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スポーツでどんな人にもカガヤクミライを作りたい!

障がい者も健常者も関係のない陸上大会! 子供から大人まで障がい者スポーツや陸上競技を発信できる場であり、スポーツをする入り口になる大会にしたいです。 e-sportsも陸上も球技もすべてごちゃまぜで誰でもが笑える場所を、スポーツを通して作りたいと考えています。支援金は制作予算の一部に充てます。

現在の支援総額

233,000

11%

目標金額は2,000,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/01に募集を開始し、 25人の支援により 233,000円の資金を集め、 2019/06/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

233,000

11%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数25

このプロジェクトは、2019/05/01に募集を開始し、 25人の支援により 233,000円の資金を集め、 2019/06/20に募集を終了しました

障がい者も健常者も関係のない陸上大会! 子供から大人まで障がい者スポーツや陸上競技を発信できる場であり、スポーツをする入り口になる大会にしたいです。 e-sportsも陸上も球技もすべてごちゃまぜで誰でもが笑える場所を、スポーツを通して作りたいと考えています。支援金は制作予算の一部に充てます。

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~アンリミテッドパラ陸上~第5弾日本の夏は暑い!しかも湿度が高い!なんでわざわざ、そんな夏を選んだのか?となるでしょう(^-ん^)そこには、あるねらいがありまして······!いよいよ来年に迫りました、2020東京オリンピック・パラリンピック!オリンピックは、7月24日の開会式~8月9日の閉会式パラリンピックは、8月25日の開会式~9月6日の閉会式夏の競技状態を感じていただくことで、臨場感を体験してもらいたい!という想い。夏の甲子園もあるなら、夏のアンリミテッドスポーツもあってもいい!そして、夏と言えは、祭り!スポーツを祭りととらえて、楽しむぞー(^ ^)次回は、「他者と比べず、自分と向き合う大切さ」


~アンリミテッドパラ陸上~第4弾〜いろんな出会いから得るものって、形ではなく、心に沁みるもの!感じたら動く!感動なんですね!アンリミを支えているのは、物をGetすることではなく、無形の財産となる、記憶や感動なんですね!それこそ、崇高な贈り物GIFT!そして、さまざまな才能ある人達が集まるイベント!そんな世界観を共有したいと思っています。昨年実行委員として関わった橋本から感想どうも、今年も実行委員やってます。橋本です。僕はもともと耳の聞こえない人たちのフットサル【デフフットサル】いう競技に関わっていてたまたまこのアンリミテッドパラ陸上に関わることになりました。大会運営としては、毎月のミーティングや段取りなどとても大変だと思いました。僕が関わり一番先にしたいと思ったことは、自分がいた業界への恩返しとトレーナーとしての新しいプラットフォームの構築でした。もちろん、アンリミテッドパラ陸上の趣旨は理解してとても楽しい良い大会だなと言うことはわかっていますが、スポーツにはそれを支える側の人間がいます。実際にミーティングをしていて自分ができることとして初めにやろうと思ったことは、トレーナー養成校で障害者スポーツに触れたり体に触れることがまず無い!それならそんな機会をつくって認知を広めていきたい!セラピストやトレーナーとして生きている人たちにも普段知らない世界を知ってもらいたい。でした!そして実際現場で感じたこととしては、選手話の皆さんがトレーナーブースが当たり前にあるということを知らないということでした。障害者スポーツをしてる方がトレーナーがいないことが当たり前で、手厚い環境にある選手は一部のみなんだなと思いました。ってことで昨年はそれを設置して、セラピスト側、選手側にも経験できない経験をしてもらいました。終わってからはとても反響の声があり、今年もそれらをグレードアップして設置したいと考えてます。参加される方は、どんどんトレーナーさんのところに体の相談やコンディショニングをしてくださいね!今年はもっと障がい者との壁を取っ払ったイベント、e-sportsの開催や障害者スポーツの体験会も行うので気になる方は是非会場に来てください!昨年、アンリミテッドパラ陸上に参加して、今年は実行委員をしてる中山から感想!私は昨年度、スペシャルチームを作ってくれ!!と依頼されて軽いノリで訳もわからず(笑)男女混合リレーにエントリーしちゃいました。私のチームは現役の日本ライトフライ級チャンピオンの久田選手、元プロ野球選手の萬谷選手そして私が以前放課後等デイサービスで働いていた時の利用者の高校二年生のダウン症の男の子そして私。というメンバーで出場!大会当日がダウン症の男の子と久田選手、萬谷選手とが初めて会う日。お互い少し緊張モード。両選手ともダウン症の男の子にそっと寄り添ってバトンを渡す練習や軽いウォーミングアップそしてあっという間にリレー本番。もうほんとにドキドキです。萬谷選手が1着でバトンを久田選手にバトンを託し、久田選手が3着でダウン症の男の子にバトンを託し、ダウン症の男の子が6着で私にバトンを託し、そのまま私が6着でゴールイン!!!そうです!あたし達のチームが最下位でした!!笑ただ、チーム4人全員が本気で走りきったということ結果は最下位だったけどあの達成感は忘れられない。そしてその日初めて会ったチームであったけれども全員の心が繋がった気がしました。何よりも一番嬉しかった事は私が今年ももう一度同じチームで出よう!と連絡した時、ダウン症の男の子のお母さんが長居の近くを通るときや、私の話をする時に"あの日のご飯美味しかった"と毎回言ってるということを聞いた時でした。あの時、あの場所で。真夏のあっつい中、みんなで本気でバトンを繋いで走った達成感が共に走ったダウン症の男の子の中に残っている。そして私たちの心にも。それが嬉しくて嬉しくてたまらなかったです。そして今年から私は実行委員をさせて頂いてます。そんな体験をたくさんの子どもたちに与えたい。たくさんの大人たちにも知ってもらいたい。という思いで運営させて頂いてます。次回は、なぜ夏開催?です!お楽しみに!


