大切なのは 君が 照らされていて 君が 照らしている という事なんだよ。出典 「三島有紀子『しあわせのパン』より」 この度は、「アフターケア相談所を併設したコミュニティカフェをOPENします!」という、私たちのプロジェクトに沢山のご支援をいただき、有難うございました。インクルーシブコミュニティカフェというスタイルで、「アフターケア相談所おひさまの村」&月の村「カフェ マーニ」を9月にオープンするべく、準備を着々と進めております。今回は、目標金額達成には至りませんでしたが、プロジェクト公開いらい、世の中では沢山の災害や事件事故など、支援を必要とする事象が起こっておりました中でこれだけたくさんの方々にご支援いただき、賛同いただけた事に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。※ごあいさつ状、返礼品につきましては、準備が整い次第、順次送らせていただきます。お手元に届きますまで、少しお時間を頂く場合もございますが、よろしくお願い申し上げます。児童養護施設等退所児・者の巣立ち支援、アフターケア事業として様々なケースに携わっている私たちですが、特に家庭的な事情や問題を抱えた「児童心理治療施設」の子どもたちや退所者との関わりが多くあります。現実問題として、児童養護施設退所者とはまた少し異なり、巣立ちやアフターを支援するだけではなく、法的な支援の協力も得ながら、頑張って社会定着を目指している若者たちを守っていく必要があるようなケースもあります。それらのケースは、深く入り組んだものが多く、ネット上で紹介できるものはほぼないため、活動の報告などがしずらい状況もあり、非常に活動がわかりずらいと思います。今後、カフェがOPENした際には、私たちの活動についてお話する機会を時折儲ける予定ですので、お知らせいたします。ぜひお立ち寄りください。私たちの活動の様子については、下記FBページにて随時公開しております。今後、カフェの進捗についても随時お知らせしていきますので、今後ともご支援の程、よろしくお願い申し上げます。https://www.facebook.com/ohisamanomura/ この度は誠にありがとうございました。地域交流育成福祉活動支援 おひさまの村合同会社ラン・フィルママンスタッフ一同
プロジェクトの〆切まであと5日となりました。。。現状達成率は目標金額の9分の1くらい?それでも、このプロジェクトが始まってから、世の中では様々な事件や事故、災害など、支援が必要な出来事が数多く起こっている中でこれほどまでに沢山の皆さんの「若者たちへの愛情たっぷり」のご支援を頂いていることに、スタッフ一同心より感謝しております。カフェOPENまでに、様々な事務手続きなどもある為、活動報告として華やかな記事は上げられませんが、準備は着々と進んでおります。昨日はカフェのロゴが決まりましたっ!ロゴなので、英語がいっぱいですが、看板はわかりやすい表記になる予定です。様々な人たちと交差しながら、互いを尊重し会えるほっこりした空間の中で、若者たちが成長しまた誰かを照らしていけるようなそんな居場所になる様に・・・ 大切なのは 君が 照らされていて 君が 照らしている という事なんだよ。 出典 「三島有紀子 作『しあわせのパン』より」アフターケア相談所「おひさまの村」&月の村「カフェ マーニ」9月OPENの予定です!!!よろしくお願い申し上げます!!スタッフ一同
プロジェクトの〆切まであと5日となりました。。。現状達成率は目標金額の9分の1くらい?それでも、このプロジェクトが始まってから、世の中では様々な事件や事故、災害など、支援が必要な出来事が数多く起こっている中でこれほどまでに沢山の皆さんの「若者たちへの愛情たっぷり」のご支援を頂いていることに、スタッフ一同心より感謝しております。カフェOPENまでに、様々な事務手続きなどもある為、活動報告として華やかな記事は上げられませんが、準備は着々と進んでおります。昨日はカフェのロゴが決まりましたっ!ロゴなので、英語がいっぱいですが、看板はわかりやすい表記になる予定です。様々な人たちと交差しながら、互いを尊重し会えるほっこりした空間の中で、若者たちが成長しまた誰かを照らしていけるようなそんな居場所になる様に・・・ 大切なのは 君が 照らされていて 君が 照らしている という事なんだよ。 出典 「三島有紀子 作『しあわせのパン』より」アフターケア相談所「おひさまの村」&月の村「カフェ マーニ」よろしくお願い申し上げます!!
