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世界一周で描いた漫画を書籍化したい!

「旅する漫画家Shimi43(シミ)」が世界一周の旅の中で描き貯めた漫画の書籍化(自費出版)を目指します。新たに描き下ろしページを加え、旅の写真やコラムなどのページも充実させたボリュームのある一冊です(300部限定)All or Nothing型ですので応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

772,084

220%

目標金額は350,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 145人の支援により 772,084円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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世界一周で描いた漫画を書籍化したい!

現在の支援総額

772,084

220%達成

終了

目標金額350,000

支援者数145

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 145人の支援により 772,084円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

「旅する漫画家Shimi43(シミ)」が世界一周の旅の中で描き貯めた漫画の書籍化(自費出版)を目指します。新たに描き下ろしページを加え、旅の写真やコラムなどのページも充実させたボリュームのある一冊です(300部限定)All or Nothing型ですので応援よろしくお願いします!

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Shimi43です!近況報告を全然できなくてゴメンなさい(>人<;)「クラファンリターン受付を開始します!」と言っておきながら納品が遅れてしまって本当にスミマセン(ToT)今回の活動報告では現在僕が何をしているのかを書かせていただきたいと思います。現在僕は6月18日よりフィリンピン、セブ島にある英会話学校「CROSS×ROAD」に滞在しております。滞在目的は、CROSS×ROADを紹介する漫画を描くことです。そもそものきっかけはクラウドファンディングでした。世界一周中に会ったマサトさん(←部ブログに飛びます)に「支援の代わりに、漫画の依頼をしたいと言っている人を紹介するよ」とご連絡をいただいたことでした。依頼してくださったのはセブ島にある語学学校「CROSS×ROAD」。わざわざセブ島まで呼んでくださったことに僕は驚きでした。「また旅ができる!」ってむっちゃテンション上がりました。この学校はほんとうにいいところなんですよ。授業内容がいいことはもちろん、ここに来る人たちが素晴らしい。・元女子サッカー代表・元ボートレース日本代表・アメリカに留学しているパイロット・親子留学・現役公務員(高校教師)・中国語がペラペラの大学生などなど。とりあえず出会いがすごいんです。生徒さんそれぞれに多種多様なバックグラウンドがあって話を聞いているだけでも面白い!そんな素敵な語学学校新「CROSS×ROAD」の漫画を描くべく、毎日エネルギーをタブレットに注いでおります。iPad Proを導入したことにより、旅する漫画家がますますパワーアップしております。待っていただいた分、いい作品が作れると思います。リターンの納品が遅れてしまって本当に申し訳ありません。僕に成長するチャンスをください!7月5日に日本に戻ります!


