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給食を提供し、ネパールの小さな村の子供達の【人生】を変えたい!!

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

現在の支援総額

1,056,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,056,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

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教育 の付いた活動報告

責任の重さ
2019/07/25 13:16

こんにちは!学生団体lucky 3回生の栃尾美優です!あっという間に7月後半になってしまいましたね先週、春学期最後の全体mtgが終了しました!長かったような、短かったような、、この春学期、luckyの功績としてはもちろんクラウドファンディングです☺︎沢山の方にご協力いただき、目標金額である100万円を達成することができました!!!期間中は本当に温かな気持ちになり、「パトロンが現れました!」という通知が嬉しくて仕方がなかったです笑クラウドファンディングが終了した今、責任の重さについてよく考えています(´-`)oOluckyの給食費プロジェクトが継続されることで、マッチャカンヤの子供たちはお昼ご飯が食べられるようになります。早くマッチャカンヤのみんなにクラウドファンディング成功の報告をしたい!喜ぶ顔が見たい!心からそう思っています。ただ、もし仮に私たちがこのプロジェクトを継続できなくなってしまったらどうなるのだろうとふと考えることがあります。(もちろん、そのようなことはありません)給食があるからと学校に来れるようになった子供たちはどうなるのか、いつもお昼ご飯がなかったあの子はまたそのようになってしまうのか、たとえ過去に経験していたとしても、一度良い経験をした場合、その過去に戻ることは本当に大変で苦しいと思います。だからこそ、私たちはこの給食費プロジェクトを継続しなければなりません。後に自立という形で私たちの支援が必要なくなることが理想ではありますが、、この責任はとても重いです。軽い気持ちで考えることはできません。また、クラウドファンディングでは174名の方にご支援をいただきました。皆さまのご支援をネパールの子供たちに届けるという責任を果たさなければならない。このことが私たちにとって良い意味でのプレッシャーとなっています。学生団体luckyの活動は、メンバー内だけで完結するものではなく、多くの方に関与いただいているということを忘れずに活動していきたいです!!最近は何かと考えることが多いのですが、その中で、ふと人を動かすことは本当に難しいなと思います。自分の精一杯の想いを伝えても、相手には伝わっていないということはよくあります。人はそれぞれ考え方や価値観が違うので仕方ないといえばそれで終わってしまうのかもしれませんが、、学生団体もまた、とても難しいなと感じます。さらに国際ボランティアとなると、本当に多くの考え方や接し方があります。強制力を持たず、自発的に行う活動がボランティアだと私は考えています。それを踏まえた上で、メンバーとどのように活動していくのか、、そんなことを考えていたら、いつの間にか3回生の夏季休暇が近づいてきていました。その夏季休暇には、スタディーツアーが待っています!lucky史上最大人数でのスタツアは、心配な面も多々ありますがやはり楽しみな気持ちが大きいです!プロジェクト準備など、全力で頑張ります!最後まで読んでいただき、ありがとうございます 学生団体lucky 栃尾


