皆さん!いつも応援ありがとうございます!日本全国津々浦々、様々な地域で地元の祭、フェスが盛り上がっている時期ですね!山陰、島根も毎週どこかで大きな祭が盛り上がっていますよ!祭とご飯がサンドの飯、、、 暑さで少しバグってるジェットスタッフ矢田です。しかし…なんか暑いですけど!笑暑さも度を越すと、出店のビールもあまり売れなくなりますね…ですが、ジェットフェスの時期は、心配ご無用!ちょうどいい感じの気温を勝手に予定していますので(笑)、安心してガブガブたくさん飲んでください!さて、皆さん。夏バテはしてないでしょうか!?夏バテに効く、と言われる食べ物は色々とありますが、「蜂蜜」の効果は御存知ですか?良質なビタミン類はもちろんミネラルも豊富な蜂蜜は、古来から愛されてきた食べ物ですが、その疲労回復効果は夏バテ対策にもバッチこい!そしてもちろん!このシマネジェットフェスのリターンにもしっかりラインナップされています! 今回ご紹介するのは、「まつえ蜂蜜」さんの蜂蜜たち!「まつえ蜂蜜」代表の長崎方建くんは、もともと福祉関係の仕事をしていましたが、お父様の想いを継ぎ、養蜂一本で勝負していくことを決断したアツい男です!名前は「ミチタケ」と読みますが、仲間たちは「ほーけん」と呼んでます(笑)ミツバチというのは、小さくてふっさふさの可愛いやつですが、知れば知るほど本当に面白い生き物ですね。びっくりするぐらい見事な秩序社会を作り上げています。そして、なかなか馴染みがない「養蜂」ですが、なんと奥深く興味の尽きない世界なのか!養蜂家のお仕事は、とてもシンプルにいうとハチたちが安心して働ける環境を整えてやることなんですね!いうなれば、養蜂家は飼育箱の数だけ(株)Beesを経営する経営者。ハチたちは優秀なスタッフ。ハチ社会。養蜂という仕事。示唆に満ち溢れています…ところで、一匹のハチが一生のうちどれだけの蜂蜜をつくると思いますか?なんと、ティースプーン1杯 とのこと。 多いか少ないか、どう感じるでしょうか?ミツバチたちはただ蜜を集めているわけじゃなく、文字通り体を張って、集めた花蜜を加工しています。その結果生み出されるのが、あのトロっと黄金色の蜂蜜です。一生をかけたスプーン一杯の蜂蜜。まさに命のエキスが凝縮されている感じですね~なるほど、これは元気になるわけだわ。あちくてメシ食えねー・・・って気分の時は、ぜひ蜂蜜パワーを!花蜜によって味や香りが全然違うのも面白い!味の違いも、是非楽しんでください! そして9.21は、ギターウルフセイジが仕掛ける極上のハニートラップに、ずっぽりハマっちゃってください!