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Shimi43です。37日間に及ぶクラウドファンディング「世界一周で書いた漫画を書籍化したい!」のプロジェクトですが、ご好評をいただき、プロジェクト開始後わずか12日目に最初の目標である35万円を達成し、ストレッチゴールとして設けた「モバイルハウスで書籍を日本中に届けたい!」の目標70万円も無事達成することができました。総勢145名の方からご支援で総額772,084円が集まりました。まさかこんなに大勢の方から応援していただけるだなんて自分でも驚きました。300部刷る本の約半分の届け先が作る前から決まっているなんて…。ご支援、応援、ほんとうにありがとうございます。いつもレスポンスが希薄なので「がんばってー(´∀`*)」の一言に有頂天でした。何度かプロジェクト説明文や活動報告の中でも書いているとおり、もともとこのプロジェクトの発端は、世界一周中にグアテマラで出会ったタカくんに僕が電子書籍を作っていることを話したことがきっかけでした。「シミくんの作品なら紙の本で読みたい!」と彼が僕の背中を押してくれなかったらこのプロジェクト自体、始まらなかったと思います。(これ以外にも色々と皮算用はあったのですが…笑)→タカくんは今、屋久杉などの木を使った作品づくりをしています。(小さいものだとアクセサリーから、大きなものだと100kg近くの大作まで)プロジェクトを始めた当初は不安ばかりがありました。というか「失敗して当然だよな…」くらいの気持ちでした。多くの成功したクラウドファンディングのプロジェクトは、開始後数日で資金を集めたり、何百人という人が支援をしてとんでもない額が集まっていたりと、華やかなイメージがありますが、それはプロジェクト内容がしっかりしていたり、企画から告知までチームで動いているものである場合が多いです。個人でやる場合には「いかにその人の人望が厚いか」が成功の鍵のように思っていました。僕はけっして友達が多いというわけではありません。むしろ一人が好きな人間です(じゃなかったら漫画なんて描いてません)。作品づくりに注力するあまり、せっかく仲良くなった人とも頻繁に顔を合わせることもありません。そんな僕が「本を作るのでお金を出してもらえませんか?」とお願いしたところで、一体誰が応援してくれるっていうんですか?僕だってそんなヤツ、よっぽどのことがなければ応援なんてしないと思います。こんな後ろ向きな気持ちで始めたクラウドファンディングでしたが、やるからには自分がやれることは最大限やろうと考えていました。イラストを毎日描いてSNSでガンガン告知し、(しつこかったですよね。ごめんなさいm(._.)m)時にはSNSで厚かましくもDMを送ることさえありました。(いきなりメッセージ送ってしまってすみません…(>_<)そうしてプロジェクトを始めてみたのですが、応援してくれる人のほとんどは僕が旅を通して実際に出会った人たちでした。それは世界一周という旅を通して出会った人たちや、帰国後、日本のあちこちで出会った人たちのことです。僕が旅に出る前から読んでいた大好きなブロガーさんだったり、世界一周の旅の中で泊まったゲストハウスのオーナーさんだったり、旅先ですれ違った個性的な旅人からだったり、日本国内ではモバイルハウスを通して出会った方だったり、何かのイベントに出店した際にたまたま名刺交換をした方だったり、はたまた旅人通しの繋がりで出会う人だったり、クラウドファンディングを始めてから出会った方々もたくさんいます。このプロジェクトがきっかけでラジオ出演させてもらったのにはびっくりしました!(その時の活動報告はコチラ)ここでひとつひとつ書いていたらきりがないくらいです。