ツアーフライヤーのデザインが出来上がりました!今回のツアーで訪れる4つの県と6つの都市、絡まり合った身体をモチーフに作成しました。縦長のカード型になっています。出来上がりが楽しみです!
【安心院かな】『MeMe』より ©SAKI MATSUMURA1. 三東瑠璃について瑠璃さんの言葉、動きの説得力が本当に凄いです。突き詰めてるからこそ出てくるオーラに圧倒されます。2. 作品『住処』についてとても素敵な作品です。崩れてしまいそうな壊れてしまいそうな緊張感の中にある心地良さ。日常では感じる事のできない時間が流れます。3. Co. Ruri Mitoのリハーサルについて常に緊張感を持ちつつ、初心を忘れず、この世界を壊さないように集中して取り組みたいと思います。4.自分のここでの目標、ツアーへの意気込みなど本当に好きな作品を東北ツアーという形で再演でき、その作品に関われる事が嬉しいです。自分のやるべき事をしっかりとしていき、観に来て下さる方に届けようと思います。【松元朋佳(アシスタント)】『MeMe』より ©SAKI MATSUMURA1. 三東瑠璃について芯が強くて、繊細で、とても温かい方です。瑠璃さんのことは、瑠璃さんの紡ぐ作品が物語っていると思います。ダンサーとして、振付家として、1人の人間として、尊敬しています。2. 作品『住処』について観れば観るほど、深みを増す作品の1つだと思います。初めて観たときは、どこか懐かしい気持ちになりました。美しい景色、感触、苦くて優しい記憶を辿るような感覚。3. Co. Ruri Mitoのリハーサルについて緻密な作業。このカンパニーに関わり、ほんの些細なことの調整が、作品の見え方を変えるということに気付かされました。できる、まだできる、力強く、続けるということを教えてくれる、大切な時間です。4.自分のここでの目標、ツアーへの意気込みなどまだ『住処』に関わったことがないからこそできる新しい発見を楽しみながら、瑠璃さんの言葉や身体から、メンバーのみなさまとの関わりから、沢山のことを吸収したいです。
【飯森沙百合】『住処』初演より ©bozzo1. 三東瑠璃について愛情深くて魅力的。尊敬するダンサーであり振付家です。2. 作品『住処』について美しい生きものの瞬間が詰まっています。とてもゆっくりだけど、たくさんのことが起こっている。じっと見ていると、ダンサーたちとその尊い時間を一緒に体感してるように感じます。3. Co. Ruri Mitoのリハーサルについて1ミリ単位の緻密な作業です。リハーサルで積み重ねた時間そのものが作品に、ダンサー達の身体にあらわれています。4.自分のここでの目標、ツアーへの意気込みなど初演はダブルキャストだったので、自分が入ったり、抜けて客観的に作品を見れるという貴重な経験をさせてもらいました。今回はまた別のパートなので、楽しみですし、新しくチャレンジしたいです!そして、沢山の人にこの作品を観てもらいたいです!【橋本玲奈】『住処』初演より ©bozzo1. 三東瑠璃についてストイックに自分の求める表現を追いかけるアーティスト。2. 作品『住処』について静かな森の奥深く、木漏れ日の中に見え隠れしたり、真っ暗な中に気配を感じたり。小動物達の営みをこっそり覗いているようなイメージです。3. Co. Ruri Mitoのリハーサルについて良いと言われた時点が始まりで、ひたすらクオリティを高めることを目指します。繊細なものなので、どこをどう頑張るか見つけるのが難しいと感じます。4.自分のここでの目標、ツアーへの意気込みなど初めての場所で多くの方に三東さんの作品を見てもらえる機会を楽しみにしています。会場の広さや環境がそれぞれユニークなので、臨機応変に対応できるようにリハーサルに臨みたいと思います。【境佑梨(アシスタント)】『MeMe』より ©SAKI MATSUMURA1. 三東瑠璃について作品と人への想いが溢れるあたたかい方です。だからこそ、作品をつくることにおいて一切の妥協をしない、許さない。るりさんの身体のどの細胞を抜き取っても本物で嘘がない。どこかに飛んで行っちゃいそうな少女みたいな所も素敵で。2. 