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「シングイン・メサイア トウキョウ」のオーケストラを増強したい!

シングイン・メサイア トウキョウは、客席からも合唱に参加できるヘンデル『メサイア』の演奏会です。客席参加型で『メサイア』合唱をより身近に! でも、上質の音楽を作りたい! その願いを込めて、オーケストラを増強をするためのプロジェクトです。

現在の支援総額

110,000

84%

目標金額は130,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/16に募集を開始し、 15人の支援により 110,000円の資金を集め、 2019/07/15に募集を終了しました

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「シングイン・メサイア トウキョウ」のオーケストラを増強したい!

現在の支援総額

110,000

84%達成

終了

目標金額130,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/05/16に募集を開始し、 15人の支援により 110,000円の資金を集め、 2019/07/15に募集を終了しました

シングイン・メサイア トウキョウは、客席からも合唱に参加できるヘンデル『メサイア』の演奏会です。客席参加型で『メサイア』合唱をより身近に! でも、上質の音楽を作りたい! その願いを込めて、オーケストラを増強をするためのプロジェクトです。

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▼ご挨拶▼

♪ 「ハーレルヤ!ハーレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!ハレールーヤ!!」

この「Hallelujah」コーラスは誰もが聞いたことがあるメロディでしょう。この曲を含んだ、ヘンデルの『メサイア』合唱をより身近なものにするため、私たちは客席参加型の『メサイア』演奏会を開催しています。

始めまして! シングイン・メサイア トウキョウ 代表の くまさん こと 大間 哲です。

シングイン・メサイアは、客席からも合唱に参加できる、『メサイア』演奏会です。そして、私たち「シングイン・メサイア トウキョウ」は1975年にスタートし、今年で45回目を迎えます。


▼客席参加型であっても、上質の音楽をつくりたい

シングイン・メサイア トウキョウ では、お蔭様で毎年参加者が増えており、舞台と客席を合わせると400名近い合唱になってきました。ただ、私たちは、客席参加型と言っても、決して「大人数でお祭りのように盛り上がればよい」とだけ考えているわけではありません。実際、舞台の上から合唱をリードする「リード・クワイア」も、また、客席で歌って下さる参加者の方々も、皆さんがきっちりと指揮を見て、合わせて歌おうという意識が非常に高く、テンポの変化、ダイナミクスを含めて、音楽づくりがなされています。そのために、ホール全体が、ハーモニーの渦のようになり、『メサイア』の響きに包まれます。

そして、それを支えてくれているのがオーケストラです。オーケストラも一流のプロ奏者にお願いしていますが、昨年までは各パート1人ずつという構成で、さすがに400名の合唱に対しては音量的に困難になってまいりました。

そこで、本年からは、オケを増強し、弦各パート2人+管楽器を増やす構成にして、さらに上質の音楽を作っていきたいと願っています。


▼メサイアの合唱をより身近に楽しむために

ヘンデルが、今、生きていたらびっくりするでしょう。「な、な、なんで、東洋の端っこの島国で、私が作曲したこの曲が、こんなにも親しまれて演奏されているんだ??」!!実際、日本で毎年12月を中心に、何十と『メサイア』の演奏会が企画されています。ただ、『メサイア』という曲は、一度歌えば満足するものではなく、何度も歌いたくなる曲です。しかしながら、実際には、なかなか何十回の練習に参加して、演奏会に参加するのは、ハードルが高いという人もいます。

そこで、私たちの「シングイン・メサイア トウキョウ」では、舞台上で合唱団「リード・クワイア」が上がり、全体の合唱をリードして音楽の質を保ちつつ、客席の皆さんは当日だけの参加で『メサイア』合唱をいっしょに楽しむことができるようにしています。


