2019/10/08 12:08
改造が終わった播種機を田んぼのそばに移動しました。
朝から準備して、それでも田んぼについたのはお昼過ぎ。
2週間後頃に、試運転することになりました。
日本的に考えれば、朝出発して午後には試運転。と行きたいところですが。
トラックが来ないとか、故障するとか、何が起きるかわかりません。
種は数日前から水につけて、少し芽が出た状態で播種するので、タイミングを逃すと種が無駄になります。万全を期すには、作業計画にゆとりを持たせなければなりません。
家の前で実際に動かし、種の落ちる量を確認。
構造上、種が地面に落ちるまで見えないので心配はあるようですが、機械で蒔くと種の量が少なくて済むことは彼らも知っているので、試験を楽しみにしています。
明日からは、最初に作り始めたカンボジアにある材料で作っている播種機の製作を進めます。