キャンプファイヤーでクラウドファンディングを始め早くも1週間が経ちました。そして、皆様からのたくさんのシェア、応援、そしてこのプロジェクトに支援をしてくださったパトロンの皆様、心から感謝しております!パトロンの皆様には1週間で111,000円もの支援をいただき本当に感謝しており、パトロン皆様の心があたたまるメッセージ、コメント本当に嬉しく、ありがとうございます!ここで、プロジェクトの方でも書いておりますが、もう一度なぜこのプロジェクトを立ち上げたのかをお話したいと思います。私、髙橋昭夫は脊髄性筋萎縮症という病に侵されています。進行性の病気なので病気を治す特効薬はありません。そのために病気の進行を遅くするために、私は定期的に新潟県柏崎市にある独立行政法人国立病院機構「新潟病院」にロボットスーツ「HAL」のリハビリ入院をしています。今は月に1回1週間「新潟病院」に入院しています。そこには生まれながらにして病院にいる子どもたちがいます。そこの子どもたちと私も友だちになっていて、私が新潟病院へ行くと「おかえりぃ~」って元気に迎えてくれます。新潟病院では子どもたちを元気にするためにいろいろなイベントがあります。プロジェクターマッピングで水族館を映し出し子どもたちを喜ばせたりとか音楽会とか。私もいつもお世話になっている新潟県、新潟病院に恩返しをしたいといつも考えていました。子どもたちも森を体験できればもっと元気になるのだろうといつも考えていました。だけど森に行けません。どうやったら森を体験できるか考えました。待てよ。私は水族館に行くのを子どもたちの遠足かと思っていました。ところが、水族館がやってきました。そうだ!私も子どもたちに森を届けようと思いました。こちらから森を持っていけば、子どもたちも木の香りを嗅いで森の癒しの力で元気になる。トレーラーにログハウスを作って、車いすごと入れるようにすれば子どもたちに森林浴を体験させることができます。そして、木の香りを嗅いで、木に触ることによって木のパワーを子どもたちに伝えることができます。また自分の体がまだ動くうちに自分のノウハウが一番生きる方法で、自分の今までの集大成として難病の人たちになにかできることはないかと考えこのプロジェクトを計画しました。10月31日までクラウドファンディングをしております。難病の子どもたちを輝かせるために皆様のお力をください!よろしくお願いいたします。