こんにちは!ジェットフェス事務局のNOZOMUです!8月8日現在、230人の方から合計2,716,669円のご支援をいただいています。本当にありがとうございます!プロジェクト終了まで残り9日!引き続きよろしくお願いいたします。先日、セイジさんからの活動報告にもありました、シマネジェットフェス開催地「島根県松江市」の夏のイベント「松江水郷祭」が無事終了しました。8月3日(土)に10,000発、4日(日)に3,000発の花火を打ち上げ、宍道湖湖岸に松江市内外からたくさんの見物客が訪れました。私が所属する松江商工会議所青年部(松江YEG)もこの2日間の為に4月から準備を進めてきました。先日の活動報告にもありましたが、ジェットフェススタッフのISAKUさん、矢田さん、工場長さんと歴代のOBの方にもご協力いただきました。花火を見つめるキラキラした瞳、松江の歴史ある花火大会は子どもはもちろん、大人も、おじいちゃん、おばあちゃんも笑顔にします。シマネジェットフェスも魅力あるフェスに成長させて、老若男女を問わず、訪れたお客さんを笑顔にしたい、いや、できるはず!私ごとですが、水郷祭開催に向けて準備を進めてきましたが、それも一段落。ここからはシマネジェットフェスに向けてスイッチを切り替えて準備を進めていきます。冒頭にも書きましたが、今日現在、230人の方から合計2,716,669円のご支援をいただきました。ですが、まだまだ皆様からのご支援をお待ちしています。よろしくお願いいたします。P.S.今回の花火の写真は市役所屋上から最終日の花火を撮影した写真です。
皆さん、こんばんは、こんにちは。おはようございます。事務局スタッフ、渚です。熱いご支援をありがとうございます!今夜(2019/08/06)は、『#猫舌SHOWROOM』(火曜日オーナー吉田豪さん)の「#豪の部屋」ライブ配信にギターウルフ セイジさんが出演しておりました。吉田豪さん、素敵なインタビュー、ご支援をありがとうございます!!セイジさんの熱い思い、たくさんある逸話(ネタ)を素晴らしいほどに引き出して頂きました!本当にありがとうございます!約2時間、喋り倒し!!1万人越えの視聴者数にもビックリでしたが、話の内容も爆笑とビックリの連続でした!!猫舌SHOWROOMライブ配信をご覧になって、このプロジェクトへたどり着き、ご支援頂いた方々も本当にありがとうございます!ぜひ、過去の活動報告にも目を通してみて下さい!我々地元スタッフが日替りで(時たまセイジさん)「シマネジェットフェスへの熱い思い」「クラウドファンディングについて」「島根の魅力」「リターンについて」などなど…、熱く皆様に伝えたい思いを書いています!!残り日数もあと10日あまりとなりました。支援を頂いた皆さん!ありがとうございます!ぜひ隣のお友達にも一言伝えてみて下さい!支援を考えておられる、あなた!!「皆さんのパワーをっ!!パワーを下さい!!!!」byギターウルフ セイジと、セイジさんも言っております。重ねて、どうぞよろしくお願いします!今日もありがとうございました!
『宍道湖の花火大会”水郷祭”の時は、「松江にこぎゃん人がおるかや!?」と驚愕するほど湖の東側をぶっとく人が囲む。 夜の湖から、ヒュ~っと笛をならしたような音があがり、来るソ来るゾと夜空のどこかを見上げると、ドッカ~ンと破裂音!いきなり瞼の隅々まで光が映り、わあっと気持ちまで明るく照らされると、ぱらぱらとあられを巻いたような音にゾクゾクっとする。次第に花火は圧巻となり、夜空が真っ白くなる程の花火の連続に、なんだかボーっと頭をゆだねると、次第に昔の記憶がにじんで来て、だんだんそれが花火に重なり、ああ、やっぱり宍道湖の花火って最高だなとしばし、恍惚のような気持ちになる。なんだかセンチで恥ずかしいが、こんな気持ちで花火を見られるようになったのは、大人になった今だからと思っている。ガキの頃は、花火を見ながら、花火を見てなかった。 花火大会は、たいがい7月の終わりか8月の頭にあるので、子供たちにとって夏休み真っ最中だ。夏休みと言っても、普段の日は、午前のプールから帰ったら、友達と約束して、近所の天神さんで遊んだり、涼しい商店街をうろついたりだったが、何にもない日も多く、時間を持て余す日が多かった。何かないかなとうっかり外へ出ると、そこは太陽がジリジリする全く人影もない白昼の道路で、虚しさと同時に白昼のお化けにでも会いそうで、少し怖くなり家にもどったりした。だが、花火の日は昼間から屋台が並びだし、町がにわかに活気づきだす。