作品『住処』について1ミリ1秒単位で緻密に紡がれていく細い糸。その細い糸を辿りながら、簡単には手に入らないなにかを探し続ける旅。身体、時間、空間のなかに確実に存在しているけれど目に見えていないものが、作品を通して見えてくる感覚。何度もみたくなる、強く儚い作品です。3. Co. Ruri Mitoのリハーサルについてみんなで身体の感覚を共有していきながらも、内側の個を強くしていくことの積み重ね。瑠璃さんの動きや言葉からひとりひとりのもっているものが引き出され、それらが交わることで新しいものが生まれる瞬間はワクワクします。4.自分のここでの目標、ツアーへの意気込みなどアシスタントという第三の目線だからこそ、見えるもの感じるものをしっかりと伝えていく。と同時に瑠璃さんを始めとした、作品、ダンサーに寄り添うことで、色んなものを吸収して、自分自身の今後のアウトプットに繋げていけるよう精進します。クラウドファンディング、ツアーという形で、作品とカンパニーがより多くの方の目に触れる機会をいただけましたことに心より感謝いたします。
今回のツアーの『住処』の出演を各自のコメント付きでご紹介いたします。【加賀爪智子】『MeMe』より ©SAKI MATRSUMURA1. 三東瑠璃についてとにかく良い作品を作ることに、妥協がなく、弱さを見せることにも、残酷にもなることにも躊躇いがないのが凄いです。本気だな、と。そして、人間味に溢れています。2. 作品『住処』について一見、無機質なようで、実は見れば見るほど奥深く、温かい作品だと思っています。3. Co. Ruri Mitoのリハーサルについて大好きな作品だけに、自分の好みや感覚で踊ってしまわないよう、瑠璃さんの言葉をしっかり聞いて、気を引き締めて臨もうと思います。4.自分のここでの目標、ツアーへの意気込みなど本当に、今、踊れていることに感謝です。こんなに続けて同じ作品を踊ったことがないので、どういう感覚になるのか未知ですが、一回一回大切に踊りたいです。【中村優希】『MeMe』より ©SAKI MATRSUMURA1. 三東瑠璃について思うこと少女であるし少年であるし女性である方だなと思います。勝手に、前世か来世は、姉弟だと思っています。2. 作品『住処』についてポッとなった小さな炎。それを守り続け、炎もまたすべてを照らし続け、すべてが一緒になり欠かせない存在になる、尊い時間が過ぎていきます。是非大切な人と観てほしいです。3. Co. Ruri Mitoのリハーサルについてちょっとした時間や空間を、時間をかけて調整していく作業。大変ですが、その度に小さな発見があるし、触れるだけで他のダンサーの今日の調子が分かるようになりました。4.自分のここでの目標、ツアーへの意気込みなどとても大好きな作品を、ツアーという形で色んな方に観ていただけるのはとても嬉しいですし、このような機会を与えてくださった瑠璃さんはじめ、制作さま、スタッフさまに感謝致します。何かの感情が動いたり、夜寝る前にふと思い出したり、色んな形で、観てくださる方々の心や考えの中に、少しでもお邪魔できたら嬉しいです。【斉藤稚紗冬】『MeMe』より ©SAKI MATRSUMURA1. 三東瑠璃について思うこととにかく瑠璃さん自身にとても説得力があります。言葉や動きを通して、自分が知らない先の先のことまで教えてくださいます。その人に似合うものを見つけ出したり、一人一人のことをとても良く見てくださる温かい方です!2. 作品『住処』について様々な情景が浮かんできて、みんなで旅をしている様な気持ちになります。言葉がなくても、思いを通わせ合い会話ができる作品。緊張感の中に絶対的な信頼。3. Co. Ruri Mitoのリハーサルについて動きを熟すだけでなく、稽古を通して感覚の共有をしていくのが瑠璃さん作品の面白い所だと感じています。今まで意識したことがなかった所へ意識を向けたり、試行錯誤を重ねて出来なかったことを出来るようにしたり、細かな拘りを積み上げて形にしていきます。4.自分のここでの目標、ツアーへの意気込みなどどこへ行っても自分の役割はしっかりと。+α、行った先での空気や空間を大切に感じ取り、そこの場所での住処を楽しみたいです。