毎日忙しく、人と会って話をしています。16日にある世田谷区の住宅宿泊事業法条例検討会で、ホスト側からオブザーバとして発言の機会をいただいているので、そこにどのようなメッセージを伝えていくか、同じ世田谷区のホスト仲間と打ち合わせをしました。とは言え、集まってくれたのはたった1人。僕の人望のなさなんでしょうか、無関心なのでしょうか、悲しいっすね。一人ひとり、何も力がないと思こまされている個人の力が集まって、自分たちの未来を創っていけるようになるといいですね。ついにクラファンの残りも2週間を切ってしまいました。初動とラストスパートが大事とのことですので、最後ご協力いただけますと嬉しいです。facebookグループの方で協力頂きたいことなどお声がけさせて頂こうかと思いますので、よろしければ下記のページに「いいね」してご協力をお願いいたします。https://www.facebook.com/Akima.Shimokitazawaこれから本当の民泊を創っていきますので、見ていてください。
今日は気流舎さんのトークイベントでした!人数はあと一声集まってくれたらよかったなぁ、と思うのですが、内容はかなり濃い、気流舎らしいディープな話ができたんじゃないかと思います。これまで、何度かセミナーなど登壇しましたが、僕の話、ホント一部の人にしか受けないんですよね。もっと、具体的にどうやったら儲かるんだ?って話をみんな聞きたがる。僕は普通の人よりだいぶ前から法律の具体的な方向性を知っていたので、今後できなくなる可能性が高い内容を話す訳にはいかないし、民泊は、ゲストと一緒に楽しんでいたらお金が儲かるのが良いのであって、お金を儲けるために楽しくないことをするのは本末転倒と強く思っているので、あんま細かい儲けのテクニックとか、話したくないんですよね。儲け話はもっと得意な人がいっぱいいるので、そう言う人にまかせて置けばいいかな。と。今日のイベントは、最初からこれまでのセミナーでの「一部の人」だけが集まった、って感じの距離感で、とても楽しかったです。神戸にいた時も、向こうの一部の人たちとは定期的に僕の運営していたシェアハウスで集まって、民泊が合法されたらどんなことができるか、いろいろ妄想を広げていたのですが、結局厳しい条例の前に諦めざるを得ない状況になってしまいました。下北沢では、まさにこれから、というところに来ているので、ワクワクを禁じ得ません。あと、やっぱ気流舎いいなーって思うのは、他のところで話しても「ぽかーん」ってなっちゃうマニアック全開なコネタが、普通に通じちゃうとこです。Suicide ClubからCacophony Society, そしてバーニングマンまで、カウンターカルチャーとの接続で語るエアビー話、ホント脱線が楽しかったです。うん、普通のセミナーでこんな話しても、そらぽかーんとなって当然です。オレが間違ってた。いつもいろいろ協力してくれる、お店のスタッフ堀部君の進行ぐあいもホント素敵でした。また第二弾、このプロジェクトが実現した後の報告会みたいな感じで、やりたいなー。僕の話をわざわざ聞きに来てくれてた皆さん、本当にありがとうございました!
