望んでいることは制服だということ③学校からの連絡はしっかりと届いていること①現状として、親は子供に1日5~20ルピー渡しているそうです。そのため、それがなくなることで家庭の負担を減らすことが出来るのは確かです。②私たちは現在給食プロジェクトを行いますが、今後もし新たなプロジェクトを行う場合、何が良いかと質問したところ、多くの方に「制服が欲しい」と言われました。ネパールでは政府指定の制服があるのですが、それがないと学校に行けません。そのことからこの回答が多かったのだと分かります。また、団体内で共有し、話し合いたいと思います。③ネパールでは、学校からの連絡がどのように届いているのか、私たちは知りませんでした。そこで今回、保護者の方にお聞きしてみたところ、手紙での連絡がきているということが分かりました。私たちluckyが訪問すること、給食プロジェクトを開始することも連絡がきていました。学校と家庭との連携が取れていることはとても大切なことなので安心しました。そして、今回の訪問の最大の目的はもちろん、給食プロジェクトの開始です。皆様からのご支援をしっかりと届けさせていただきました。開始日である9月9日は、私たちもお手伝いさせていただき、給食を提供しました。子供たちは本当に嬉しそうに食べてくれました。また、それを見ている先生方の笑顔をみているとこのプロジェクトをして本当に良かったと感じました。luckyとしても、感極まる瞬間でした。この1年、この日のために全ての活動を行ってきました。給食プロジェクトが本当に教育環境の改善に繋がるのか、子供たちのためになることは他のプロジェクトなのではないかなど何度も考え、考え、悩みました。全ての努力が報われたように感じました。しかしこれは始まりであり、これからが大切です。継続的な支援を続け、マッチャカンヤスクールが発展することを心から願っています。今後も私たちluckyができることを考え、活動していきます。クラウドファンディングへのご協力、本当にありがとうございました。写真をたくさん載せていますので、ぜひご覧下さい。学生団体lucky


ラムジャコット
2019/09/06 22:43

スタツア5.6日目は、luckyの初めの支援校であるラムジャコットを訪問しました!今回の訪問の目的は、☑luckyが建てた校舎の塗装☑各班プロジェクトです。5日目は、夕方に到着し歓迎会を開いていただきました!何度見ても、女の子たちのダンスは感激するものです。また、luckyメンバーも参加して踊らせていただきました。ネパールの文化を感じられるこの体験は本当に貴重です。シルコットに続き、ラムジャコットでもダルバートを頂きました!ネパールの伝統料理のダルバートは、スタツア中おそらく10回ほど食べるのではないでしょうか、、!↑この写真は、おやつにと頂いたものです!6日目は、朝からluckyの建てた校舎の塗装をしました!コンクリートの壁は、パステルピンクとなりました!子供たちに喜んでもらえたら嬉しいなあ(ネパールの家の壁の色はなぜかパステルピンクが多い気がします、、)各班プロジェクトは、シルコットと同様のものを行いました!前回の反省を生かし、より良いプロジェクトができたと思います!子供たちの行動は予測不能なものでこんな遊び方があるのか、、と気付かされることが多いですね今回の訪問期間中、学校に泊まらせて頂いたのですが、そこで嬉しいものを見つけました日本語の勉強をしてくれていましたまた、子供たちも「ありがとう」「また会いましょう」などの日本語を披露してくれて嬉しい限りでした!!これを機に世界に興味を持ってくれたらいいなと思っています。ラムジャコットありがとう!!ネパール現地時間 19:24