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アフターケア相談所を併設したコミュニティカフェをOPENします!

私たちは、児童養護施設等退所児・者の巣立ち支援を行っています。 社会に巣立つ若者たちが、「人」と「人」が緩やかに繋がりニュートラルな関係で 尊重しあい交流できる「インクルーシブ コミュニティ」の中で、更に成長して いけるように アフターケア相談所を併設したコミュニティカフェをOPENします!

現在の支援総額

440,555

12%

目標金額は3,500,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 44人の支援により 440,555円の資金を集め、 2019/07/30に募集を終了しました

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アフターケア相談所を併設したコミュニティカフェをOPENします!

現在の支援総額

440,555

12%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 44人の支援により 440,555円の資金を集め、 2019/07/30に募集を終了しました

私たちは、児童養護施設等退所児・者の巣立ち支援を行っています。 社会に巣立つ若者たちが、「人」と「人」が緩やかに繋がりニュートラルな関係で 尊重しあい交流できる「インクルーシブ コミュニティ」の中で、更に成長して いけるように アフターケア相談所を併設したコミュニティカフェをOPENします!

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#社会的企業 の付いた活動報告

カフェのオープンに向けて、内装の事、大家さんの事、雇い入れの事、様々な打合せや、プロジェクトでの皆様のご支援、ご協力も頂いて、準備が着々と進んでおりますが、肝心な巣立ち支援プロジェクトも着々と進んでおります。おひさまの村〈2018年度 ドコモ市民活動団体助成事業〉「社会的養護施設退所後の巣立ちに向けた支援プロジェクト」 昨日は、チーム会議でした。この春に退所した子たちの様子やそれより以前に退所した若者たちのアフターケアについて・・・そして、今期退所予定の子たちの方向性とおひさまの村が出来ることについての打合せ。。。  対象となる児・者だけでなく、家族の支援も検討に入ります。民間団体だからこそできる事、できない事、連携していける団体の事や一人ひとりのケースを丁寧に話あいました。 みんなみんな過酷な背景がありながら、必死に生きて行こうとしています。 今回の会議には参加していませんが、チームの中に今年からは、施設退所の若者もいます。先輩、お兄さんお姉さんとして、自分たちの経験を活かして、関わって行きたいという若者たちです。 チームスタッフ紹介↓https://ameblo.jp/ohisamanomura/entry-12465907488.html  チームには、各分野の専門家の方々もいます。昨日のチーム会議を受けて、また後日今度は専門家の方々との会議があります。 綿密に支援の計画を立てながら、かつ本人の自力で生きようとする力を育めるようにあまり、あれもこれもは手助けせず、手放しせず見守っていけるように、情報を共有しながら慎重に進めていきます。限られた時間と予算の中で、様々な方々が、必死に生きる子ども・若者たちの社会定着、巣立ちに真摯に思いを寄せながら・・・もう、皆さんが、「あの子どこの子その子うちの子」で、親心、愛情たっぷりチームです。それでも、当事者の子どもたちは社会や大人たちにとっても疑心暗鬼になっている子も多く・・・。大丈夫!!私たちがしっかり見守っているよ!子どもたちとの交流は、そこから始まります。 〈ドコモ市民活動団体助成事業〉「社会的養護施設退所後の巣立ちに向けた支援プロジェクト」児童養護施設を退所して親の支援を受けられずに様々な困難を抱えて、自立していかなければならない児童がいます。その子ども・若者たちの巣立ちを支援するプロジェクトです。http://www.mcfund.or.jp/jyosei/2018/no16/group.htmlhttp://www.mcfund.or.jp/jyosei/2018/no16/000089.htmlhttps://ameblo.jp/ohisamanomura/entry-12400968233.html この助成金は、巣立ちに向けたプロジェクトの学習会や体験会などに使われています。


カフェのオープンに向けて、内装の事、大家さんの事、雇い入れの事、様々な打合せや、プロジェクトでの皆様のご支援、ご協力も頂いて、準備が着々と進んでおりますが、肝心な巣立ち支援プロジェクトも着々と進んでおります。おひさまの村〈2018年度 ドコモ市民活動団体助成事業〉「社会的養護施設退所後の巣立ちに向けた支援プロジェクト」 昨日は、チーム会議でした。この春に退所した子たちの様子やそれより以前に退所した若者たちのアフターケアについて・・・そして、今期退所予定の子たちの方向性とおひさまの村が出来ることについての打合せ。。。  対象となる児・者だけでなく、家族の支援も検討に入ります。民間団体だからこそできる事、できない事、連携していける団体の事や一人ひとりのケースを丁寧に話あいました。 みんなみんな過酷な背景がありながら、必死に生きて行こうとしています。 今回の会議には参加していませんが、チームの中に今年からは、施設退所の若者もいます。先輩、お兄さんお姉さんとして、自分たちの経験を活かして、関わって行きたいという若者たちです。 チームスタッフ紹介↓https://ameblo.jp/ohisamanomura/entry-12465907488.html  チームには、各分野の専門家の方々もいます。昨日のチーム会議を受けて、また後日今度は専門家の方々との会議があります。 綿密に支援の計画を立てながら、かつ本人の自力で生きようとする力を育めるようにあまり、あれもこれもは手助けせず、手放しせず見守っていけるように、情報を共有しながら慎重に進めていきます。限られた時間と予算の中で、様々な方々が、必死に生きる子ども・若者たちの社会定着、巣立ちに真摯に思いを寄せながら・・・もう、皆さんが、「あの子どこの子その子うちの子」で、親心、愛情たっぷりチームです。  それでも、当事者の子どもたちは社会や大人たちにとっても疑心暗鬼になっている子も多く・・・。 大丈夫!!私たちがしっかり見守っているよ!子どもたちとの交流は、そこから始まります。 〈ドコモ市民活動団体助成事業〉 「社会的養護施設退所後の巣立ちに向けた支援プロジェクト」児童養護施設を退所して親の支援を受けられずに様々な困難を抱えて、自立していかなければならない児童がいます。その子ども・若者たちの巣立ちを支援するプロジェクトです。http://www.mcfund.or.jp/jyosei/2018/no16/group.htmlhttp://www.mcfund.or.jp/jyosei/2018/no16/000089.htmlhttps://ameblo.jp/ohisamanomura/entry-12400968233.html この助成金は、巣立ちに向けたプロジェクトの学習会や体験会などに使われています。


