ポルトガルから愛知にきた少年少女の柔道修行二日目(7月30日)
非公式の柔道大会の団体戦がはじまりました。
なんと、団体戦のチームは、ポルトガルの生徒と日本の生徒での混合チーム!
同じチームの日本の生徒とポルトガルの生徒はどんな会話をしたのでしょうか?
それにしても楽しそう!
お互いに表彰!
メダルは、高浜市が瓦の町であることから、特製の鬼瓦!!なんというレアアイテム!将来、このメダルがほしくて海外から高浜に来る少年少女が現れるかもしれません。
午後は日本の茶道を体験。
海外のみなさまが茶道のような柔道以外の日本文化に触れると、ふだん何気なくやっている柔道が日本文化から生まれてきたことを感じやすいのかもしれません。
以上、二日目でした。
これは「日本柔道キャンプスポット」の一つ、愛知県高浜市及び隣接する地域(コーディネーター森田先生)にて行われています。柔道の稽古のほか、地域のお茶の先生に協力を依頼した茶道体験など、まさに地域ぐるみの受け入れです。
もし、このような機会が日本の地域どこでも開催されるようになったら?
私たちはそのような未来を目指しています。クラウドファンディングへの応援、何卒よろしくお願いいたします!