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難病の子どもたちをタイニーログハウスを使い森の香りを届けて元気にしたい!

難病のために幼い頃から病院から出られず、森や山に行けなくて自然と触れ合うことができない難病の子どもたちにタイニーログハウスで森を引っ張っていき、森の香りや感触を身体いっぱいに感じてもらい、心身ともに癒やされて元気になってもらいたい!

現在の支援総額

195,000

13%

目標金額は1,450,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/19に募集を開始し、 19人の支援により 195,000円の資金を集め、 2019/10/31に募集を終了しました

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難病の子どもたちをタイニーログハウスを使い森の香りを届けて元気にしたい!

現在の支援総額

195,000

13%達成

終了

目標金額1,450,000

支援者数19

このプロジェクトは、2019/09/19に募集を開始し、 19人の支援により 195,000円の資金を集め、 2019/10/31に募集を終了しました

難病のために幼い頃から病院から出られず、森や山に行けなくて自然と触れ合うことができない難病の子どもたちにタイニーログハウスで森を引っ張っていき、森の香りや感触を身体いっぱいに感じてもらい、心身ともに癒やされて元気になってもらいたい!

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幌馬車型タイニーログハウス完成いたしました!!皆さん大変お待たせいたしました、ついに幌馬車型タイニーログハウスが完成いたしました!幌馬車型タイニーログハウスを見ていただく前に、先ずは前回の制作過程の続きからお見せしたいと思います。色を塗っていきたいのですが、そのために先ずは全体をサンダーなどで磨き上げていきます。色を塗りやすく、見た目も綺麗になってきますすべてサンダーで綺麗にしたら、色を塗っていきます!先ずは屋根の部分を防腐剤で塗ります。次に壁を塗っていきます。壁のパーツ部分には茜色の原液が濃かったので水を加えて調合して好みの色にしました。茜色です壁のパーツに塗る部分ができました!次はバックアップ材のところにパーマチンク(コーキング材)を入れていきます。パーマチンクの色はアイボリーです、アイボリーにすることで壁の部分の茜色が更に映えます!ダブテイルのノッチ部分が映えるようにアイボリーでストライプを入れていきますさて、これでほぼすべての塗る段階が終わりましたので、次はドアと窓、最後に幌をかければ完成です!では先ずドアからです。こんな感じで西部劇で出てきそうなウエスタンドアに仕上がりました!!次に窓を入れます!この窓はなんと住宅用ペアガラスサッシが入っています。ここまで大きい窓はキャンピングカーではなかなか入れることができません。最後に幌を張っていきます!幌が上手く貼れました!幌の色もアイボリーにし、この茜色を映えるようにしました!!後は細かいところを調整したら完成です!!では完成後の写真を見てもらいましょう!!幌馬車型タイニーログハウスを引っ張っているところちゃんと車椅子が入れるようになっています中の様子中には薪ストーブが入っていて、火の癒やしも感じることができます。もちろん、今回のいちばん重要なスギの板目に溝を掘り木口を出す(スリット材)も壁一面に入っております。スギだけがもつ木口が効果的な浄化力を発揮してくれます!!幌によるこの光の入り具合がいいですよね 薪ストーブによる火の癒やしとスリット材による森林浴真横から見た幌馬車型タイニーログハウス前から見た幌馬車型タイニーログハウス後ろから見た幌馬車型タイニーログハウス、専用スロープも作り車椅子が乗っても大丈夫少し製作期間が伸びてしまいましたが無事に幌馬車型タイニーログハウスを作ることができました!!今はナンバーを取るために登録をしています。しかし、これを作って終わりではありません、この幌馬車型タイニーログハウスを病院から出れない難病の子どもたちに森の香りを届け、まるで森の中にいるような癒やされる非日常空間を体験してもらうことがこのプロジェクトのいちばん大事なところです。この幌馬車型タイニーログハウスに入ってもらい、森林浴を体験してもらったり、精油、フローラルウォーター作りを体験してもらったりして難病の子どもたちを笑顔、元気にします!先ずは新潟病院から訪問します!また、訪問する時期が決まりましたら活動報告の方で告知をしたいと思いますので皆様楽しみに待っていてください!!必ずタイニーログハウスで難病の子どもたちに森の香り、非日常空間を届けに行きます!