おひさまの村巣立ち支援プロジェクト「オトナへの一歩を迎えるための学習会」今年度退所する予定の子どもたちを対象に巣立ちの為の学習会が行われました。 今回は、すでに数年前に退所した先輩たちが社会に出てからどんな事に困ったか、どんな方たちに助けられたか等のお話しを聞かせてくれました。 時間に限りがありましたが、「まだまだ不安で聞きたい事が沢山あるんです。。。」という子や全然実感がわかない子もいました。。。 でも確実に3月には退所になります。「自由になれるっ!」という子もいますが、実は色々な規則があること、職員さんがいてくれることで守られている事も沢山あるんだっていう事は、退所した後にじわじわとわかっていく事・・・。 施設にいることがデメリットのようで、実はメリットだったり、その逆もしかり。児童福祉の枠の中にあることは、社会では全く通用しないことも多々あります。 施設を出て1人になった時に、これまでと全く違う環境にちょっとしたことから綻び初めて、大きな躓きになってしまうこともあります。巣立ちに向けた支援プロジェクトは、退所の前に必要な知識を少しでも身に着けられるように、継続的に実施していきます。 〈ドコモ市民活動団体助成事業〉 「社会的養護施設退所後の 巣立ちに向けた支援プロジェクト」児童養護施設を退所して親の支援を受けられずに様々な困難を抱えて、自立していかなければならない児童がいます。その子ども若者たちの巣立ちを支援するプロジェクトです。 http://www.mcfund.or.jp/jyosei/2018/no16/group.htmlhttp://www.mcfund.or.jp/jyosei/2018/no16/000089.htmlhttps://ameblo.jp/ohisamanomura/entry-12400968233.html ***************************** 児童養護施設退所者等アフターケア相談所を併設したインクルーシブコミュニティカフェアフターケア相談所「おひさまの村」& 月の村「カフェ マーニ」OPEN準備中です!クラウドファンディングによるプロジェクト残り20日間!!!ご支援に、ぜひご協力ください!! https://ameblo.jp/ohisamanomura/entry-12481441811.html
おひさまの村では、児童養護施設等退所児・者のための「巣立ち支援プロジェクト」や「アフターケア事業」を行っています。・・・っていうけど、それってどんな事をするの?って、思いますよね。児童養護施設等に限らず、生い立ちいの中で、大人たちに「お前なんかダメな奴だ」とか「もう終わりだな」とかそんな類のダメージの大きい言葉を投げかけられてきた人っていると思うのですが・・・そうでない人もちょっと想像してみてください。いやな想像かもしれませんが・・・・もしも誰かに、「お前なんか最悪だ!」とか「ダメな奴だ!」とか「もう終わりだな」とか更には、「あー施設育ちなんだ・・・」とか「そんな考えだからダメなんだ!」とか・・・そんな言葉を 事あるごとに言われ続けたら・・・それが、ましてや子どもの頃からだとか、これから夢や希望をもって社会に羽ばたこうとしている18~23歳くらいの多感なころだったらどうでしょう。。。きっと、気持ちはどんよりを通り越してぐったりしちゃうし、やる気どころか生きる気力さえなくなって自分を取り巻く社会が真っ暗で嫌な気持ちになってしまいますよね。おひさまの村は、「ちゃんとしてない子をちゃんとする」そんな場所ではありません。「ちゃんとお仕事させて、社会に定着させる」ところではありません。社会定着を目指すと書いてありますが、社会定着を目指すのは本人たちです。自信もなく、自分も大嫌いになって、生きる気力すら失って、真っ暗で先行きも見えなくなって、それでも自分にももしかして可能性があるのかな・・・って思って顔をあげようとしているその若者たちに伴走をするところです。困っていれば、専門家たちにお願いして、あれやこれやお手伝いをすることもあるけれど・・・自分の力で翼を広げて、大空に羽ばたいて行けるように、見守る場所です。見届ける場所です。たまには、止まり木となって、何かあれば羽を休めに来てもいいし・・・。「支援をするよ!」というよりも・・・「大丈夫! 私たちは一緒にいるよ。ずっと君のことを見守っているよ。」おひさまの村はそんな場所なのです。そんな場所であるおひさまの村が、もっと気軽に立ち寄れる場所になればいいな。。。安心して社会と交流していける場所になればいいな。。。そんなわけで、今回のプロジェクトを始めました。大切なのは君が 照らされていて君が 照らしているという事なんだよ。出典 「三島有紀子『しあわせのパン』より」 インクルーシブコミュニティカフェ「おひさまの村アフターケア相談所」&「月の村カフェ マーニ」今日も着々とOPEN準備中です! https://ameblo.jp/ohisamanomura/entry-12481441811.html