支援者インタビューは、今回のプロジェクトにてご支援頂いた方に直接お礼をお伝えしつつ、リバ邸になぜ支援して頂けたのか、どんな想いがあるのかをお伺いする企画です。
支援者プロフィール「ゲストハウス編湊オーナー/渡邉直太」
名前:渡邉直太(以下:直太)
活動:H25年12月難病(多発性硬化症)発症→H26年6月個人事業主として起業。H29年9月法人化。株式会社 ラッズ(茨城県かすみがうら市) 代表取締役/ゲストハウス編湊 (茨城県ひたちなか市) オーナー
Twitter:https://twitter.com/NaotaWatanabe
以下、インタビュー形式でお送りします。(敬称略)
人と人との出会いを編む
片倉:改めまして、パートナー枠のリターンにご支援頂き、ありがとうございます!!
なんでクラファン支援してくれたのかお伺いしてもよろしいでしょうか。
直太:れんくんがお声掛けしてくださった提案内容がすごくよかったなって。
片倉:リバ邸の公式サイトにゲストハウス枠のリバ邸として掲載するって話ですよね。
直太:そうそう、リバ邸の住人さんを招待したりして提携できるのが良い。
そもそもゲストハウスとシェアハウスってものが相性良いと思ってて、シェアリングエコノミーな感じが。なので、ぜひ進めていきたいです!
片倉:ありがとうございます、ぜひ!
直太さんがオーナーをされてる「あみなと」っていうゲストハウスについて教えてください!
茨城県ひたちなか市「ゲストハウス編湊(あみなと)」
直太:「あみなと」ってなまえが、編むって字と湊って字でできてて。湊って字には集まるって意味があります。
「人があつまり、人と人を編んでいく場所にしたい」
よそから来る人と地元にいる人が繋がれたらいいなと。
片倉:なぜゲストハウスだったんですか?
直太:ぼく自身、元々茨城のことが嫌いだったから、茨城にいたくなくて。
休日になる度に全国を旅しながらゲストハウスに泊まっていたんです。
そのときのゲストハウスでの出会いがほんとに楽しくて。
片倉:知らない人に会えるのって楽しいですよね!予定調和じゃない感じというか。
直太:あ、まさにそれです。
で、最初は茨城じゃないところでゲストハウスをオープンして独立するって思ってたんですけど、その矢先に難病に指定されている「多発性硬化症」になってしまって。
直太:結果として、今でも治療は続いているものの、復活できたんです。
そのときに救ってくれたのが、地元にいた両親と妻の支え。
そして茨城県かすみがうら市からのお見舞金だったんです。
精神的にも相当参っていた僕は、地域自体から頂ける「お見舞金」にもとても励まされたんです。
こうして「自分を救ってくれた茨城になにか恩返しがしたい」と思い、茨城でゲストハウスをすることに決めました。
片倉:めちゃめちゃいい…!だから茨城ではじめられたんですね。
直太:はい、ぼくは茨城にこだわってて。編湊っていうきっかけを通して「茨城よかったな〜」って思ってくれる人が一人でも増えたらいいなって思ってます。
片倉:素敵すぎます。最後に、ひとことお願いします。
直太:今回リバ邸とこーゆうような形で関われて、嬉しいです。 れんくんとも仕事出来てうれしいです。これからもよろしくお願いします!
片倉:こちらこそ、よろしくお願い致します!
活動報告
このプロジェクトは、2019-05-29に募集を開始し、201人の支援により2,240,666円の資金を集め、2019-06-28に募集を終了しました。
引き続き、よろしくお願い致します!