ゴメンナサイ!いや、もう無理っす。今日はまともに文章が書ける気がしないです。っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっkだいぶ酔っぱらってます。夜中に目が覚めたら、こんな状態で投稿画面が残ってた笑笑ヤバイっすね。明日東京に帰ります。神戸出張の成果は、、あったかな?たぶんあったはずなんですが、今の時点ではまだ分からないですね。僕は自分で、だいぶ未来のことを先取りして生きているつもりでいて、そうすると、まぁ、これまでの知見が少ないじゃないですか。だから、ホント分からない。たぶん、よい方向に向かっているはずだし、そのために頑張っているんですが、何をこうするとこうなるよ、ってのがないんで、たまに不安になります。ま、今の時代、何がどうなるかホント分からないんで、みんな条件は同じだと思っているんですが、普通の人は、なんとなく前提として、「世の中はこうだから、こうなるよ、こうしなさい」みたいなのを共有してるじゃないですか。それで、なんとか安心して毎日生きてるじゃないですか。僕は、もう、そんなの役に立たないどころか、かえって害になる、古いデータだと思っています。僕らの時代は、まだそれでいいかもしれないですけど、たぶん自分の子どもの世代なんかには、無理だろうなあ。いや、今の時代が良くなっていれば、いいんですよ。「世の中はこうだから、こうしなさい」の結果、世の中よくなってれば文句ないですよ。でも、そうじゃないですよね。しかも、今世間の人が抱えている問題意識って、過去の間違った常識に立脚している限り、解決策ないですよね。「今日我々の直面する重要な問題は、その問題をつくったときと同じ考えのレベルで解決することはできない。」って、現代の科学的な文明の礎をつくった人が言ってましたけど、文句ばっかいうのに、やり方をかえない。今を生きる若い人が、前時代の老人の常識で生きている。生きさせられている。で、世の中が変わらないと嘆いている。しかも老人とか中年の方が嘆いてる。やり方を変えずに常にこうしろって押しつけてきた方が。日本からジョブスのような人間が現れないとか言ってる。そらそうだろ、ラリってんの?としか思えない僕は、どこか人間的に問題があるのかなあ?よく自分がどういう人間か、人に話す時にする例え話があるんですけど、アリっているじゃないですか?基本、アリって、最初にエサを見つけたアリが出したフェロモンに従って、盲目に隊列をつくって向かってく訳ですよ。それは、アリ社会での常識であり、前提であり、そこから逸脱するのは、本来アリの仲間たちにとって迷惑な行為です。でも、実は列から離れて好き勝手に動き出すアリが、その社会を守るのに必要らしいんですよね。なぜかって言ったら、最初にたまたま見つけた正解に盲目についていくアリしかいなかったら、たとえば途中で悪ガキが現れて、アリを踏みつぶし始めた、とか後から起きた環境の変化に対応できないじゃないですか。あとは、最初のショボイエサに釣られて、もっと美味しいエサを見逃すことだってあるわけですよ。みんなが同じことしてたら。今、オレらが向かってる先のエサって、ショボイ上に、危険がいっぱいつきまとってません?なんか、悪ガキが向こうで暴れてる気がするんですけど。まぁオレは、別のコース探しに行ってきますわ。どこにたどり着くかはよく分かってないですけど。なんか美味いエサの匂いがするんだけど、気のせいかなぁ??
今日から、神戸で元々住んでいた家に戻ってきています。近くの建築事務所でインターンとして働く海外の学生が、これから2ヵ月滞在してくれるので、その手続きなどをするのと、神戸の友人や仲間と、僕が今後神戸とどう関わっていくべきなのか、ヒントになるような話をしたいと思ったからです。神戸では住宅地での民泊が出来なくなってしまっているのですが、1ヵ月以上滞在する留学生やビジネスで神戸を訪れるゲストを紹介して貰ったりしながら、なんとかマンスリーの運営を続けています。持ち家ではなくて賃貸なので、コストを考えるといつまで持ちこたえられるか、ひやひやしながら維持しているのですが、毎回ギリギリのところで誰かが泊まってくれたりして、何とか生きのびてる感じです。神戸で民泊ができるよう頑張ってきた活動がもう少しで実を結びそうなので、最後の最後まであきらめずに続けようと思っています。神戸で借りているマンションは、北野という異人館街のインド人の方が、自分たち一族が住むためにたてた家で、かなり年期が入っているものの完全海外仕様のユニークな物件です。最初廃墟のような状態になっていたのを、少しずつ手を入れながら写真のような状態まで持って行ったので、愛着も大きいんですよね。僕達家族は、この北野の生活が大好きで、いつかここに戻ってきたいと思っています。神戸は、海と山と都市が丁度いいバランスでお互いを支え合っていて、心地良い生活を楽しむにはもってこいの場所なんです。ところが、神戸市が全国で最も人口減少した都市だとのニュースが今日発表され、神戸の人たちに動揺が走りました。神戸は世界の住みやすい都市ランキングで東京と同順位の49位(アジアでは2位だそうです)に選ばれたり、いろいろ確かにまあまあオシャレだったりするし、何で?って寂しくなる気持ちも分かります。極端なことを言っているように感じる人もいるかもしれませんが、僕は、人が流動性をもって行き来する限り、定住人口が減ってもいいんじゃないか、と思っています。ITネットワークが世界の隅々まで広がり、どこにいても経済活動が可能な生産人口が爆発的に増えています。神戸は、そう言う人の行き交うハブになるべきだ、と僕は考えます。「若者に選ばれる街」は神戸のスローガンですが、人々が活発に行き交う街こそ、これからの若者に選ばれることになるでしょう。