子供たちは、勢いをつけて、とりあえず町に繰り出した。自分の小学校は、3階の窓から花火の場所が見える宍道湖湖岸に建っていたので、昼間から出ている子供は、大抵顔見知りが多かった。なので、みんなキョロキョロして、なんだか上の空だ。夜になっても同じで、花火を見ることは見るが、興味は屋台だったり、時たますれ違う友達や、高学年になってやたらと意識しだした女の子達だった。それは中高になると、ますますひどくなり、まともに花火を見ていない。一度、中学生の時、女の子と見たこともある。会話もなく、それでいてあがる花火には「あー!」とか「おー!」とか反応していたが、実は花火より、腰かけた道のコンクリートの縁に体を支えるようにして置かれた女の子の白い手が気になっていた。東京に出るまで、毎年何かしら繰り出していた宍道湖の花火であったが、そこにいた自分は、いつも悶々とした物体で、湖岸に植えられた松の木の間を歩きながら、横顔に花火の真っ白い光を浴びて、足元のシャドウを歩いていた。しかし一度だけはっきり、「あれを見た!」と目の焦点が合った日がある。 松江は北側と南側に分かれていて、その真ん中を大橋川が流れている。流れ出たところに宍道湖があり、その際にアーチ形の宍道湖大橋という自分が小学校の頃に架けられた橋がある。当時宍道湖大橋の南側のたもとには料金所があり、その横にでっかい緑地があった。小学生の頃は、放課後そこでよく野球をやっていた。高校生になった花火大会の日、その日は午前中は授業があり、その後、仲間と繰り出した。すると、その緑地にでっかいステージが北側に向かって設けられている。自分たちは、南側からやって来たので、そのステージの背中が見えるが、やたらとガチャガチャでっかい音が鳴っている。「なんだなんだ!?」とそのステージにピタッと目を付けたまま宍道湖大橋の途中まで歩いて回り込むと、ステージには、楽器を持った3人組の男がいた。楽器に向かって叩きつけるように手を動かしている。「この爆音は、本当にあの手元のギターから出ているのだろうか?」生まれて初めて見たロックバンドだった。激しいエネルギーを発しながら、ロックをかき鳴らしている。この松江にこんなカルチャーがあったのか!?衝撃だった。キョロキョロしていた気分もぶっ飛び、眼孔が網膜まで空き、そして自問する。「自分にこれができるか!」目の前のバンドは、何度も飛び跳ね激しくシャウトする。「絶対にできない!」全く自信がなかった。その代わり悔しさみたいなものが沸々と体の中に湧き出るような気がして、その時、自分の中に、何かが生まれていた。 自分は今、ギターウルフというロックバンドをやっているが、直接ロックバンドをやりだした理由は、この後の東京に出てからであって、この時彼らを見たからではないように感じる。もちろん少しは関係はしているだろうが、それよりもこの時、彼らからもらったのは、衝撃だ。自分の未来を激しくする為に欲していた衝撃をこの時もらった気がする。 人それぞれ、自分の心に染みる花火があると思う。自分にとってはそれが、宍道湖の花火です。それは、この場所で過ごしてきたいろんな想いが夜空の花火に重なって、はかなく消えていくからだと思う。宍道湖の花火は最高です。』 自分が経験した花火大会の、東京に出る前の出来事です。それは衝撃を受けて、自分の心がジェットになった瞬間!あの頃の自分のように、心の中の何かがポンっと破裂するような出来事を誰かにプレゼントしたいと思ってシマネジェットフェスの活動を日々やっております。 ギターウルフセイジ 活動報告
この週末は島根が誇る花火大会・水郷祭でした。マロ工場長被りですが、副委員長・矢田君と共に皆で松江水郷祭にてOB会ジェットです(笑)さて、祭り後、松江レジェンドの音楽人御大と共にマロ工場長襲来(笑)そこに居合わせたのは、松江からメジャーにでた遊吟の卓!そして、一緒にツアーを廻っている松瀬一昭くん!2人の新しいアルバムリリースらしく御祝いなのでテキーラと焼酎を皆で廻しのみ!(笑)なんとも素敵なこいつらは、来年こそはジェットフェスに出たいと言ってくれています。いや~松瀬一昭くんに至っては、曲もいいけど本人のノリがいい(笑)じゃなくて、プロデュース能力に長けているのではと思うほどでした!本日は、活動報告とお知らせするようなお話しではないですがインディーズ、音楽繋がり、皆さんがジェットフェスにてこのような出会いや楽しみを感じで頂きたい!皆様のご支援に応えられるように実行委員会皆で思っております!大変恐縮ですが、いつも酔っぱらいISAKUジェットでした!皆様に幸せと自由を!