「出会いに感謝」
2019/05/11 16:36
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~アンリミテッドパラ陸上~第三弾「出会いに感謝」さぁー、構想も固まってきた!しかし、運営資金がない!形にするには、どこかで資金調達をしなければなりません。オモロいことをしたいので、補助金や助成金では、使い道が限られるので、これでは本末転倒になってしまう!障がい者関連のスポーツをするには、公的資金頼みがありがちなパターンなので、なんとか自由度の高い民間資金で運用したい!この展開もチャレンジの一つになっていました。構想も理念もよし!資金なし!あ~やはりこの壁は厚く高いな~と10年くらい乗り越えられずにいました。そして、眠っていた企画が動いた!資金を調達してくれる方との出会いで動き出すことができたのです。この奇跡的な出会いで、一気に事が動き出しました。その中でも、とりわけ一番大口の支援をしてくれた方というのは、なぜか、ずーっと昔から知り合いで兄弟だったような感覚で、理念も未来を見つめる考え方も同じ!この出会いをきっかけに、今年も開催することができています。そして、さまざまジャンルのプロ達が、この理念に賛同していただき、ノーギャラで活動で支えてくださる。こんなに熱くなるメンバーと一緒に築き上げていくイベント!オモロすぎです。男気女気、心意気に感謝!ホントに出会いに感謝です。そして、参加していただける選手、観戦者、運営協力いただける団体、個人の方、クラウドファディングという近年注目されている広く多くの方々から少しずつ資金を調達する方法!など用いて、なんとかしてやろうという気持ちが、嬉しすぎます!出会いに感謝!支援に感謝!気持ちに感謝!です。次回は、「アンリミから感じるGIFT(天賦な才能)」そして選手エントリーが始まりました!皆さん是非エントリーして出場してください!よろしくお願いします。https://jtbsports.jp/events/events-detail.php?id=6887