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今回は壁が立ち上がり、屋根を作りました!!では早速、制作過程をお見せしたいと思います。前回、壁のパーツを作り次に壁材の間にバックアップ材を入れていきます。バックアップ材には隙間より少しせまい角材をを入れていきますがその前にタイニーログハウスを頑丈にさせるために、壁材に120mmのビスを打ち込みますので壁のパーツに下穴を開けていきます。下穴を開けています上のビスと当たらないように位置を変えていますそしていよいよパーツを組み合わせ間にバックアップ材を入れ、壁を立ち上げていきます!ノッチ(交差)部分には強力なコーキング材を塗り更に頑丈にそして壁材と壁材の間にバックアップ材を入れて組み合わせますそして壁材に120mmのビスを打ち込んでいきますあとは微調整をしながら繰り返しこの作業をします。先ずは前側(進行方向)の壁から立ち上げていきます壁を一段上げたら毎回微調整と、狂いがないかのチェックです先ずは前側の壁が立ち上がりました!次に後ろ側、ドアがつく方の壁を立ち上げていきます後ろの壁も立ち上がってきましたが、左が少し反っていますこれはあとで矯正して直します矯正しだいぶ真っ直ぐになってきましたこの枠にはペアガラスの窓が入りますここにはドアが入りますやっと、すべての壁が立ち上がりました!上から覗くとこんな感じ壁が立ち上がりましたので、次は屋根を作っていきます。幌馬車型タイニーログハウスですので屋根は丸く、幌でつくります。先ずは幌をかけるための屋根づくりからです。本実加工した板に丸く半円を描いていきますその線に沿ってチェーンソーで切っていきます丸い半円が切れました、ここからサンダーで磨き更に形の良い半円にしますきれいな半円になりました半円を2枚作り、幌がこの半円に載るように柱を立て、棒を乗せいていきます。上から見るとこんな感じ横にも棒を入れます外見はこんな感じで雰囲気が本当に良いですやっと壁がすべて立ち上がり、屋根も幌の部分以外が完成しました。あとは幌をかぶせ、窓とドアを入れ、色を塗っていけば完成です。次回の活動報告では完成したタイニーログハウスがお見せできると思いますので楽しみにしていてください!!


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いろいろな方法を試行錯誤しながら、やっとダブテイルの交差する部分を上手くできる方法ができました!今回はいっぱい秘密兵器が出てきます!では前回の続きからの制作過程をお見せしたいと思います。先ずは壁を作るための材料づくりです。45×120の角材が必要となるため、丸太から角にしていきます。ここで先ず、第1秘密兵器、丸太から角にするために、ロゴソールと言うチェンソーを利用して丸太を製材ができる小型軽量の移動式製材機で、製材します。第1秘密兵器、ロゴソールの登場です丸太から角にしていきます45×120の角にするためにさらに切っていきます最後はカンナがけをしてきれいな45×120の角材になりました!材料ができたあとは、ノッチ(交差部分)のカットに入ってきます。そしてここで、第2秘密兵器の登場です!壁を立ち上げるために、ノッチのカットを80回位しなくてはいけなく、毎回墨付けするのは大変ですのでジグを作りました!第2秘密兵器、ノッチをカットするためのジグですジグをこんな感じに角材にセットしますそしてこのカットする部分はチェーンソーを使って一つ一つ作っていきます!STIHL MS150、この小さなチェーンソーで切っていきます!こんな感じでノッチをカットしていきます。チェーンソだけでもこれくらい綺麗にできますが...最後の仕上げはアックスやノミで仕上げます!1段目上手く合わせることができました!!!!やり方も確立したので、ここからは壁をのパーツ作りです。どんどん切って行きます!一本渡るとことは両方にジグをつけたりドアや窓が入るところは片側だけカットしたり壁材を組み合わせるこんな感じダブテイル構法はノッチに全比重がかかるようにしてあります。壁材と壁材の間をわざと開けることで、木の収縮が起きても必ずこのノッチに全比重がかかるようにしてあります。そして、この間はバックアップ材とパーマチンク(コーキング材)で仕上げていきます。今回はこの辺までにしたいと思います。次回は壁材と壁材の間をどのようにしていくかの工程と、屋根の部分の工程をお見せしたいと思います!予定の製作速度よりも少し遅れていますが、制作自体は順調に進んでおりますので、この調子で行けば、難病の子どもたちを喜ばせるようなタイニーログハウスができると思います!!


