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発達障害者の職場でのコミュニケーションを改善して働きやすい環境を作る

発達障害を持つ方の「働きにくさ」は環境が作っている 我々の開発する「CONDUCTOR(コンダクター)」は「上司→適切な指示が出せるタスク作成画面」「作業者→集中できるタスク管理画面」2つの機能で発達障害の方が働きやすい環境を実現します。

現在の支援総額

1,124,100

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

260

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/17に募集を開始し、 260人の支援により 1,124,100円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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発達障害者の職場でのコミュニケーションを改善して働きやすい環境を作る

現在の支援総額

1,124,100

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数260

このプロジェクトは、2019/12/17に募集を開始し、 260人の支援により 1,124,100円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

発達障害を持つ方の「働きにくさ」は環境が作っている 我々の開発する「CONDUCTOR(コンダクター)」は「上司→適切な指示が出せるタスク作成画面」「作業者→集中できるタスク管理画面」2つの機能で発達障害の方が働きやすい環境を実現します。

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クラファン終了まであと5日!いよいよ佳境に入ってきました。

今日は、ハッタツソンに当事者枠で参加された吹玉トシローさんからのメッセージをご紹介します!!普段は『Web漫画家』としてニコニコ動画で作品を発表されています。


『発達障害に役立つツールの開発に取り組むハッタツソンですが、発達特性は全ての人が何かしら持っていると、初めにメンバー全員で特別苦手な事を出し合いました。


 その中で、どれが発達特性かを寺戸さんと僕の知識で選別し、外堀を埋める形で目指す方向が絞られてました。出てきたアイデアの中で、①開発が現実的か②メンバーにとって切実に欲しくて開発のモチベーションが上がるツールはどれかを選び、満場一致で決めたのがコンダクターです。

 具体的な開発に取り組むまでのエスコートとして、僕は多少はお役に立てたのではないでしょうか。どんな機能を実装するか、コンダクターとして扱っている発達特性がない僕にはほとんど口出しする余地はありませんでした。

 しかし、発達障害の知識のないメンバーが「こんな機能が欲しい!」と出して取り入れたアイデアが、僕の持参した専門書※に照らし合わせて理に適っている事に驚きました。

  コンダクターは理論的に優れた技術で、発達障害の有無を問わず仕事に役立つはずです。そして、まだまだバージョンアップ出来るだけの余地があるでしょう。 ハッタツソンでの開発時に、この技術は必ず商品化するに違いないという確信を持ち、ハッタツソン運営チームと、コンダクター開発チーム・フェルマータの協調と熱量の素晴らしさに感動し、それは今も変わりません。』

吹玉さん、熱いメッセージをありがとございます!エンジニアやデザイナーが活発に意見を出し、それを吹玉さんと寺戸が検証するというプロセスで開発は進んでいきました。

実現すれば必ず効果を発揮するプロダクトになると確信しています。

※参考にした専門書:『大人のADHDのアセスメントと治療プログラム――当事者の生活に即した心理教育的アプローチ 』

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