それらの出会いはほんの一瞬だったかもしれませんが、支援してもらった時にはたまらなく嬉しかったです。ゲスト投稿の方は名前が最後にならないと分からなかったので、メッセージを送る時にちょっと困りましたけど(^_^;)もちろん直接の面識がなくてもプロジェクトに興味を持って支援してくださった方もいらっしゃいました。「プロの漫画家でもない僕の本に興味を持ってくれる人がいるだなんて!」と驚きと感謝の想いでいっぱいでした。今回のプロジェクトが成功できたのは僕だけの力ではなく、応援してくれた方々、プロジェクトを一緒に作った担当の方のおかげだと思っています。クラウドファンディングを通して僕自身も様々なスキルを伸ばすことができました。毎日毎日イラストも描いたおかげでポップなキャラクターを描くレベルも上がったし、告知のためのプロモーション動画を作ることから、動画作成もできるようになりました。CAMPFIREでのクラウドファンディングを通して「いつかは紙の本を作ってみたい…」「いつかはモバイルハウスで日本を旅したい」という漠然とした二つの夢がようやく実現に向けて動き出したのだと思います。さて、クラウドファンディングは成功という形になりましたが、これから大事になっていくのは「机上の空論」とも呼べる計画を実行に移すことだと思います。書籍は最終編集はもちろんのこと、書籍の最終ページに載せる「Special Thanks」のお名前の確認(備考欄に書き忘れた!)という方いらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください!こちらからもメールでご連絡したいと思います!)期日は決まっていないリターンの製作(アイコンや旅のご相談)などやるべきことは他にもたくさんあります。すでにいくつかのリターンの製作は開始し、そのうちいくつかは納品させていただきました( ̄^ ̄)ゞささやかなサプライズも考えておりますので、どうぞ本がお手元に届くのを楽シミにお待ちいただけましたら幸いです。最後に本がみなさまに届くまでの漫画家Shimi43の活動予定を報告して締めくくりたいと思います。旅する漫画家Shimi43のプロジェクト実施計画− − − − − − − − − − − − − − − − − − −【6月】・書籍の最終編集(最後のSpecial Thanksページの作成など)・リターンの製作(アイコン/ポストカード/漫画等)・フィリピン旅(18日)CAMPFIREから振込は6月30日となっております。すぐに行動は起こせないので、しっかりと本の入稿やリターンの準備をしていきたいと思います【7月】・リターン製作は継続・今回集めた資金が振り込まれる・書籍の入稿!(届くまで約三週間)→印刷会社に足を運んであれこれ訊いてきました。そちらも活動報告でお伝えする予定です。・AT限定解除(教習所でサクっと解除!)・軽トラ探し→「安く譲るよ!」「ここにいい軽トラあったよ!」など情報ありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください!【8月】・書籍の納品&発送!→書籍にサイン&イラスト描き込みに時間がかかってしまうかも…。・モバイルハウス製作?!【9月】・モバイルハウス完成?!_人人人人人人人_> 全国ツアー < ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄(秋ごろ出発予定。西に向けて)改めて今回のプロジェクトが成功したこと、ご支援、応援してくださった全ての方にお礼申し上げます。本が届くまでちょっとお時間かかってしまいますが、どうぞお楽シミに!旅する漫画家Shimi43


