以前、写真撮影のために大分へ戻った際にYATAI UNITの木材の提供元であるマルサク佐藤製材さんで、化学塗料やオイルステインなんかではない木材への着色のやり方を聞いていたので、今回試しに自身で所有しているYATAI UNITで実験をしてみました。今回やってたのは「鉄媒染」という技法です。媒染液を作るのもとても簡単で、穀物酢とスチールウール(鉄の釘なんかでも可能)を混ぜて放置しておくだけで完成です。こんな感じで真っ黒い液体が出来上がります。それを木材に塗布することで、木のタンニンが反応して徐々に黒い色に変わっていきます。注意して塗らないと色んな物を染めてしまいます各パーツ塗り終えて、塗る前のものと比べてみると全然表情が違いました。実際に組立てたもの同士を比べて見ても、全然趣が違っています。白と黒のYATAI UNIT今回、実験が上手くいったらストレッチゴールに鉄媒染Ver.をリターンで追加しようと思っていましたが、まだまだ思っている色味が出せていないので、これからもう少し鉄媒染のことを研究して商品化していこうと思っています。もし興味のある方はYATAI UNIT PROJECTの方に連絡をいただければ、個別での対応も考えさせていただきます。(媒染液が完成するまで時間がかかるので、色々と要相談です。)残り期間7日になってしまいましたが、引き続きご協力よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングを始める前にルームクリップ株式会社さんから相談があってイベント出店用にYATAI UNITを導入してもらいました。インテリア・家電から、DIYや日用品、住宅設備まで 家の実例写真を中心とした、日本最大の住まいと暮らし・ライフスタイルのSNSメディア 「RoomClip」を運営していて、今回そのPRのイベントで活用してもらいました。担当の方から会場での写真が送られてきているので、そちらを紹介させてもらいます。暖簾もオリジナルの物を製作有孔ボードを上手く活用した展示方法です日田杉の木目が綺麗 飲食などの活用以外でも、こんな感じで物販や販促の場所なんかでも活用可能です。レンタルのリターンやカスタムYATAI UNIT製作相談のリターンも追加していますので、少しでも気になる方はそちらをチェックしてみてください。残り9日でプロジェクトの期限が来てしまいますが、引き続きご協力よろしくお願いします。
多数の方から応援のコメントと、様々なリターンのリクエストや助言をしていただいて以下の2つのリターンを追加しました。・YATAI UNIT 1週間レンタル【先着3名様限定!!】「購入する前に実際に使ってみたい!」という声が多数寄せられているので、急遽レンタルのリターンを追加しました。通常送料別で1DAY:¥3,000でレンタルしているところを、往復の送料+1週間のレンタル料=¥10,000 の価格でレンタルします。展示&営業用で3台しか在庫がなく、3名様のみの限定で募集させていただきますので、検討中の方はお早めにお願いします。※こちら商品の発送は2019/08からを予定しています。レンタル希望の日程を連絡してもらい、商品着から1週間後に返送してもらう想定です。・カスタムYATAI UNIT製作相談の権利【先着3名様限定!!】完全ハンドメイドのYATAI UNITは機械での製作をしていないので、様々なカスタムが可能です。例)高さ・幅・奥行の調整、サイドテーブルの増設など会社での受付台、ショップインショップとしての什器、店舗前で出店 など、様々な活用のシーンが予想されますが、「もう少し大きかったら、小さかったら」などの要望にも応えることができます。店舗や会社での使い方を想定したOEM発注も承れますので、こちらはその相談会のリターンになります。<ご支援にあたっての注意>※お届け予定の10月という日程についてはあくまで目安にさせていただいてます。日程についてはご支援くださった方と直接やり取りさせていただきます。※ご相談は先着順での実施していきますので、どうしても順番で時期が遅れる場合がございます。※基本的には面談での打ち合わせを想定していますが、メンバーが大分県と千葉県とで離れているいますので、一部オンラインミーティングを活用させてもらうことになりますのでご了承ください。ツールはFacabookメッセンジャーや、スカイプ、GoogleMeetなどを使用する予定です。※カスタムYATAI UNITの製作に発生する、材料費・工賃・送料は別途必要となります。より沢山の方にYATAI UNITを使っていただけるように、プロジェクトメンバー一同、出来る限りのことはなるべく対応していこうと思っていますので、残り時間わずかですが、皆さんプロジェクトへのご協力よろしくお願いいたします!!