こんにちは!  運営班の西垣美伊です!!突然ですがみなさん、「もしも○○だったら、、、」なんて妄想をしたことはありますか?? もしも宝くじに当たったら、、、  もしもジャニーズと付き合えたら、、、   もしも私の顔が橋本環奈だったら、、、実際にはまぁあり得ない話なんですが、ついつい考えちゃうことってありますよね。(ちなみに私はもしも過去にもどってなにか1つやり直せるとしたらポイントカードをつくります。)まぁそんなことは置いといて、私もネパールの教育支援をはじめるようになって、ふと 「もしも私が支援先の子供たちだったなら」 と、考えることがあります。 ネパールの子どもたちはとても朝が早いので、朝の弱い私にはまずしんどいですね。YouTubeが大好きなので、それを見られないこともつらいです、、、。とことん私には日本が合ってるなと感じます。でも、毎日空腹ってどんな気分なんでしょうか。学校に行けないって、どんな感じなんでしょうか。  ーーーーきっと耐えられないーーーー   そうです。そうなんです。たぶん、私には耐えられない。そう、そうなんですけれど、、、。どうもいまいちピンとこないんですよね。それは、ネパールの子どもたちが貧しいながらも笑顔で幸せそうであること。また、自分と遠い世界すぎて実感が湧かないことが原因なんだろうなと思います。よく、自分と遠い世界で起きていることなんてどうでもいいとか言うじゃないですか。ネパールに2回行って、実際に支援をしている私がいまいち実感できていないんです。私の想像力が乏しいこともありますけど、そりゃあ『ふつう』の人たちが興味、関心なんて持てませんよね、、、。でも、こう考えてみてください。 もしも、自分の子どもが空腹なら。もしも、自分の子どもが学校に行けないなら。あなたは耐えられますか?私は、そのとき絶対にムリだなと思いました。別に、私に子どもがいるわけじゃないですよ笑なのになぜか、こう考えたときにしっくりきたんです。一人暮らしを始めて、親のありがたみをひしひしと感じています。その影響からか、もしも自分に子どもができたなら、     同じように幸せになってほしいと、思うようになっていたのかもしれません。  支援先に訪問したとき、私たちは学校の先生や子供たちだけでなく、その家族にもヒアリングを行いました。私は、その時の子どもたちのお母さんやおばあちゃんたちの、あの苦しそうな表情を忘れることができません、、、。  子どもを学校に行かせたいのに、 行かせることができない。  お腹いっぱい食べさせてあげたいのに、   食べさせることができない。生活の苦しさをよく理解しているからこそ、そのジレンマに苦しんでいるのだと思います。彼女たちには、本当にどうにもできない状況がそこにはあります。なんとかするしかない。もうそれは、義務に近いものだと感じています。だからこそ私は、いまもネパールの教育支援のために活動をしているのだと思います。クラウドファンディングも残り1週間をきりました。このクラウドファンディングによって、子どもたちは少しでもお腹いっぱいに、そして何人かの生徒は学校に行くことができるようになります。目標金額までまだまだ足りていません。もしも、少しでも興味をもってくださる方がいるのならば、下記のURLをクリックして、詳細を覗いてみてください。↓ ↓ ↓         ↓ ↓ ↓https://camp-fire.jp/projects/view/149437


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こんにちは!外交班2回生 上田那渚です。今回は、給食プロジェクトで支援しているマッチャカンヤスクールを視察した時に感じたことを書こうと思います。 給食プロジェクトを始めるにあたって、学校の先生、生徒、近くに住む村の人にヒアリングを行いました。 ヒアリングでは、現地ガイドさんとラッキーメンバーであり、ネパール人のハナさんを通して、教育について、生活についてなど沢山質問しました。そこで、学校や勉強に対する考えや気持ちを深く理解することができました。 ヒアリングを行った村は、緑が少なく、土はカラカラ。田舎で育った私は、こんな土地じゃ植物を育てるのは大変だなと感じました。 そんな村で1人のおばあちゃんに出会いました。そのおばあちゃんは、「毎日仕事を探しに町まで降りて、石を運ぶ仕事などをしている。もらったお金で孫と手の不自由な旦那さんを養っている。毎日生活するだけで精一杯で、ペンやノートを買ってあげられないから、孫を学校へ行かせたいけど、行かせられない。」とおっしゃられていました。私は自分の力だけでは、どうしようもない、手をつけられないっていうのはこういう状態なんだな、と思いました。周りの子供達は学校へ通っているのに、自分は1人でする事もなく時間を潰す。そんな毎日を過ごすお孫さんの気持ちはどうなのでしょうか… 学校に通っていない子供達はとても大人しい、そんな印象を受けました。私たちを見ると走って距離を置いたり、隠れたりしてしまいます。学校に通っている子供達は言葉が通じなくても、一生懸命ジェスチャーで伝えようとしてくれたり、手を握ってくれたりしてくれました。学校はただ学ぶための場所ではなく、社会性やコミュニケーションを学ぶ場所です。人間として成長していく中で、学校という場所は無くてはならないものです。少しでも多くの子供達が学校へ通えるように、より良い環境で教育が受けられるようにラッキーは支援していきます。ぜひ、ご理解とご協力お願い致します。


