2015/03/14 11:20

開始したプロジェクトについて、計画しているマルチメディア・メッセンジャーは「モヨチャット」という商標で提供する予定ですが、このサイトに掲載した情報だけでは、具体性に欠けて良く解らないというご指摘もありましたので、もう少し詳細をお知らせ致します。

1. モヨチャットのユニークなサービス:

a. 言語の壁を越えて意志疎通できる非言語通心用複合絵文字

b. 少ないステップで必要な絵文字を探し出せるツリー構造とGUI

c. マルチ端末対応:Apple Watch / iPhone / iPad / パソコン(Mac / Windows) / Android端末

d. ネット広告の概念を変える斬新な複合絵文字広告

e. 文字を使わない画期的な認証方式:非言語通信を目指すので、文字によるID / PWに替わる画期的なユーザー認証方式でなりすましを排除する

f. 利用者参加型で絵文字を作成

2. モヨチャットの初期ターゲットはApple Watch:

a. モヨチャットアプリは身に着けるApple Watchとベストマッチ

b. モヨチャットアプリのような、新しいアプリケーションには Apple Watch のような、新しい端末がマッチする

c. Apple Watch の販売・普及には、新しいアプリケーションが必要

d. 音声通話、音声認識によるテキストメッセージは提供されるようだが、タッチスクリーン端末には、テキストチャットよりもモヨチャットアプリのようなシンプル入力が相応しい

e. 世界のセレブ層(富裕層・アスリート・タレント・モデル・ファッションリーダー)や、トレンドセッターをターゲットにして普及を目指す(Appleもセレブを初期ターゲットにしている)

f. オリンピック・世界選手権・ファッションショー等の開催地を中心に啓蒙する

3. 初期提供機能:

a. 擬音・文字を内在する複合絵文字によるモヨチャット機能

b. グループ(コミュニティー)作成・管理機能

c. アドレス帳(モヨ友 & コミュニティーのリスト)と招待機能

4. モヨチャットアプリの概要:

a. 動作も表す絵文字を作り、現在の感情を表すものと統合して提供することで、5W1Hの表現を可能にし、それにより異言語間での意志疎通に利用して貰う
① 無料アプリと広告絵文字入りで無料サービス
② 有料アプリと月額固定料金(どちらも300円くらいの予定)で音声認識による入力方法も複数の言語向けに提供
③ 有料利用者は独自の絵文字を有料で登録可能

b. 想定される利用シーン
① コミュニティーの仲間(友だち・家族・同僚等)と簡単に意志疎通を楽しむ
② 異言語・言語機能未発達者・言語障害者などとの意志疎通
③ 2020年東京五輪など、海外からの観光客・訪問者との意志疎通
飲食店/商店/宿泊施設/公共施設/博物館/美術館/スタジアム/娯楽施設/交通施設/病院/銀行/観光ボランティア/個人/その他
例:
(ア) 場所や施設への道を尋ねる > 行き方を案内する
(イ) 商品を聞く > 説明する
(ウ) 価格を聞く > 交渉する
(エ) 予約する

5. モヨチャットアプリの機能:

a. カテゴリー別の背景色の複合絵文字「モヨメンコ」を円形に表示
① 表面はイラスト、写真、アニメーション(動作を表現)、方言を示す国旗
② U13とA13で異なるデザイン・機能、イラストの肌の色も複数種類用意
③ タッチして裏返す時、擬音が出て、反転すると利用者の選択言語で文字表示

b. 有料利用者は絵文字登録も可能(利用者と一緒に創る参加型)
① カスタム化、ローカル化のため、しかし登録数の上限は設ける
② 年齢制限(中学生以上)と倫理基準も設け、登録審査を行う
③ 複数の絵文字を合体させたマクロ絵文字やアニメーションの登録も可能

c. 広告主は商品の絵文字を登録。利用毎に広告料が課金される
① 利用者に喜んで利用して貰える斬新な広告媒体!

d. 対面利用(店頭でお客様と対話)とネット利用の両方をサポート

e. ビデオ通信機能もモヨチャットがある程度普及してから提供する

6. リターンの補足説明:

a. パトロン限定IDフレームとは何か?

何の説明も書かなかったため、ご理解頂けないと思いますが、利用者のIDは年齢・性別で用意したイラストかご自分の写真・イラストなどを使って頂くことを考えています。その外枠にパトロンの方限定で、ご支援額に応じた色の枠が付くということです。

b. 500円と3,000円のご支援は個人のみと考えて設定しましたが、1万円、3万円、10万円、20万円のご支援は、NPO / NGO / 任意団体 / 中小企業 / 大学の研究室 / 大企業の部署内等、組織でのご利用も想定しております。メールのようなカチッとしたものではなく、組織の活性化や相互理解を深めるツールとして楽しくお使い頂ければと思います。

以上が追加情報です。
ご理解を深めて頂き、ご支援の程を宜しくお願い申し上げます。