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Shimi43(シミ)です!4月26日に開始したクラウドファンディング「世界一周で描いた漫画を書籍化したい!」ですが、わずか二週間というスピードで目標金額を集めることができました!ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•・:*+.\(( °ω° ))/.:+ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔみなさんのおかげです!ほんとうにありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。目標を達成したのにもかかわらず、その後もご支援をいただけたおかげで現時点での達成率は122%とまだまだ伸びる気配…。それまでは漫画をネットにアップしてもレスポンスが全然なかっただけ、このリアクションには正直戸惑っております。(いや、むっちゃ嬉しいんですよ???)本来なら、目標金額を達成した段階ですぐにみなさんにご報告したかったのですが、それができないのにはわけがありました。それはーーーー…「どうせ報告するのなら、プロモーション動画を作って驚かせたい!」ということ!そうです!いっちょまえにPVを作りました!ミュージシャンだとMVとかカッコいいのがありますよね。僕もそういうのを作ってみたかったのです。僕の予想ですと、クラウドファンディングの資金も期限ギリギリまで集まらないなんじゃないかって考えていたんですね。それで、告知のイラストだけでなく、インパクトのあるものを作って発信した方が支援が集まるのではないか?と考えたわけです。(まあ、他にも尊敬するアーティストの先輩から「動画作れよ!」とプッシュされたってのもあるんですけどね(;´д`)というわけで動画制作は目標金額に達成する前から始めてはおりました。ですが想定よりも早く目標金額に達してしまったこともあり、嬉しい誤算の中、PV製作を進めておりました。ここ数日はやったこともないのに、動画編集ソフト「Filmora」の商用版を勢いで購入し、書籍に収める漫画の中からPVに合ったページやコマを引っ張ってきては、切ったり貼ったりつなげたり、うまくいかずにふて寝することもありました_(┐「ε:)_ずうぅ〜〜〜〜っと動画製作に打ち込んでいたんです( ̄▽ ̄;)目がシパシパします!昨日だって寝たの3時過ぎです!もう楽しくってΣ('◉⌓◉’)いやぁ〜〜…、改めてユーチューバーの方々ってすごいと思います…。サラっと見ているあの動画にどれくらいの時間と労力が払われているか考えると怖いですね…。おっと!そうだ!PVだった!製作話とか語ってしまうと長くなってしまうので、ひとまず出来上がった渾身の動画をどうぞ!「世界一周で描いた漫画を書籍化したい!」スペシャルトレーラー↓↓↓自分にとって初めての動画コンテンツ製作ということもありましたが、ご支援してくださった方々への感謝の気持ちと、これから本を支援してくれる方へ、少しでも本の世界観を膨らませてもらおうと気合いを入れて作りました。ポイントはなんといっても使用している楽曲です!使っている曲は最初にクレジットがある通り、ギタリストのKOSUKE URASAKIさんによるもの。(ちゃんと使用許可はいただいております♪)この曲はなんとオーダーメイドで作ってもらった曲なのです!あまりにもこの「Everyday Cafe in Dahab」が名曲すぎるので、曲の背景を話させていただきますね。コウスケさんとの出会いはダハブ「ダハブ」はエジプトにある日本人の旅人にとって有名な沈没スポットです。そこは世界で一番安く宿に泊まれる他、ダイビングのライセンスも安くとれることでも有名です。