自己満足
2019/06/10 23:26
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なんか嫌な言葉ですよね「自己満足」ってlucky企画班二回生のケンタです!やっぱりボランティアをしているとそういう言葉を聞く機会多いんですよね。「募金活動するよりも働いてお金集めた方が早くない?」とか「ボランティア?結局自己満足じゃない?」とか少し前までそんな言葉を聞くたびに 「なんやこいつ、腹立つなぁ」みたいなことを思ってました…けど最近自己満足って結構いいんじゃない?って思い始めました。luckyの活動理念は簡潔に言うと「教育支援」です。ネパールの子どもたちに少しでも良い教育環境を!という目的を持って日々活動しています!でも時々考えてしまうんです。「少しでも良い教育環境って?」そんなこと誰が決めるんでしょう?自分? 国?それともネパールの子どもたち?多分正解なんてないんですよね…そんな時思い出すのはこの春ネパールに行った時、ヒアリングをした、貧しい家庭で育ったおばあちゃん「学校に行きたかった」「孫たちにも学校に行かせてあげたい…けどそんな余裕はない…」そう言って涙ながらに語ってくれたおばあちゃん教育の機会すら与えられてない子どもたちがいる現状そんな環境を少しでも良いものにするには、たとえ人から自己満足だと蔑まれようとも、自分自身でこれは自己満足なんじゃないかと疑っていようとも活動していくしかない!!そんなふうに今、自分は思っています。自己満足であっても一人でも多くの子どもたちを笑顔にしてみせる!!自己満足であってもネパールの教育を良いものに変えてみせる!!自己満足であっても世界を変えてみせる!!そんな自己満足な自分が所属している学生団体LUCKYのクラウドファンディング絶対成功させたい!これも自己満足なのかも…なんてねなんか暗い話題になっちゃったなぁ書くことって本当に難しい…


32.5%
2019/06/06 18:01
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皆さん、こんにちは。lucky外交班3回生の竹本航大です。タイトルの数字、なんでしょうね?笑読んでみてください↓今やってるクラウドファンディング のこと、夏のスタツアのこと、色々書きたいことはあったのですが、こうした機会もなかなかないので最近あったニュースから超個人的な意見を書いていこうと思います。先日(といってもかなり前ですが笑)、こんなトピックがネットニュースで少しだけ話題になっていました。"学校なんか行かんでもええ"これは某少年革命家による言葉ですが、いろんな物議を醸してました。これに対して賛否両論、様々な意見があると思いますが、大前提としていじめは絶対ダメです。その上で義務教育である小学校に行かんでもええやろ。と。これを最初に聞いた時、僕はホンマに幸せな国やなと思いました。日本の就学率はほぼ100%となってます。もちろん国や自治体からの支援があり、ようやく子供を通わせている家庭もあるでしょう。その上で、義務教育である小学校でさえ、その是非が問われているのです。今の教育制度が完璧で、学校さえ行けば全てを学べる、とは思いませんが僕自身、学校教育の中でホンマに大切なことを学ぶことができたと感じています。皆さんご存知の通り?学生団体luckyはネパールの教育支援を行う団体です。それはつまり、一人でも多くの子供たちを学校へ連れて行くという活動です。ネパールの小学校を卒業する率は、67.5%(2015年)つまり、32.5%の子供たちが卒業できていません。僕らが出会ったネパールの子供たちは学校へ行きたい!という子供ばかりとは言いません。教育が少し遅れていて恥ずかしいから、学校へ行く途中の森に隠れている。という子供を持つ家庭の話も聞きました。その家庭のおばあちゃんは子供たちが学校にきちんと通うのを熱望していました。また、娘さんに泣いてまで大学へ行きたいとせがまれたけど、諸事情で行かせてあげられなかったことを悔やんでいました。ネパールには教育問題の他にも多くの問題を抱えています。ですが、教育が変われば生活が、子供たちの未来が、ネパールが変わる。僕らが支援するネパールの人たちは学校教育の大切さを感じている人たちであると思います。もちろん、僕らも学校教育の可能性を信じています。だから、"僕らならできる         僕らだからできる"(NPO法人DREAM-Hack代表 菅さんの言葉)があって、それを考えながらluckyはみんな必死に活動しています。大変なこともあるけど、一人ひとりが今できることをやって、最高の形にしようとしています。給食費を支援することで、学校へ通える子供達がいます。支援のご協力、よろしくお願いしますこんなに長々とブログ書きましたが、言いたかったことはクラウドファンディング             絶対成功させたい‼ご協力よろしくお願いします‼ということです!ありがとうございました