先日大分へ戻ってYATAI UNITの製作現場でもある「TODAKA WOOD STUDIO」へ行ってきました。製作を担当している戸高さんは夫婦で家具と器を製作しています。この日は少しだけ製作の手を止めて工房を案内してくれました。大分県九重町にあった元蚕小屋を改装して工房にして活用をしています。工房の様子は写真を見てみてください。YATAI UNITがどんな環境で作られているのか少しでも知ってもらえれば幸いです。YATAI UNITの材料となる日田杉の製材屋久杉のテーブルの最終仕上げを相談中の2人ろくろで器を作る朋子さん戸高さんが家具製作を奥さんの朋子さんが器の製作をしていて、作られた作品は工房に隣接している元宿舎が兼打ち合わせ場所兼ショールームになっていて、そこで実際に手に触れて見ることができます。ゆらゆらと心地が良いロッキングチェアダイニングテーブルと色々なタイプの椅子杉材で靴られた器戸高さんの作る椅子は本当に座り心地が良い残すところ14日でこのプロジェクトの募集期間が終わってしまいます。リターンの追加も実施しているので、そちらも見てもらって1人でも多くの方にYATAI UNITを知ってもらえたらとプロジェクトメンバー一同最後まで出来る限りのことを対応していこうと思っていますので、残り時間わずかですが、皆さんプロジェクトへのご協力よろしくお願いいたします!!
支援率が56%を超えました!YATAI UNITのクラウドファンディング遂に折り返し地点を超えて支援率が56%を超えることができました。重ね重ねになってしまいますが、出資をしてくれている皆様、本当にありがとうございます!残りの期間は1ヶ月半になってしまいましたが、もっとたくさんの方にYATAI UNITを知ってもらえるように拡販活動に頑張っていきます。象の鼻テラス ZOU-NO-HANA TERRACEでレンタルしてもらいました近況の活動報告ですが、06/07(金)〜16(日)の10日間横浜の象の鼻テラス ZOU-NO-HANA TERRACEで行われている、「象の鼻テラス開館10周年記念展「フューチャースケープ・プロジェクト」」というイベントでYATAI UNITが活用されました。今回はアートプロジェクトに関わるプロデューサーやマネージャー、エディターなどを中心として、現代社会と芸術文化をつなぐ多彩なプロジェクトの企画・運営・ツール制作・メディア運営などを手がけている「Nomad Productio」さんにレンタルを依頼されました。前回の飲食ブースとしての利用とは打って変わって、様々なプログラムの企画者や参加者の声をYouTubeライブで映像配信&アーカイブにより紹介していく、配信ブースとして利用してもらいました。YATAI UNITの正面と側面には有効ボードを使用しているので、フックをかけたり、結束バンドを利用したりと使い手のアイデア次第で色々な使い方が出来てとても便利です。暖簾も推奨している形で作ってロゴをアイロンプリントで貼り付けたようですが、その部分が結構難しかったと言われていました。既に購入された方からも暖簾もオプションで販売してほしいという声が上がっているので、暖簾制作とロゴデータなどをもらってシルクスクリーンでプリントをする体制を整えていこうと思っています。引き続き、レンタルをしてみたい方は募集中です。在庫管理の関係上、1〜2台しかレンタルすることができないのですが、まずはレンタルしてみて購入を考えたいという方は、連絡をください。どうぞ、よろしくお願いします!