旅人の間では「恋するダハブ」とも言われることもあります。世界一周の道すがら、僕は一ヶ月ほどそこでのんびりと過ごしていたのですが、ダイビングスクールに通わずカフェで漫画を描いておりました。(だってお金なかったんだもん)そのカフェの名前は「Everyday」。そう。この曲のモデルとなった場所です。海に面した気持ちのいい店で、Wi-Fiもあるし、スタッフも陽気な人たちでとても居心地がよかった。宿に泊まっている他のみんなは楽しそうに海に潜っていたけれど、人それぞれの旅の仕方がある。僕はいつも安いミルクコーヒーを飲みながら店のネコとたわむれ、ダハブを満喫していました。僕の泊まっていた宿には、たくさんの日本人がいました。世界には「日本人宿」と呼ばれる日本人の旅人御用達のような宿があちこちに点在します。僕が泊まっていた宿は「ディープ・ブルー」という名前の宿でした。そこには僕と同じような長旅をしている人もいれば、短期の旅行でたまたまエジプトを訪れている人もいました。同じ日本人と言っても色々な人がそこには集まります。冬休みを利用して旅に出た大学生もいれば、イギリスでコックをやっていたヤツもいて、夫婦で世界一周をしている方々もいました。そんな中でひときわ異色なオーラを放っていたのがコウスケさんだったのです。コウスケさんは独自の時間の中で日々を過ごしているように思えました。周りに流されず、マイペース。熱心に本を読んでいたかと思うと、賑やかなリビングで唐突に瞑想をしたり。物腰柔らかでゆったりとした口調で話す方でした。コウスケさんをさらに際立たせていたのは「サイレントギター」という音が響かない持ち運び可能なギターでもありました。彼は一日中それを宿のキッチンで弾いているのです。たぶんそこに泊まっていたみんなが思ったはずです。(;゜0゜)この人はなんで旅しているんだ??!と。その時は僕もそう思いました笑。でも、今ならわかります。あの時、あの場所でギターを弾かなければならなかった意味を。"その曲"を聴いたのは日本に戻ってからのことだった僕とコウスケさんの接点はたまたま同じ宿に泊まっていたという程度のものでしたが、お互い日本に戻ってきてからも年に数度、SNS上でやりとりをすることがありました。コウスケさんはギターを。僕は漫画を続けていました。ある時、何かの折に連絡を取った際、コウスケさんが僕にオリジナル曲の断片を聴かせてくれました。それを聴いた時、僕は旅を感じずにはいられませんでした。そして僕は思わずお願いしてしまったのです。「即興でもいいので僕に曲を作ってくれませんか?」と。オーダーメイドといっても、その時のフィーリングを活かした一発録りでいい。コウスケさんの負担にならないよう、練習の時に頭の片隅にあの場所をイメージして弾いてくれたものでいい。それでもあなたの音楽は素晴らしいから。僕の心をあの時のダハブへ飛ばしてくれる、そんな曲が聴きたかったのです。また、僕は(厚かましいながらも)作業音楽としてコウスケさんの曲を聴きたかったため、40分以上の切れ目のない長い一曲をお願いすることにしました。PVには4分程度しか曲が流れておりませんが、この曲にはもっとストーリーが詰め込まれているんです。もし、PVの音楽を気に入ってくださったのであれば、僕に渡した曲をさらにアレンジしたものがコウスケさんのBASEのショップから購入できます。↓https://heartvibs.thebase.inまた旅に出たくなるような、そんな一曲です。クラウドファンディングはまだ20日以上残っております。このまま支援が集まるようでしたら、僕の次のチャレンジもみなさんにお話しようかと思います。今回はひとまずこのへんで。改めて、目標達成をしたこと、そしてご支援いただいた全ての皆様へお礼申し上げます。いつもありがとう。旅する漫画家Shimi43