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アンリミテッドスタイルにするには、パラ陸上ルールに一般参加者を迎えることが必要な条件になってきます。パラ陸上では、クラス分けがたくさんあるから、そのクラスの中で競い合えばいいのですが、アンリミテッドは、男女、立位か車いす、しか分けないことにしました。そうすると、パラ関係者やパラ選手からは、「そんなのしたら勝てるわけない!」と、かなりお叱りの意見をいただきました!でもよく考えると、やる前から「諦めている」わけです。「勝てるからやる!」と、「勝つためにやる!」とでは、大違いだと思っていましたので、そこで気づいたわけです。「そうか!アンリミテッドには、障がい者自身にも意識改革が必要なんだ!」ということが含まれているのか!と。じゃー遠慮なく、ごちゃまぜで行ったろうじゃないか!となったわけです。「勝つ!」の意味を自分自身に向けることが大事なんだ!と。そうすると、他人のせいにしない考えに変わることで、「人としての魅力」に変わる。そうなると、障がい者だからという偏見がなくなる。そう考えて、あえて大胆に、男女、立位、車いすのみの分け方にしてみました。しかし、それだけだと、単なる競技会になってしまって面白味がマニアックになってしまうので、観戦者も楽しみ方を知っている、欧米スタイルのスポーツ観戦、間近で選手たちとふれあえ、さらに夏にはビールでしょ!となったわけです。夏開催にしたのも、2020パラリンピック開会式が8月25日ですし、パラ陸上は、障がい者の健康を考えて夏の大会は避けてきたこともあり、そこも、あえてチャレンジすることにしました。やはり、夏なんだから、見る側も楽しまないと!野球やサッカーなどは、ビール片手に楽しんでいるわけですし、体調管理は自己責任なんだから、障がいがあってもなくても自己責任!これしかないということで、関係者になんとか理解を求めて、ビールは観戦者のみOKに!でもこれ、当たり前の自己責任なのですね(笑)次に、競技の合間にエンターテインメントを盛り込む!ということも考えました。歌やバントやダンスなど、競技だけでなく、見て楽しむ要素も、ごちゃまぜの一つ!ヒントは、TVのコマーシャルタイム(笑)もうここまできたら「どうせやるなら、誰もしたことがないものをやってやろう」となったわけです!当時はハチャメチャな企画だったと思います。それでも、アンリミテッドの理念を純粋に理解してくれる仲間がいたから、今年もやることができました(^-^)そして、もっと理解者を増やしたい!という想いももってくれて、クラウドファンディングというものを取り入れて展開をしてくれる仲間たち!「やるならもっとオモロいこと!」に挑戦しような!次回、「出会いに感謝」


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どうも、この大会を主催しています北林と言います。今回はこの大会を始めるきっかけについて皆さんに伝わればと思い書かせてもらいます。アンリミテッドパラ陸上というスタイルを考えて始めたのは、2008年北京オリンピック・パラリンピックを見て具体的に構想を描きはじめました。私自身も数々の海外派遣を経験してきましたが、2008年オリンピック・パラリンピック大会の誘致には、当時、大阪市も名乗りを上げていて、結果、大差で落選ということは衆知のとおりです。当時、日本ではまだ、障がい者は別扱いという時代に、中国では、オリンピック選手・パラリンピック選手に分け隔てなく、同じ報奨金が支給される。さらには家1軒をプレゼント?など本当かどうかはわかりませんが、とにかく国家事業として、オリンピック選手もパラリンピック選手も差別しない取り組みを知り、日本ではこの先到底無理だなあ~と落胆したものです。それから、なぜ日本では障がい者を取り巻く環境が特別扱いになるのだろうか····といろいろ考えているところに、2016年アフリカのジンバブエという国に、障がい者スポーツの指導ということで、派遣要請があり、ジンバブエに行ったことで、障がい者に対する特別視をする日本の弱点が見えました。物が豊富にある日本、物がないジンバブエ!障がい者を別扱いする日本、特別扱いしないジンバブエ!障がい者自身が制度を活用できる日本、障がい者自身がより逞しく生きていかねばならず制度がないジンバブエ!障がい者には優しくしようと教育される日本、障がいのあるなしに関わらず、その人自身に必要とされる手助けしかしないジンバブエ!などなど障がい者自身の逞しさと偏見がないジンバブエの人々とふれあったことで、人としての本質に気付かされました。人として···という無形の文化を日本に取り入れるには、国や行政の政策を待っていてもスピード感はないので、結局、庶民が築き上げ、自由度が高い民間の力で意識を変えていくしか方法がない!という結論に至り、分け隔てない、アンリミテッド=無制限のスタイルに辿り着いたわけなんです。その中でも、障がいクラスごとに分けられている数が、一番多い陸上競技から、ごちゃまぜスタイルに挑戦することにしました。一番難しいところで、成功すれば、いろんなスポーツにもアンリミテッドスタイルを応用できる!そんな考えが、始めるきっかけなんですよ!