おひさまの村は、運営を安定的に継続するために今回のプロジェクトに先立ち、収益部門として合同会社を立ち上げました。。。 ラン・フィルママンFBページ↓https://www.facebook.com/la.firmament/ この合同会社は、社会的課題を解決するための様々なサービスを提供する、ソーシャルエンタープライズ(社会的企業)です。 いやややや、だからそのソーシャルエンタープライズ(社会的企業)ってなんなのよ。。。そうですよね(;^_^Aまだまだ社会的企業についてご存じない方がたくさんいらっしゃるんですよね。 ソーシャルエンタープライズ(社会的企業)とは・・・https://www.kaonavi.jp/dictionary/social-enterprise/ 営利の追求だけではなく社会的な問題解決を目指す企業のことです。具体例としては、地方の活性化や地産地消を目指す農場経営、児童養護施設の退所者への就職支援を行う企業、障害者を積極的に雇用して社会貢献に役立たせる企業などが挙げられます。社会問題の解決に重点を置いてはいますが、事業として成り立つような運営を行うため、利益を度外視するようなことはありません。収益確保と社会的問題の解決を両立させ、社会をより良くしながら、経済的にも豊かにすることを目指しています。もっとシンプルなお話しをすると、おひさまの村の活動は、法律、行政、セーフティネットの隙間を埋めるような事業なため(特に巣立ち支援やアフターケア事業について)継続的に不安定な助成金や関係者の方がプロボノとして協力して下さったり、本業の合間にお手伝いしてくださったり、理解ある会員の皆様の会費や寄付、講座や学習会のわずかな収益や時には自分たちの持ち出しで、まさにボランティアで活動をしてきました。しかしながら、人件費、家賃はもちろんの事、運営維持していくには限界の状態でした。・・・かといって、これまで関わってきた若者たちに「もう資金がないから支援できません。」というわけにももちろんいかないし・・・。そこで、これまでの居間、居場所事業をカフェにしたり、組織としての自力をつけて、展開していこう!という運びになり、収益事業部門をソーシャルエンタープライズとして合同会社設立となりました。(#^.^#)ソーシャルエンタープライズである「ラン・フィルママン」は児童養護施設退所者のことだけではなく、様々な社会的問題解決に取り組んでいます。 例えば、青森地場産の野菜を使ったスィーツをソーシャルマーケットという方式で販売して、おひさまの村だけでなく、全国各地で子ども若者の支援をしている団体さんへ、収益の一部が還元されるような仕組みをつくっています。 また、取り扱いをしている商品によっては、その収益が若手ねぶた師さんの育成につながるような商品もあります。 おひさまの村の契約アーティスト(障害のある方もない方も・・・)のデザインを使用した商品の販売や、マネジメント、著作管理をしてその方たちに還元できるような仕組みを管理しています。さらにさらに、内職作業の取りまとめや障害者就労支援事業所へのお仕事の委託なども行っています。(現在契約事業所 7か所) 自分たちだけでなく、お互いに思いやりながら・・・お互いを思いやりながら・・・みんなで笑顔になりたいなぁ~って思って様々な取り組みをしています。みんなでちょっとずつ、みんながちょっとずつ、思いやりの輪が広がったら素敵だなぁ~ってスタッフ一同願っています。 他事業については下記・ソーシャルマーケティング(企業様とのマッチングによる収益寄付型商品の販売)・ヒューマンサービス (一般クライアントのカウンセリング・メンタルケア)・インクルーシブコミュニティ (更生・共生事業企画、カフェの運営)・福祉事業コンサル (内職等の仲介・取りまとめ、事業提案等)・イベント企画 (講演、研修、セミナー、ワークショップ等・・・) ・・・というわけで、色々コマコマとコツコツとやっていますが、今回、ひとつ主軸となるものとして、インクルーシブコミュニティカフェをOPENすることなり、今回のプロジェクトとなりました。Social Enterprise 合同会社ラン・フィルママンおひさまの村引き続き、応援、よろしくお願いいたします。