▼ヘンデル達の思いを受け継ぐ、児童養護施設へのチャリティ

ヘンデルの『メサイア』の演奏会は、彼が生きているうちに、捨て子養育院へのチャリティのために開かれました。私たちの「シングイン・メサイア トウキョウ」も、当初から大磯にある児童養護施設「エリザベス・サンダース・ホーム」にご寄付をしてまいりました。というのも、そもそも1975年に私たちの演奏会を始めた澤田久雄氏は、エリザベス・サンダース・ホームを設立した澤田美喜先生の次男であったご縁があったのです。そして、その「恵まれない子どもたちのために」というヘンデルから受け継がれた思いは、45年たった今も引き継がれています。


▼資金の使い道

オーケストラの増強の費用の補填に使わせていただきます。

(客席の参加者に向かって指揮をするマエストロ 新見準平)

 

▼リターンについて

♪ご支援をいただくと
 客席参加チケット(3,000円相当)を1枚差し上げます。
 また、ご支援金額により、以下のリターンをお届けします。

♪Aコース 5,000円
 ・客席参加チケット1枚
 ・サンクスレター
 ・お名前をプログラムに掲載

♪Bコース 6,000円
 ・客席参加チケット1枚
 ・サンクスレター
 ・お名前をプログラムに掲載
 ・座席指定権
  (ご希望のお席をご支援時にご予約いただけます。例:「○列目○番付近」等)

♪Cコース 8,000円
 ・客席参加チケット1枚
 ・サンクスレター
 ・お名前をプログラムに掲載
 ・シングイン・メサイア トウキョウ特製ポロシャツ
  (ご支援時、備考欄にサイズをS,M,L,LLからご記入下さい)

♪Dコース 10,000円
 ・客席参加チケット1枚
 ・サンクスレター
 ・お名前をプログラムに掲載
 ・リハーサルの特別見学権(本番前日の午後)

♪Eコース 20,000円
 ・客席参加チケット1枚
 ・サンクスレター
 ・お名前をプログラムに掲載
 ・座席指定権
  (ご希望のお席をご支援時にご予約いただきます。例:「○列目○番付近」等)
 ・シングイン・メサイア トウキョウ特製ポロシャツ
  (ご支援時、備考欄にサイズをS,M,L,LLからご記入下さい)
 ・リハーサルの特別見学権(本番前日の午後)
 ・出演者(指揮者・ソリスト等)のサイン入りプログラム

♪ご支援いただいたお金は、オーケストラの増強費用の補填の為に使わせていただきます。

(ソプラノ 中山美紀)


▼本年公演概要

日時: 2019年8月24日(土) 14:00 開演 (13:30 開場) 予定
場所: 調布市文化会館たづくり・くすのきホール
   (調布駅から徒歩5分の便利な会場です)

演奏曲:G.F.ヘンデル『メサイア』(全曲)

指揮・合唱指導: 新見 準平
演奏:
○ソプラノ 中山 美紀
○アルト  谷地畝 晶子
○テノール 藤井 雄介
○バリトン 田中 俊太郎
○オルガン 堤ゆり
○チェンバロ 宮津日留人
○管弦楽     バッハチェンバープレイヤーズ・トウキョウ

(アルト 谷地畝 晶子)


▼プロジェクト実施スケジュール

5月下旬に募集を開始し、7月15日までをプロジェクト期間とします。

その後、チケットは演奏会半月前の8月上旬ごろまでには、お手元にお送りします。

また、お名前を掲載したプログラムは演奏会当日にお渡しいたします。また、サイン入りは演奏会後までにソリストにサインをしてもらいますので、演奏会後にお渡しいたします。

なお、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。

(テノール 藤井 雄介)


▼最後に

これからも『メサイア』の合唱の発展のために、この活動を続けていきたいと願っています。ごいっしょに、『メサイア』を盛り上げてくださったら幸いです。



▼主催者情報

シングイン・メサイア トウキョウ 事務局
ホームページ: https://sites.google.com/site/singinmessiah/

ご支援よろしくお願いいたします!