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活動報告が遅れてしまい大変申し訳ありません。タイニーログハウスの制作が始まりました!!現在、床まで作り終わり、少しづつ壁の制作に取り組んでいます。ではその制作過程をお見せしたいと思います。まずは、タイニーログハウスの土台ともなります軽トレーラーが来ました!!この軽トレーラは愛知で特注で作ってもらっています。軽規格のトレーラーですと地面から2m50cmの高さしか作れませんので、中の居住空間をなるべく広く、高く取るために軽トレーラーの車高をギリギリまで低くして作ってもらいました。そして、軽トレーラーを強化&タイニーログハウスを立てやすくするために溶接をしました。溶接後の軽トレーラーです次に、軽トレーラーの上に床づくりの工程です!!最初に根太を作ります。根太とは床を張るために必要となる下地材です。根太は重要なところなので45×45のヒノキを使い頑丈に作ります。墨付けです一本一本すべてハンドメイドでカットしていきます。すべての根太に防腐剤を塗っていきます根太の組み立て中根太の組み立てが完了しました根太の上に防湿シートを貼りますそしていよいよ、床を貼っていきます!!床材は本実加工された厚さ30mmの丈夫な材を使い、一枚一枚組み合わせていき、貼っていきます。床材を一枚、一枚確認しながら調整していきます調整が終わり、床材を組み合わせ貼っていきます床がきれいに貼れました!!床を横から見るとこんな感じ無事に床を貼ることができました!!最後に、今回の目玉でもありますダブテイル構法で壁を作っているのですがタブテイルが難しくなかなか上手くいっていません。ちなみにタブテイル構法は角ログで造る丸太組み構法のひとつで、ログの端を角材に挽き、その部分をアリ加工して交差させるノッチで、交差部分の加工が、鳩の尾のように見えることが名前の由来となっております。ダブテイル構法の魅力は内部空間を狭く感じさせる圧迫感が少ないことと、一番は見た目の装飾性がとても良いところです!!写真のように交差する部分を鳩の尾のようにカットして、組み合わせていき壁を作っていくのですがなかなか計算が合わず上手く組み合ってくれません。。。まだまだダブテイル構法を研究する必要がありそうです。現在の制作過程はこのような感じで進んでおります。ダブテイル構法の上手いやり方など、まだまだ解決しなくては問題がありますが、この小さなトレーラーで難病の子どもたちに夢を与えるタイニーログハウスがどのように作れるのか、これからすごい楽しみです!!


「難病の子どもたちをタイニーログハウスを使い森の香りを届けて元気にしたい!」クラウドファンディングが終了いたしました。このプロジェクトを見てくれた方、応援してくれた方、そして支援をしてくれたパトロンの方、みなさま、本当にありがとうございました。みなさまの応援がありましたから、最後までクラウドファンディングを続けることができました。最終報告ですが、19名のパトロンの方により 支援金額は195,000 (目標金額の13%)になりました!!目標金額には到達いたしませんでしたが、それ以上に少しでもたくさんの人に病院から外に出られない難病の子どもたちがたくさんいるということを知ってもらいたいという想いが強かったので、このプロジェクト見ていただけただけで本当に感謝しております。またこのプロジェクトを通じいろんな方に会えました、応援のメッセージも沢山の方からいただきました、SNSではFacebookに514回ものいいねやシェア、他のSNS等でも沢山の方が応援していただき、この輪が広がっていったというのは本当に嬉しく思います。今回のクラウドファンディングは既存の支援者などいなく、全くのゼロからのスタートでした。ですので、今回のプロジェクトを誰も見てくれないのではないのか、病院から外に出られない難病の子どもたちがいるということを知ってもらう事ができないのではないのか、支援金が1円も集まらないのではないのか、という不安もありましたが、最終的には沢山の方がこのプロジェクトを見てくださり、また195,000円もの支援金額が集まりました。改めてみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。また本日より難病の子どもたちに森を届けるために、タイニーログハウス作りに取り組んでいきます。タイニーログハウスを作る様子や、タイニーログハウスで病院を回る様子などはCAMPFIREの活動報告や、SNSなどに随時報告していきたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。最後に、森の香りを届けてもらいたい病院、施設等がございましたら、遠慮なく何なりとお申し付けください。ヤングリーブス・ログ・ホーム 048-581-8339〒369-1236 埼玉県大里郡寄居町金尾1283番地