2回生の田中智基(たなかともき)です。写真左です。何について話すかまだテーマ決めてませんでした、、、現在と、これからのluckyについて書きます。すごい内輪の話になると思うので興味ない方はここで読むんやめて下さい。現在 luckyはめちゃめちゃマジメになってます。活動がより具体的になり、クラウドファウンディングなど新たな取り組みも始めました。内部や外部に向けたプロジェクトも多数おこなっています。今までとは違う、活動の方向性がガラッと変わりました。1回生がたくさん入ったおかげで、その活動の幅も広がると思います。急にどうしたlucky。マジメすぎちゃうか?別にディスってるわけではありません。いまluckyの中心である3回生たちはluckyをより良くするためにかなり頑張ってくれています。素直に凄いと思うし、尊敬もしています。ただ、そんな3回生たちも夏のスタツアが終われば引退してしまいます。そこからは2回生が主体としてやっていかなければいけません。ただ残念なことに2回生は数が少なく、僕も含めて頼りになる人がいません。(あくまで僕の主観です。)なのでこれからのluckyの運営はどうしていってもらおうかと日々悩んでいます。(日々は嘘です。月2で5分くらい悩んでいます。)今は「luckyの雰囲気だけは守りたい。」と漠然と考えています。平和でほのぼのしたlucky独特の雰囲気はほかのサークルには無い強みです。(他のサークルそんな知らんけどそーゆーことにしときます。)その雰囲気とゆーか、サークルとしての和を保つためには遠慮と我慢のバランスが大事なんじゃないかと考えてます。(今からかなりウザいこと書くんで不快な方は飛ばして読んでください。)全部言いたくなるときがあります。相手の気持ちを分かってあげたくて、自分の気持ちを分かってほしくて、全部言いたくなるときがあります。でも、全部言ってしまうと逆に伝わらへんときがあります。言葉は簡単に想いの丈を通り越して、思いもよらないカタチになって相手に伝わってしまうことがあります。だから、伝えるために、必要最小限のコトバで伝える。言いたいこと山ほどあるけどグッと堪えて伝える。でも伝えなさ過ぎても良くなくて、相手や自分のどこが悪いかが伝わらず、ずっとモヤモヤし続けることになってしまいます。伝えるべきことは伝えて、我慢することは我慢して。その遠慮と我慢のバランスを意識しながら2回生はこれからのluckyを作っていって欲しいです。あとは、現在おこなわれているプロジェクトを滞りなく進めること。いま言った2つでも達成できればいいかなと思っています。また考えます。えらい長々と書いてしまった。毎回思うんですけど、これちゃんと最後まで読んでる方いらっしゃるんですかね?最後までちゃんと読んでる人マジで0人説。拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。最後の最後に、途中に少しだけお話ししたクラウドファンディングのリンク貼っておきます。興味ある方はぜひ。 6月いっぱいで終了してしまいます。応援よろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/149437
子ども の付いた活動報告
運営班2回生朝本祐可です。大学に通っていると、将来の夢のことや将来のことについてよく考えます。なので、今日はそのことを書きます。 将来の夢を持つことは大切なことだと思います。なぜならそれを叶えるために自分が一生懸命になれるからです。 私には将来の夢があります。小さな夢から大きな夢までいっぱいあります。夢は人から与えられるものではなく、自分が選択できるものです。誰にだって夢はあると思います。ほんの小さな夢からとても大きな夢まで沢山。きっとネパールの子供達も沢山の夢を持っていると思います。だからこそ、周りの環境のせいでそれを諦めて欲しくないです。私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいます。学校に通えない子供さえいます。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供することが私たちの役目です。学生団体luckyが行うクラウドファンディングは残すところ今日を含め3日になりました。ご支援のほど宜しくお願いします!
こんにちは!LUCKY4回生の淺野友紀菜です!今日は私からLUCKYの支援活動について話したいと思います!(支援の話ですが、出来るだけ簡単な言葉で書くので、軽く読んでもらえたら大丈夫です)今までにLUCKYは2つの学校を支援してきました!1つ目はラムジャコット村のマヘンドロダヤセカンダリースクール。この学校は校舎の老朽化が激しく、地震の影響もあったことから、新校舎の建設を行いました。LUCKYの初めての支援校だったため、村の人とのコミュニケーション、寄付金集め、お金や情報の管理、NPOとの連携の仕方など多くの壁にぶつかりました。多くの困難を経て、校舎完成までは5年もの時間がかかり、村の人にも多くの迷惑をかけました。毎年村を訪れて子供達に授業をしたり一緒に遊んだりするのは楽しかったですが、訪れる度喜んでくれる村人もいれば、一部にはまだ学校は建たないのかと怒る村人もいました。開校式ができる予定だった春。村に行けなかった私は、建設途中のまま止まっている校舎の写真を見て悔しい気持ちになりました。あんなにも活動を頑張ったのに、どうしてまだ子供達に学校を届けられないのか、と。今は学校が完成し、開校式も行うことが出来ました!!しかし、私個人の思いとしては後悔の残る支援だったと思っています。2つ目の支援校はシルコット村のスリーパトマジョティベーシックスクール。この学校では、校舎建設は政府の支援で行われることが分かり、教材等の50万円程度の物資支援を行いました。この村は先生達の意欲がとても高く、先生達は、「カースト制度に関係ない仕事に就くために、子供達に学力やパソコンスキルを身に付けさせたい」と話していました。ネパールの貧しい農村の人々の生活は自作自農で暮らすか、村の学校の先生になるか、街へ出稼ぎに出るかです。出稼ぎに出ても、カースト制度により仕事は限られ、ネパールの最低賃金はRs13,450ルピー/月です。これは日本円だと13,000円/月程度…。(日本の大学生のアルバイト代より少ないですよね(>_<))人々は、村の中では十分平和に幸せに生きていけますが、村を出たいとか、もっといい暮らしをしたいと思えば、沢山勉強して国外で働いたり、カーストに左右されない仕事に就かなくてはいけません。(日本で働いているネパール人達はそうやって国外に出てきた人達です。)そんな先生達の思いに応えようとLUCKYは教材やパソコン等を寄贈しましたが、子供達の学力アップにどこまで役立つのか、まだ結果は分かりません。今後も訪問を繰り返して、成果を確認していく予定です。過去2つの教育支援を通して、支援を続けることの難しさや言葉や環境が違うことによる支援の不確かさを何度も感じました。街頭募金で少しずつ集めた支援金のみでは、継続的な支援が難しいことも痛感しました。そして現在、LUCKYは3つ目の学校を支援しようとしています。「給食設備を作り、学校で学べる子供達を増やす」今までの学校建設や教材支援とは異なった新たな支援で、LUCKYにとって大きな挑戦です。そして、この「給食プロジェクト」に先立ち、LUCKYはクラウドファンディングにも初挑戦しています。詳しい支援の内容は、クラウドファンディングのサイトに書いてあるのでそちらを見てもらいたいですが、↓https://camp-fire.jp/projects/view/149437過去の支援で経験した困難や失敗を繰り返さないよう、教訓を生かして、プロジェクトを成功させたいと思っています!新たな後ろ盾となるNPO法人も決まり、全てが新しい、『LUCKYの再出発』だと、私は思います。そんなLUCKYの新たな支援を応援してくれる人が、1人でも増えたら嬉しいです!応援の形は、お金の支援だけじゃありません。SNSで共有したり、周囲に広めたりして貰えるだけでも、積み重なれば大きな力になり得ます。是非、応援よろしくお願いします!!