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「ねえ、わたしたちのラジオ番組にゲスト出演してみない?」そんなお誘いをInstagram経由でもらったのが4月の終わり。声をかけてくれたのは"ゆいき"という女の子でした。ゆいきとは学生時代に参加していた環境対策NGOのボランティアを通じて知っていました。実際に顔を合わせた回数というのは数えるほど少なかったです。僕が世界一周から帰ってきて一度か二度、会ったことがあるかないかくらい。ですが、旅人という人間はあまり会った回数などを気にしません。何かのリズムだか波長だかが会った時に顔を合わせれば、空いた時間の長さなんて全く気になりません。きっと僕が今こうしてクラウドファンディングをしているからこそ、「会う/合う」タイミングが重なったのだと思います。話をきくところによると、現在はゆいきは会社員をやりながら、幼馴染のシンガーソングライターmissato(ミサト)と一緒にネットラジオ番組を始めたとのことでした。(※どちらもTwitterのアカウントに飛べます)ゆいきは「いつか本屋さんを開きたい!」という夢を叶えるための足がかりとして。missatoはアーティスト活動の一環として、このラジオ番組をやっているみたいでした。どうやら僕が毎日のようにFacebookにアップしているクラウドファンディングの告知イラストを見て声をかけてくれたようです。そのおかげか、「第6回目の放送にゲスト出演してくれないか?」というオファーをいただけました。「これは面白い!」そう僕は思いました。なにか波がきている!これに乗るっきゃない!と。自分が動き出すと、次の面白いことが連鎖して起こるこの現象ってありませんか?僕は二つ返事で彼女たちのラジオ番組にお邪魔することを決めました。話す内容は、僕の旅の話と現在行なっているクラウドファンディング「世界一周で書いた漫画を書籍化したい!」のプロジェクトについてです。いざ!ラジオ収録!当日は会議室のような貸しスペースで行われました。破裂音を抑える装置のついたマイクを見ていると、なんだか時代性みたいなのを感じます。ラジオ放送だって世界のどこにいてもできちゃうんですね!ここでああだこうだ書いていても埒が明かないので、その時のラジオ収録したのがこちらとなりまーーー…「missatoとゆいきのてんてき千席:第6回 旅する漫画家シミのクラウドファンディング応援企画!あなたに聴きたいスリークエスション」(「Anchor」というネットラジオのプラットホームに飛びます。僕はSpotifyで聴いてます♪)…っと!ちょっと待ってえ?もうリンク、クリックしちゃった?いや、聴いてくれたのならいいんですけど、ちょっと待ってくださいよ!ラジオ聴くのは最後でいいじゃないですか!せっかく僕がこうして文章かいているんだから、ね?先に読んでもバチはあたりませんよ?え?何?「どうして引き止めるの?」って訊かれたら"あれ"ですよ。ほら、制作秘話/裏話とか聞きたいでしょ?ちょ、ちょ、ちょっ…! ちょっと待って∑(゚Д゚)!!!!これ読んでからの方が絶対面白いから!だから行かないでっっっヽ(;▽;)ノふーーーー…、そうそう。まずはね、落ち着いて。ラジオなんていつでも聴けます。逃げやしませんって。えっと、ですね、はい。今から裏話しますね。収録裏話ゆいきはInstagramだとストーリーでむっちゃ投稿するので、やむなくスクショしました。最近僕は人と会うことを「交易」とそう呼んでいるんですけど、これは坂口恭平さんが本の中に書かれている言葉でした。いつも家にこもって作業している僕にとっては、人と会う意味合いはちょっと違ってきます。ある意味では人と会うことは自分のプロモーション活動の一環でもあるわけですね。人と会わない期間が空いてしまうと、コミュニケーションが円滑に進まなくなってしまう状態になってしまいます。「あれ?なんかうまく喋れないな…?」みたいな。会話って音楽で言ったらジャムセッションだと思うんですよね!相手のリズムに合わせて喋ったり、盛り上げたりするわけなんですけど、ずっと作業しているとそのグルーヴを作るのに若干手間取ったりするんですよ。あ、僕は基本陽気なヤツですけどね?でも、ずっと製作モードだったわけですからね。しょうがないです。それで当日どうしたかというと、「これは一杯飲んでいかねえとダメだな」って思ったわけですよ( ̄∀ ̄)ほら、アルコールが入っていた方がトークが快活になったりしませんか?もちろん飲み過ぎはダメですよ!でも適度なアルコールは身を助くってやつですね。ちょうどGWの終わりで空も晴れていて、おまけに初夏のような気温でしたからね。ビール飲むのにはうってつけ。さらには、ゆいきのヤツが事前になってInstagram経由で「遅刻する」って連絡してきたんですよ!「この野郎!ふてえ野郎だ!」なんつってね。待ち合わせ場所を「各停しか停まらない駅」だってこと忘れて先の駅まで行っちゃったってもんですからね、「こりゃあ〜〜…、飲むしかねえだろ(о´∀`о)」って改札前にあったコンビニに入って350mlの缶ビール買ってちびちび飲みながらゆいきを待っていたわけですよ。同じく改札前にたっぱのあるお姉さんがいるなーって思って横目で見てたんですけど、まあこっちは昼間っからビール飲んでるわけです。