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みんながつながる復興支援、まなびの絵本づくりプロジェクト

現在の支援総額

258,500

129%

目標金額は200,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/02/03に募集を開始し、 79人の支援により 258,500円の資金を集め、 2012/03/09に募集を終了しました

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みんながつながる復興支援、まなびの絵本づくりプロジェクト

現在の支援総額

258,500

129%達成

終了

目標金額200,000

支援者数79

このプロジェクトは、2012/02/03に募集を開始し、 79人の支援により 258,500円の資金を集め、 2012/03/09に募集を終了しました

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前回のco-ba でのイベントをもって一旦区切りとさせていただく ご報告をさせていただきました、えほんづくりプロジェクトですが、 また新たな体制で進めていくことになりましたので、報告させて いただきます。 ご支援いただいた皆様へのリターンとしていた「まなびのえほん」を もっとたくさんの方に手に取っていただくために、えほんの販売を開始 します。えほん販売の収益を寄付することで、被災地支援に貢献したいという思いもあります。 まずは、このプロジェクトの運営団体である「まなび」のイベント開催時 の会場での物販及び、社会貢献型商品の専門店 Joy'nt Factory の店舗、 オンラインショップにて販売します。  価格については、このプロジェクトで設定した金額との兼ね合いもあり 判断に迷いましたが、たくさんの方に手に取っていただくことを考え、 1冊1,000円としました。その内200円が被災地支援団体に寄付されると いう仕組みになっています。 このプロジェクトの時よりかなり安価となっていますが、ご理解いただけ ましたら幸いです。内容も、まえがきや写真などを追加しました。 プロジェクト成立直後は、このような展開は全く考えておりませんでした。ただ、被災地に行って、何かできることがあるなら、やりたい。 その一心でした。 しかし、一時期の活動で終わらせるのではなく、活動を持続させることが いかに大事か、活動を継続していく中でそのことをまなびました。 今後は、「まなびのえほんプロジェクト」として被災地支援の継続や、 他のあらゆる社会問題にも目を向けて、価値ある活動に発展させて いければと思っています。今このような展開をみせているのも、 ご支援いただいた皆様のおかげです。本当に、ありがとうございました。 これからも、団体活動を通して持続的に社会貢献できる形を目指して 活動を継続してまいります。 [Joy'nt Factory で販売中:ありのえほん] http://www.joyntfactory.com/shopdetail/014009000001/ [まなびのえほんプロジェクト] http://alternas.jp/study/news/27817


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9月23日にco-ba library でえほんづくりワークショップを 行いました。社会人、学生、親子でのご参加もありました。 6人が2チームにわかれ、「理想の街」をつくります。 まずは、どんな街が良いかを考えます。 ●仕事しなくて良い街 ●おいしいご飯がたくさん食べられる街 ●動物がいっぱいの街 ●おもちゃがたくさんある街 色々な理想の街が出てきます。 そんな理想の街を絵にしていきます。 街には「自分たち」も登場し、理想の街の住人となります。 街が完成したら、チームごとに街や住む人についての発表! 完成した街は、全然違うものでした。 人が変われば、街も変わる。 人と街のつながりを感じることができました。 えほんづくりの後は感想を話し合いながら、今年3月に 気仙沼の鹿折で行ったえほん作りワークショップや、 鹿折の様子についてお話しました。 こどもたちには震災の話が少し難しかったようですが、、 僕も「伝え方」をまだまだ勉強しなくてはいけません。 最後は記念撮影をして終了☆ 今回は完成したえほんをこどもたちにプレゼントしました。 時々見て振り返ってたのしんでもらえたら嬉しいな、と 思います。 今回のイベントで、まなびのえほんづくりプロジェクトは ひとまずの区切りとさせていただきます。 プロジェクトの振り返りと終了のご挨拶については、 別で書きたいと思います。


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まなびのえほんづくりプロジェクトオーナーの辻本です。 えほんづくりワークショップを渋谷のco-ba にて開催させて いただくことが決まりましたので、報告させていただきます。 気仙沼でのえほんづくりワークショップ以降、ギャラリー展や トークイベントなどを続けてきましたが、今回は実際に えほんづくりを体験していただくイベントとして、 「えほんづくりワークショップ 」in co-ba library を開催させていただきます。 気仙沼鹿折のみなさんと作った2種類のえほんの中から、 「まちのえほん」をご参加いただいた皆様と一緒につくり、 その感想や想いも交えて意見交換をしながら、 被災地のこれからについて考えていけるイベントにしたいと 思います。 ここまで継続して活動してきたプロジェクトですが、 このイベントをもちまして一旦の区切りとさせていただこうかと 考えております。 パトロンの皆様にも、興味を持っていただいた皆様にも、 是非ともこの機会にえほんづくりプロジェクトの 「えほんづくり」を体験していただければ幸いです。 下記ページよりお申し込みいただけます。 [facebookイベントページ] http://www.facebook.com/events/281864598593848/ 「えほんづくりワークショップ 」in co-ba library   2012/09/23 10:30-12:00 


京都のコワーキングスペース 小脇 で行われる クラウドファンディングの研究会に、 ゲストとして参加させていただくことが決定いたしました。 クラウドファンディングの事例紹介として、 えほんづくりの活動を紹介させていただく形ではありますが、 前回までのトークイベントと変わりなく この活動の目的や想いなどについてお話し、 多くの方にこの活動を知っていただく機会になればと思っています。 加えて、研究会ですので色々な気づきや考察についても お話できればと思っています。 7月22日(日)13−17時のイベントで、 13時40分からお話させていただく予定です。 詳細は下記のイベントページをご覧ください。 [コワーキングスペース 小脇] http://www.facebook.com/kyoto.coworking [facebookイベントページ] http://www.facebook.com/events/334989736583652/


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6月18日ー23日まで、京都にある手作り製本ノートのお店 lleno にてギャラリー展を開催いたしました。 最終日は僕も1日、お店にお越し下さった方々と たくさんお話させていただきました。 今回は、まなぶ、あそぶ、つくる というのがテーマで、 このえほんづくりプロジェクトで作ったえほんや子どもたちの 写真に加えて、僕もメンバーの一員として活動している Boys Synchro Entertainment iNDIGO BLUE という ボーイズシンクロチームの、宮城県石巻で行われた シンクロライブの様子も展示させていただきました。 これからも、それぞれが持続可能なかたちで復興支援に 関われたら良いな。むしろ復興支援だなんて思わなくても、 自分たちが頑張れることで、自分たちが楽しめることで、 みんなでこれからを作っていければ良いな。 そんな想いを込めて開催した今回のギャラリー展でしたが、 多くの方からメッセージをいただきました。 「これからの支援のかたちについて考える良い機会となった。」 というご意見もいただき、 少しでも想いを感じていただけて良かったと感じております。 また、多くの支援金もいただきました。 えほんづくりプロジェクトはみなさまからいただいた支援金で 運営しておりますので、こちらの支援金は CIVIC FORCE という災害支援のプロフェッショナル団体へ、http://www.civic-force.org/ 前回アンテナカフェ丸太町で開催したギャラリー展での 支援金と合わせた計11,300円を全額寄付させていただきました。 次回のイベント開催日程、内容は未定ですが、 関東でも一度開催できるよう計画しております。 今後とも、えほんづくりプロジェクトをよろしくお願いいたします。