2020/02/22 12:54

「わたしも高い高いしてほしい」児童養護施設の女の子からのお礼状(ラワットさんの本を贈りませんか(^0^)?)

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みなさん、こんにちは。お元気ですか?

繰り返しになりますが
(何回書いても、お伝え切れませんが)

昨年秋には絵本『おじいちゃんのまきストーブ』を
全国の児童養護施設や子ども病院などに贈るための
クラウドファンディングに、

尊いご支援を賜りまして、
ありがとうございました。

文屋にはきょうも、
児童養護施設や子ども病院からの
御礼のお便りが届いております。

これらはすべて、
文屋宛ではありますが、
ご支援くださったすべてのみなさまへの御礼ですね。

数百通のお礼状の中には、
施設で暮らす子どもたちからの
お手紙が同封されているものもあります。

きょうはその中の一通、というよりも、
子どもの手のひらに収まるほどの
かわいらしいメモ用紙に書かれたお手紙をご紹介します。

写真の手書きのお便りです。

あわせて、
文屋がいま、制作中の近刊『呼吸~心の平和への旅』を

全国の児童養護施設や子ども病院、
そして刑務所、できれば被災地の子どもたちにも贈るための
「寄付本プロジェクト」のことも、

お伝えしていと思います。

みなさんは、
絵本『おじいちゃんのまきストーブ』に共感して、
ご支援をされたことは承知しております。

それ以外の書物の寄贈へのご支援の呼びかけは、
この媒体の本来の目的から外れていることも、
承知しております。

ご気分を害された方がいらっしゃれば、
お詫びいたします。

文屋としての近況報告として、
読み流していただいてもかまいません。

ですがもし、あなたが共感してくださるときは、
この写真の女の子が喜んでくれる様子を想像しながら、

この「寄付本プロジェクト」にも
ご参加いただけると、幸いに思います。

では、以下のメルマガ「美日常の文屋だより」最新号を
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みなさまのお健やかなご多幸を祈念いたします。

文屋 代表 木下豊より

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