人の目もあるんで、ちょっと離れたところでゆいきのこと待っていました。で、待つこと5分。ゆいきがやってきた時にわかったのが、5mくらい離れたところにいた、その背の高いおねーさんがmissatoさんだったってこと。(気まずかったーーーー(´ཀ`」 ∠)向こうも「改札前にお団子頭の変な人がいる…」って思っていたらしいですけどね。僕もmissatoさんとは初めて会うもんだから、その時までわからなかったんです。(向こうは僕のイラストでなんとなくわかっていたらしいのですが…)彼女たちのネットラジオはもちろん事前に聴いて予習していました。特にmissatoさんはシステムエンジニアやごみ清掃員などいろいろな職業にスポットを当てたエートル(職業)ソングを歌っているんですけど、事前にインタビューなどをした上で作っているので、歌詞に説得力があるんですよね。それにすごく物語性があります。アーティストとしても方向性を持ってる方なんですね。最近「りんご音楽祭」の予選だったみたいです。通過をお祈りしておりますp(^_^)qそれでこの後、「それじゃあ収録する前にどっかでご飯たべよっか〜」って流れになるんですけど、集合した頃には既にほろよい気分なんですよ。僕。なぜならお酒が弱いから。駅近くの中華料理屋で、打ち合わせを兼ねて昼飯をとることにしたんですね。みんなそれぞれに注文して、料理が来るまでの間、そこそこ楽しく喋れていたので、「ああ、やっぱりビール飲んで正解だったな…」って思ったんです。もうその時までには缶ビール飲み終わっちゃってましたけどね。「あ〜…、どうしよっかなぁ〜?もう一杯いっちゃおうかな?でも、ほろ酔いくらいがちょうどいいしな…」と必死になって自制心を働かせていた時に、生中を持った店員さんが僕たちのテーブルに近づいてきたんですよ。まるで僕の心を読んだかのように!「あれ、うちら一杯(ゆいきが頼んだ)しか頼んでないですけど〜?」って一応は確認しました。もしかしたら他のお客さんのテーブルに届けるビールだったかもしれないですし。けど、店員さん、眉を八の字に上げて「困ったぞ…(-_-;)」って顔するんです。どうやら店員さんのミスで余計に生中を注いでしまったみたいなんですね。こういう時の心持ちってすげーよくわかるんですよ。僕も世界一周前は資金集めとして串焼き屋さんでバイトしてましたけどね。こういうオーダーミスってけっこう嫌なんですよ。ビールは場合によっちゃ捨てなくちゃいけないし、先輩には怒られるし、テンションは下がるし、ってね。だから僕はその店員さんに言ったんです。「それ頼んだわけじゃないですけど、もし他に誰も注文していないのだったら、僕がオーダーしますよ?」って。まあ、僕も似たようなシチュエーションで助けられた時はあります。こういうのはバトンみたいなもんです。それで、結局僕は二杯のビールを飲んでもう完全にできあがっちゃってるわけなんですよ!ゆいきに似顔絵描いたんですけど、手がフルフルしちゃって、まるで酔拳みたいだったな。「あ〜酔っ払った〜…」とフラフラ〜っとお手洗に立ったら、missatoさんがその隙にお会計をスマートに済ませていしましたお店出て「あざ〜〜〜っす!(*´◒`*)」とか言っちゃいましたよ。僕の方が年上なんですけどね。その時僕は思いました。「ひょっとしておれにはヒモの才能があるじゃないか?」って。あ、スイマセン。冗談です。死んだ方がいいですね。はい囧rz・・そんな風に出来上がった状態で収録に臨んだわけです。もう怖くて自分ではラジオを聴けません。っていうか、録音された自分の声ってすごい聞き心地悪いから!「え?普段おれってこんな聞き苦しい声で喋ってんの??!!ごめん!みんな!」と軽く死にたくなります_(┐「ε:)_うそです。冗談です。僕は酔いが回っていてもある程度「素面モード」に切り替えられる特殊技能を持っております。必死に真面目に取り繕っている感を、、、ここまでこの文章を読んでくださったあなたなら感じていただくことができるかと思います!ここまで読んでくれてありがとう!上までスクロールするの大変だと思うからもう一回リンク貼っておきますね!「missatoとゆいきのてんてき千席:第6回 旅する漫画家シミのクラウドファンディング応援企画!あなたに聴きたいスリークエスション」そんな旅する漫画家Shimi43の活動報告でした。このラジオ公開のあと、「ラジオ聴きました!」っていう方からご支援いただけたのにはほんとうに驚きました。やはり交易していかないとダメですね。ゆいきとmissatoさん、ラジオ番組に呼んでくれてありがとうございました!しかも目の前でリターンの購入してくれるだなんて粋だぜ!− − − − − − − − − − − − − − − − − − − 「missatoとゆいきのてんてき千席」のツイッターはコチラ。エートル(職業)ソングアーティストmissatoのTwitterはコチラ。Instagramはコチラ。ホームページはコチラ。「いつか本屋さんを作りたい!」ゆいきのTwitterはコチラ(むっちゃつぶやいてる…)Instagramはコチラ− − − − − − − − − − − − − − − − − − − ちょっと落語調になってしまいましたが、今回の活動報告はこんな感じです。現在のクラウドファンディング達成率は80%!ラストスパートです!旅する漫画家Shimi43(シミ)


