支援者インタビューは、今回のプロジェクトにてご支援頂いた方に直接お礼をお伝えしつつ、リバ邸になぜ支援して頂けたのか、どんな想いがあるのかをお伺いする企画です。
支援者プロフィール「cotree/櫻本真理」
名前:櫻本真理(以下:櫻本)
活動:株式会社cotree代表取締役
Twitter:https://twitter.com/marisakura
note:https://note.mu/marisakura
以下、インタビュー形式でお送りします。(敬称略)
人によって捉え方が変わる「現代の駆け込み寺」
片倉:櫻本さん、いつも本当にお世話になってます!そして、今回のご支援もありがとうございます!!
改めまして、リバ邸に支援いただいた理由・リバ邸に関わってくださっている理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?
櫻本:「現代の駆け込み寺」ってコンセプトがすごい好きです。
なんかゆるっとしていていいよね、意味が広いから人によって捉え方も変わっていって、無理のない形で広がって行く。
それをシェアハウスって形で人を巻き込んでいってる感じがいいなって思います。
あと、シェアハウスとして提供する場所だったりする場だと受け身になっちゃうけど、リバ邸は自ら作っていくものだから当事者意識を持っている感じがする。
サードプレイスが必要ないような環境に
片倉:櫻本さんご自身がcotreeを通して作っていきたい居場所とかってあったりしますか?
櫻本:居場所の定義にもよるんだけど、そもそもcotree自体が居場所なんだよね。
cotree自体、安心も成長もできる場にしたいと思っていて、居場所であり成長機会を得られる場にしていきたいと思っています。
それこそ、「会社や家以外の心の拠り所を持つ」って意味でサードプレイスって言葉もあるくらい、会社と居場所を切り分けられている部分があると思ってて。
「会社は嫌だけど生活のために頑張る」みたいのはcotreeではなくしたいなって、働いてる人たちの居心地がなによりいい場所にして行きたいと思ってます。
あと、会社の中でやりたいことに挑戦していけるようにしたいです。
もちろん会社としてやって欲しい仕事とかもあるんだけど、それも割り切りすぎない感じで。
片倉:素敵すぎますね…cotreeにはどういった方がいらっしゃるんですか?
櫻本:メンバーにとって、cotreeは会社じゃなくて1つの依存先になっていて、共に生きる場所になっているのかなーと思います。
みんなお金のためというよりも理念への共感からcotreeに来てくれていて。
だから、まずはメンバーがcotreeを居場所と感じられるような場所であり続けられるようにしたいと思ってます。
片倉:おぉ、今回のリバ邸のプロジェクトにも書いてあるのですが、それこそリバ邸がサードプレイスとしての居場所作りを続けていく先の究極の目標って「駆け込まなければやってられない」って状況がなくなる、つまりは「サードプレイスが必要ではない環境」ってことにも近いと思ってて。
cotreeがまさにそういった場所になってるんですね…!
今後、もっとcotreeのサービスをリバ邸住人さんにも使ってってもらいたいんですけど、どうすればもっと気軽に触れられそうでしょうか?
櫻本:メンタルヘルスとかコーチングは全ての人に使ってみてほしいものなので、元気な人にはしっかり自己投資していただきつつ、弱ってる方にはできるだけハードルを低くしていきたいです。
もっと気軽に触れられるように、リバ邸の集まりとかあったらぜひ声をかけてほしいです!
片倉:ありがとうございます!!ぜひよろしくお願いします!!
引き続き、よろしくお願いします!!
活動報告
現在の当プロジェクトの進捗は以下となっております。
残り日数 11日
支援金額 1,026,888円
支援者数 150人
達成率 79%
引き続き、ご支援のほどよろしくお願い致します!!