たくさんのご支援、本当にありがとうございます!乗船実習が終了し、大島に戻りました。実習では、小笠原諸島の父島に行ってきました。とても綺麗な島で、パッションフルーツがたくさんありました!本当においしかったです!学校で栽培しているパッションフルーツは、順調に成長しています。
おめでとうございます!!島の若い子たちの夢を、具現化する試みは、本当に素晴らしいと思います。これからの活動を、さらに楽しみにしています!!(島のアイスクリーム屋「トリトン」浅沼務)(以下、中里が記します。)トリトンさんには、サンクスイベントで、伊豆大島産の「パッションアイスクリーム」をご提供頂く予定です。もちろん夏期は、伊豆大島でもお召し上がりいただけますので、是非お店にお立ち寄りください。島の素材を生かした、種類の豊富な、とっても美味しいアイスクリーム屋さんです。休憩スペースもありますので、アイスを食べながら、陽気なご店主と島の話をするのがおススメです。島のアイスクリーム屋「トリトン」
パッションフルーツの栽培方法は、農家さんから学んでいます。本来、栽培技術や事業経費などは、タダで他人に教えるものではないと思いますが、「いつでも見に来いよ」「何でも聞きに来いよ」と、出し惜しみ無く、何でも教えてくれます。そのように良くしてくれるのは、画像に写る小坂さんだけではありません。島内のみならず、島外の農家さんからもご連絡を頂き、農場見学をさせて頂きました。その他にも、水やりを手伝ってくれる学校の先生、地域のおじちゃん、おばちゃん…たくさんの人に支えられてプロジェクトが成り立ち、継続することができています。黒澤君のみならず、僕たち大人も、パッションフルーツの栽培以上に、離島創生を学び考える機会となっています。7月には、「苗づくり」を学びに、小坂さんの農園を訪れる予定です。今後とも、地域の皆様のご指導を、何卒宜しくお願い致します。(代筆:中里)
「平山さん 馬糞ミミズ分けてください」との連絡を受け、後日電話をくれた中里君と、高校生 3 名が牧場にやって来た。馬糞と馬糞ミミズを使ってパッションフルーツを作るという。馬糞の山を歩き回りながらスコップで掘り返し、手袋をしてるとはいえ、馬糞ミミズを丁寧につまんでバケツに運ぶ・・ワイワイガヤガヤ笑い声が絶えない姿に、「楽しそうだなぁ」と嬉しくなった。若者のチャレンジは 応援したい。私には それ位しかできないが、できる事だけでも協力したい。老婆心を先に出さず、質問があれば 回答し、只々見守る。成功した失敗したという結果よりも、「チャレンジする勇気」そのモノを応援したいと思っている。いつの日か彼らが自慢するパッションフルーツが出来上がった時 、「できたなぁ〜」って声掛けする日を、馬とともに顔を長くして待つ事にしよう。ブルーヘイズ農場 平山 秀茂
皆様、たくさんのご支援を、誠にありがとうございます。地域を代表して、プロジェクトをサポートしている、伊豆大島の中里遣人と申します。開始早々、皆様の熱烈なご支援により、すでに目標金額を達成いたしました。黒澤に代わりまして、深くお礼を申し上げます。しかし実は、資金を集めるだけが今回のチャレンジの目的ではありません。全国離島の将来の担う若者が、新しい挑戦を島で行える道筋を切り開くことも、本チャレンジのもう一つの大切な目的です。全国離島グループ【islandi】のアカウントで挑戦を行ったのはそのためです。全国離島のロールモデルとなるべく、本チャレンジは動き出しました。当アカウントから、次なる挑戦者が現れることを期待しております。ですから、すでに目標金額は達成いたしましたが、引き続きプロジェクトの進展や展望を、詳しくお伝えする所存です。しかしそんな中、挑戦者の黒澤が、乗船実習で島を離れることになってしまいました。乗船実習中は、インターネットが使えないため、皆様にお礼やご報告などを致すことができません。よって、地域を代表してプロジェクトをサポートしてきた私奴が、5/24~6/3の間、ページ管理等を代行いたします。その旨、ご理解ご了承いただけますよう、何卒お願い申し上げます。