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活動報告始まります!シミです!4月26日に開始したクラウドファンディグ「世界一周で描いた漫画を書籍化したい!」ですが、早くも一週間を経過しました。始める前は「果たして僕なんかを応援してくれる人なんているんだろうか?」とおっかなびっくり、ダメ元で(けれど、入念にイラストなどを仕込んで)始めたわけなのですがー…、7日目の段階でなんと達成率が64%となっております!支援してくださった方は総計44名。集まった金額は合計225,500円。目標達成までは残り124,500円。クラウドファンディングの期間はあと29日残っております。はうわ〜〜〜〜〜〜〜!!!(((o(*゚▽゚*;)o)))応援ほんっっっ……………っとに!感謝しております!!!このGW期間中はほぼパソコンの前にへばりついており、まるでRPGゲームのエンカウントのように「パトロンが現れました!」というメールの件名を見ては有頂天になっております(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎いただいたメッセージには即レスを心がけているのですが、ちょっとここでひとつ。「All or Nothing」という形態のクラウドファンディングは、ゲスト名で支援してくださった方の名前は、プロジェクトが成功しないことにはわからないようになっております。せっかく応援のメッセージをいただけたのに、どなたか分からないことがあってごめんなさい(T . T)もしよければ、最初に名前を書いていただけると僕も「ああ、あの人からだ!」と返事が返しやすいです。きょ、強制じゃないですよ?中にはそりゃ、恥ずかしがり屋さんもいるかとは思います。もしよかったら、お名前を先に書いていただけると助かりますm(_ _)m応援してくれるのほとんどは実は顔の見えている人。実は昨日ずいぶん"粋な場面"に遭遇したんです。それは、知り合いの方が僕のいる目の前でリターンを購入してくださったことでした。いずらっぽく笑いながら「こんなの経験したことないでしょ?」と言って、その場で3,500円のリターン(SNS用アイコン)に500円を上乗せしてポチリッ…( ͡° ͜ʖ ͡°)これだけでも嬉しかったのですが、さらにはクラウドファンディングで成功するためのひとつのアドバイスを授けてくださいました。それは「クラウドファンディングでいくつかのプロジェクトを見てきたけど、活動報告はまめにやっている人の方が成功するよ」というものでした。というわけで、クラウドファンディング開始から一週間が経ったということで、活動報告をつれつれと描いていきたいと思います。現在僕が何をやっているかというと、告知イラストを描くことに注力を注いでいます。Facebookでつながっている方には毎日、朝(昼)と夜にクラウドファンディングの告知イラストが流れてくるのを目にしているかと思います。一体どんなイラストなのか、一週間分をここで見てみましょう!こちらは強制です!ババンッ!こうして毎日分のイラストを描くことには、僕なりの理由があります。告知のメインは主にFacebook/Twitter/Instagramなのですが、文章だけだと見ている方にも全然インパクトに残らないですよね。そのまま流されていってしまうと思ったので、「できる限り視覚的に印象に残るもので告知をしよう!」というように考えました。− − − − − − − − − − − − − − − − − − −TwitterはこちらInstagramはこちら− − − − − − − − − − − − − − − − − − −イラストそのものはA4の原稿用紙に細々とキャラクターを下書きし、アナログ漫画でおなじみの「Gペン」を使って描いています。下の線画はプロジェクト説明文にも出てきたリターンのイラストも一緒です。案外イラスト自体は小さいんですよねd( ̄  ̄)それをスキャナーで取り込み、データ化した線画を漫画編集用ソフト「CLIP STUDIO」で着色して、毎朝の告知イラストという風になるわけです。地味に手間暇かかってるんです(´∀`)また、24時になって日付が変わったタイミングで「その日の経過」をお知らせしております。そちらはポストカードサイズに描いたイラストで全て女のコのイラストです!そちらはこんな感じです↓※昨日は出先だったため、その場でイラストを描きました。ライブ感あります。どうして女のコばっかりかっていったら、女のコが描きたいに決まってるからじゃないですかっっっ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)自分モデルのキャラクターばっかり描いてたらそりゃこっちも飽きますよ!「全員俺の嫁だ!」みたいに言うつもりはないですけどね。絵の修行の一環として、なるべく色々なキャラクターを描こうと思っております。このように毎日イラストを仕上げたとすると「35日×2(朝と夜)=70本のカット」が描けるわけです。短期イラスト集中講座、みたいな感じです。僕はその時々に、こういう機会を見つけてはひとつのテーマを描く、ということをやります。告知イラストはある意味、トレーニングのひとつでもあるわけです。今回のプロジェクト「世界一周で描いた漫画を書籍化したい!」の本編とは関係のないイラストではありますが、クラウドファンディングの期間中はこういう形で見てくれる人の目に届けばいいなぁと思います。まもなく一週間目が終わり。日付が変われば、残りあと28日。引き続き、応援のほどよろしくお願いしますm(._.)m旅する漫画家Shimi43(シミ)