観光面から考えても、神戸は、大阪まで30分、京都まで1時間と、関西の2大観光地に大変アクセスの良い場所にあります。欧米の旅行雑誌の「2019年に行くべき場所」に相次いで選ばれるなど、近年海外からの注目も高まる瀬戸内エリアへの玄関口としても、神戸は最適です。神戸は、観光名所こそないけど、質の高い生活文化を楽しめる、西日本観光のハブ・ベースキャンプを目指すべきだと僕は思うんですけどね。民泊は、そんな中長期の旅行者が地元の生活を知り、楽しめる、もってこいの滞在場所じゃないですか。そこにやってくる海外の方達を相手としたビジネスも、沢山生まれるのは間違いありません。今はまだ規制が先行して、この価値をどう活かすか、に議論が進んでいない状態ですが、僕がしつこくやっていることが、いつか新しい価値を生むことを願って、まぁなんとかしがみついています。その点、世田谷区では、すでにこれからの民泊に向けた、新しい取り組みが始まっています。その第一歩として、住宅宿泊事業法の施行1年を経た条例検討会に、民間からのオブザーバーとして参加させて頂きます。検討会では、5分間程度の発言機会をいただけるようなので、思いの丈をぶつけてこようと思っています。世田谷区で成果を出して、いつかこの街に持ち帰れるよう頑張って行こうと思います。倒れなければ、案外できるんじゃね?って思っています。なめた口きいていますが、ホントみんなのご協力に感謝してます。本当にありがとうございます!
Hi, my name is Toru. I am one of the earliest airbnb user in Japan and I have hosted hundreds of happy guests who visited Japan. I am opening up a new listing in one of the hippest neighborhood in Tokyo and looking for supporters to make it happen.Shimokitazawa is close to both Shibuya and Shinjuku, just one or two stops away on a train. It has a lot of small shops for vintage clothing / vinyl records / books, cafes and live music bars. Some people call Shimokitazawa mecca of counter-culture in Japan. New York Times once said "Shimokitazawa is Tokyo’s answer to Greenwich Village, an epicenter of youth culture in one of Asia’s trendiest metropolises."As rewards for the backers, I have prepared some discount tickets for the stay at my existing airbnb listing in the best block in Shimokitazawa.https://www.airbnb.jp/rooms/27145277https://www.airbnb.jp/rooms/27148413To back the project, tap the orange button at the bottom and choose rewards. (They look similar but please check the numbers on the bottom left) If you are using PC/Mac, click the images on the right column menu and proceed to checkout.It’s all in Japanese but it works pretty much like other crowdfunding websites or e-commerce site. Please feel free to ask for assistance when you’re not sure.The tickets are as follows:(images below do not work as link )■Stay for 1 night / 2 guests : 10,000 yen (20 tickets available)■Stay for 1 night / 2 guests, with Shimokitazawa walking tour- dinner included! : 18,000 yen (50 tickets available)■Stay for 1 month / 2 guests : 150,000 yen (5 tickets available)Following conditions apply to use the tickets:*Not valid on high season (April, July, August)*Please inquire for availability at least 1 month prior to the stay.*Expiration date (October 31, 2020)