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生き難い社会の中で「自分から始まる」新しい生き方を創るイベントを開催したい

今、少なくない人が「生き難さ」を抱えています。不登校、ひきこもり、自己否定感、「こうあらねば」という社会からの縛り…。でもそんな社会でも自分を捨てず、自分がどのように生きたいかを考え、模索したい。そんな「自分の生き方を創る」試みを深め、苦しむ多くの人に拡げるためのイベントを開催したいのです!

現在の支援総額

129,000

43%

目標金額は300,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/27に募集を開始し、 33人の支援により 129,000円の資金を集め、 2019/06/20に募集を終了しました

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生き難い社会の中で「自分から始まる」新しい生き方を創るイベントを開催したい

現在の支援総額

129,000

43%達成

終了

目標金額300,000

支援者数33

このプロジェクトは、2019/05/27に募集を開始し、 33人の支援により 129,000円の資金を集め、 2019/06/20に募集を終了しました

今、少なくない人が「生き難さ」を抱えています。不登校、ひきこもり、自己否定感、「こうあらねば」という社会からの縛り…。でもそんな社会でも自分を捨てず、自分がどのように生きたいかを考え、模索したい。そんな「自分の生き方を創る」試みを深め、苦しむ多くの人に拡げるためのイベントを開催したいのです!

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 こんばんは。シューレ大学の学生、脊尾花野です。

 このプロジェクトを始めて、私たちのこの「自分から始める生き方を創る」充実したイベントを実現したいプロジェクトを支援してくださる方がいることに感動し、夜中にこっそり泣いてしまいました。本当にありがとうございます。

 今回は私の自己紹介をしたいと思います。私は広島県出身です。小学校は1回転校しました。転校先は山の中の小さな学校で、私はそこで5年生の時に不登校をしました。そして、中学まで五月雨登校をしました。

 不登校をしてから私は「何者かにならなくてはいけない」と思うようになりました。私は才能にあふれ、誰かに認められる存在にならなくてはいけないと思いました。人も怖かったので、一人で生きていける職業を探しました。外に出ること自体とても緊張するので、家の中で私の好きな絵を描いたり、歌を歌ったり、演じたりしていました。しばらくして、だんだん人の中で学びたくなり、そんな時に出会ったのがシューレ大学です。

 シューレ大学に入学してすぐは何はともあれ演劇をしたかったので演劇プロジェクトに参加しました。でも、人の中に居ることに慣れていなかったので、しばらくは人に慣れる時間と決めて過ごした期間もありました。そんな中で「生き方創造プロジェクト」という自分がどう生きていきたいのか、どういうところが困難なのかをレジュメをきって発表し、その場にいる人とディスカッションをする時間があるのですが、私はそこで発表される内容を自分の経験と重ね合わせて聞いていました。私だったら心に秘めてしまいそうな話もそこでは話されていた。自分の切実な部分を、みんなの前で話していいのかと驚きと共に高揚し、嬉しく感じたのを覚えています。

 前半はここまで。

 後半は、私がシューレ大学でどのように感じ、変化してきたのかを書こうと思います!

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