Photo by Luluca

最新の活動報告

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  • シングイン・メサイア トウキョウ 代表の大間です。昨日、プロジェクトが終了いたしました。お蔭様で10万円を超えるご支援を頂戴することができました。CAMPFIREは本来17%の手数料がかかるのですが、今回ちょうど「手数料0円キャンペーン」という期間にプロジェクト申請をいたしましたため、頂戴しましたご支援は満額、シングイン・メサイア トウキョウのオケ増強のために使わせていただくことができます。ご支援くださった方々には深く御礼を申し上げます。この後、もろもろも処理をさせていただき、来月半ばくらいまでに、事務局から郵送にてリターンをお送り申し上げます。また、直接のご支援でなくても、このプロジェクトを広げてくださった多くの皆さま方にも、感謝もうしあげます。リードクワイアの練習も7回のうち、次回がちょうど真ん中の4回目。皆さま方のご期待にそえるよう、より上質の音楽を作るように努力してまいります。まずは、御礼まで。===シングイン・メサイア トウキョウ代表 大間 哲(くまさん) もっと見る

  • 6/22(土)いよいよシングイン・メサイア トウキョウ2019 リードクワイアの練習を開始しました。リードのメンバーは、これから7回の練習で、本番までに音楽を仕上げていきます。新見マエストロが考えてくださった今年の目標は「想像・そして創造」です。聖書の物語である、それぞれのシーンを想像する。何がメッセージなのか、歌として何を伝えたいのか、想像していく。その上で、音楽を「創造」していく。「音にすること、イメージを持って物語を紡いでいくこと。基本に戻りたい!これを基本的な考え方として進めて行きます。 」と新見マエストロはおっしゃっています。客席からの合唱に参加する「シングイン」の場合、あまり音楽を作り上げても意味がないのではないか?と思われるかもしれません。そんなことはありません。客席にいらしてくださる方々も、よく指揮を見て、互いに響きを聞き合って歌ってくださいますから、リードが作り上げた音楽に一体となって混ざってくださるのです。その「一体」となった時のパワーは素晴らしいものがあります。これを読んでおいでの方、お知り合いにまだ「シングイン・メサイア」を知らないかたがおいででしたら、是非、おススメください。https://sites.google.com/site/singinmessiah/パトロンとなって下さったかた、また、チケットを買ってくださり、客席で参加してくださる方々、どうぞ本番をお愉しみに!(写真:初回練習前に体操をする、代表) もっと見る

  • このクラウドファンディングは、オーケストラの増強したいということでご支援をいただいています。そのオケについてです。増強するオケは、長岡 聡季 (Satoki Nagaoka) さん率いる「バッハ チェンバープレイヤーズ トウキョウ」です。この数年、ずっとシングイン・メサイア トウキョウは、「バッハ チェンバープレヤーズ トウキョウ」にお願いしてきました。昨年まではずっと、弦各パート1本だったものを、ことしは弦を各パート2本+木管楽器に入ってもらおうという計画です。コンサートマスターを務めてくださる長岡さんは、バイオリン・ビオラ奏者でありながら、ご自身で『メサイア』の指揮・合唱指導も長年手掛け、『メサイア』についても知り尽くしている方です。「合唱曲のオーケストラである以上、器楽奏者と言えど、歌詞の単語や発語、また歌詞内容についても理解して演奏すべきである」という信念の持ち主。例えば、単語の最初の子音によって、オケの最初の音の出し方も違ってくる(変えるべき)のだそうです。もちろん、歌っている内容によっても、楽器の音の表現も変わる・・・。だから、ご自身のパート譜には、歌詞を手書きで書きこんで来て伴奏をしてくれます。そこまで考えて演奏をして下さるオケは、なかなかないかもしれません。私は、こんなオケでシングイン・メサイア を歌うことができる事が、幸せでなりません。 =====ちなみに、5/25の夕方、荻窪の杉並公会堂で、長岡さん指揮の『マタイ受難曲』が演奏されました。合唱に対する深い理解と聖書解釈、熱い『マタイ』がありました。詳細はこちら↓http://coro-nuovo.main.jp/ もっと見る

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