昨日は夕方から結構な雨が降りました。自宅で雨が降っていても、農園に行ったら晴れという事も多々あるので、とりあえず確かめに向かいます。もうこんだけ降ったらなんにもできんと諦められるまで。
はい、これでようやく、諦めつきました(笑)だけど、ほらほら、見てください。雨が降ると作物はイキイキ。水やりと雨水は同じ水のように思いますが、雨水には空気中の窒素など栄養が沢山含まれているらしく、確かに毎日水やりをしていても、雨が降った後の作物の勢いには目を見張るものがあります。
雨の日も晴れの日も作物には必要な大切な日なんですねー。
目を見張ると言えば、植えてないのに生えて来たど根性野菜をご覧ください。
黒いマルチには植えたオクラ、手前に植えてないのに生えて来たど根性海老芋。何年か前に傷んだじゃがいもを放置していたら毎年生えてくるど根性じゃがいも。
昨年作ってみて、次々に咲く花摘みでこちらがへこたれたアピオスを植えていた場所にど根性アピオス。きっと掘り残しから芽が出たのでしょう。
それなりに大きくなってからでないと、そこにある事にも気づいてないので、水やりもしなければ、知らぬ間に踏んだりしているのに、大事に育てた野菜より育ちが良いときも。
このど根性野菜、カッコイイ!
野菜の姿に気が引き締まりました。
それでは、本日もご覧頂きありがとうございました。雨もやんだので、また夕方から農園へ行って参ります~