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輪島塗職人が作る楽器のようにiPhoneを鳴らすホーンスピーカー

現在の支援総額

448,800

149%

目標金額は300,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/03/12に募集を開始し、 31人の支援により 448,800円の資金を集め、 2015/04/09に募集を終了しました

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輪島塗職人が作る楽器のようにiPhoneを鳴らすホーンスピーカー

現在の支援総額

448,800

149%達成

終了

目標金額300,000

支援者数31

このプロジェクトは、2015/03/12に募集を開始し、 31人の支援により 448,800円の資金を集め、 2015/04/09に募集を終了しました

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背面ホーンの直径を検討中です。 現在直径は10mmです。 音質の問題とケーブルの通しやすさを考慮してこのまま10mmで進めるか8mmにするか検討しています。 12mmも一度試してみたいと思います。 縦のスリットは音質上良くなかったので塞ぐ事にしました。 また状況が変化しましたらお知らせ致します。 では今後ともご支援よろしくお願いします。  



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輪島市の工場を訪問して打ち合わせしてきました。 今工場ではこのような製品を作っていました。 とても精密できれいな仕上がりです。 COZYHORNもこのような精度できれいに仕上がると思います。 生地は削ると変形するそうです。 大まかな形状に削って少し時間をおき薄く削ってまた時間をおき徐々に変形が少なくなるようにしていきます。 そして最後の削りで最終形状にするそうです。 生地を作るのにも手間暇かかります。 輪島塗のお椀にしても行程がたくさんあり完成までに数年かかるそうです。        


    背面ホーンはケーブルを通すためにスリットにしていました。 しかし、これでは背面からでた音の遅れをきちんと決められませんでした。 そこでスリットを塞いで穴だけにしてみました。 これで、背面から出る音は穴の位置からだけになります。 バイオリンの曲をお聴きください。 なかなか良い感じになったと思います。 ただケーブルを通すとき穴を通す必要があるのですがこれは音質のためご了承いただくことになると思います。  


背面ホーンの大きさを決めています。 充電ケーブルを通せるようにスリットにしてみました。 これが想定される最大の開口面積です。 音を聴いてみたのですがスリットにより背面から出る音の位相遅れが一定ではなくあまり良くありません。 そこで、ケーブルは通しにくくなるのですが、スリットではなく直径10mm程度の穴にする予定です。 この方が背面から出る音がきちんと決まるので良い感じになります。 今のところこのような進行状況です。 今後ともご支援よろしくお願い致します。